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『とりぱん』3巻

 とりのなん子さんの『とりぱん』(以前のご紹介はこちらに)の3巻が先週出るはずだったので、いまや遅しと待っていたのだが、結局出張先の東京でゲットし、旅を共にすることになった。盛岡の自然が一緒でよかった。
 例によって、つぐみの「つぐみん」、アオゲラ「ポンちゃん」なども健在なのだが、お引っ越しされたこともあって、庭ネタ、すなわち畑ネタと虫ネタが多い。庭に野生化したミントが繁茂してるなんて、フレッシュミントティー、ミント風呂なんて、ああ、なんと羨ましい(ミントフリークなので)。ああ、庭が欲しいぞ。私も「ガーデニング」とか「エコ」と言う言葉はあまり得意ではないので、ホウセンカなど植えたい。
 虫ネタも、虫が平気なたちなので、楽しく読める。道路を横切る黒いむくむくの毛虫はかわいいと思うし(これは前の巻)、「逃げない」「鳴かない」「清潔」「かわいい」「とにかく展開がものすごく早い」キアゲハの幼虫もきっとむちむちして可愛いと思う。直径2センチ・長さ15センチのヤママユガの幼虫は見てみたいけど、さわれないかも(箸でつまもうとすると、びちびち暴れるらしいし)。
 しかし、なんといっても、今回のスターは「ヒメジャノメチョウの幼虫」である。青虫のくせに、青虫のボディに「輪郭がキティちゃんでレッサーパンダ柄の顔」がとってつけたように付いている。ほんとに。
 絵柄があんまりにもあんまりなので、ネットで検索したところ、『とりぱん』 に出てきたご本人のブログがヒット。これが想像以上のインパクトで、胴は青虫、唐突に顔がついている。毛もうっすら生えている。
 この写真、虫嫌いでなければ、思わず待ち受けにしたいような絵図なのだが、ぜひ、オリジナルのこちらをご覧ください。
 親ブログであるユキのスクラップ帳さん、岩手の自然がいっぱいで、とても素敵です。高度が高いので北海道と似た気候なのだとか。とりのなん子さん、教えてくださってありがとうございます。
 
 それにしても、(とりのさんも書いていらしたのだが)木の枝のようなナナフシ、葉っぱのような蝶、お花のようなカマキリは、何を考えてあんな姿になってしまったのだろう。「敵に見つからないように」「獲物が捕まえやすいように」と一生懸命願ったのかなあ。しかし、「顔をつけよう」という発想はわからん。 

20070529ganchabo4

 『とりぱん』には「ミーちゃん」という猫も出てくる。
 これは岩茶房の「ろくちゃん」。

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