平日のお茶
先週・今週は余裕があるはずだったのだが、仕事の量を考えてみると、あまりのんびりもしていられないことが判明。ぐったりして遅くに帰る。
気分転換にお茶が飲みたいのだが、とてもじゃないけど、茶壺で飲みきる余裕がない。でも、カップ直飲みというのも味気ない。でもお茶は飲みたい。
というわけで、最近の平日は、1つの茶壺(または蓋碗)で淹れたお茶が、2日間(ときには3日間)にわたって活躍することが多くなった。一晩で3煎ぐらい飲んで、続きは翌日飲むのである。
暑くない季節だったら、特に問題はなさげ。念のため、朝に一煎ぐらい淹れて熱湯消毒したり。一煎目は鉄瓶様で淹れるのだが、2日目以降はズルをしてポットで沸かして淹れたり。
不精といえば不精なのだが、気がついてみると昔に比べてよいお茶を飲むようになっていることもあって、まだ余力のある茶葉を捨てることがどうしてもできないのであった。おいしいお茶は飲みきりたい。岩茶やぽーれい(プーアル)茶は出涸らしも美味しいし。
これは、春先にぽーれい茶を飲み比べていたころ。
今日は、昨日から飲んでいる金柳条と阿里山烏龍茶でした。
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