即ち食クリ
香港話で思い出したことを一つ。
香港によらず、日本語はブランド化の象徴のようで、変な日本語はしょっちゅうある。
(しつこいけど)骨の海南のニワトリのご飯がないは、その最たるものだが、まだあったのであった。
これも翠華餐廳のメニュー。豆腐アイスらしい。
翠華餐廳のメニューはその他にも「十大有名な料理」とか、変な日本語がいっぱいなのだが、メニューに「欲しい人は500ドルで」と書いてあるところを見ると、狙っているのか?(違うと思うけど)
翠華餐廳の帰り道にあったエステの看板。
アロマ耳ろつそレ…なにそレ。「ろうそく」か。
そして、今日おやつにしようか迷ったのが、これ。
即ち食クリ。
恵康で「日本語買い」したもの。
「美食家はクリを殻から取り出した!」のはともかく、
いったい何にどう役だってくれるのか、問いつめたい気持ちでいっぱいである。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
わはは♪
隣の席の同僚が言っていました。
初めて剥き栗を見たときに、『中国の誰が俺のために向いてくれたんだろうか?』と考え込んでしまった、と。
『よかったね、あなたのために向いてくれる人がいて。』
とココロの中で思いましたが(笑)
春になって職場が変わったら毎日微妙に疲れてて、
わたしも食べ物、しかも甘いネタが多くなっています。
疲れが消えるウィークエンドも甘いネタなのは愛嬌ですが(^^;
投稿: smash | 2007.04.10 22:45
その同僚の方は偉い!
私は「誰かがむいてくれた」などとは
考えたことがありませんでした。
でも、きっと誰かがむいてくれたんですよね…
ただでさえ慌ただしい新年度、
職場が変わるとなおさら大変ですよね。
早く落ち着くといいのですけれど。
甘いものは人生の宝です。ファイト♪
投稿: きたきつね | 2007.04.11 22:45