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いんげんまつり

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 いんげんが大量に到来した。このいんげんは、別名「十六ささげ」という。豆は未熟、平べったいさやを食べる。
 早く食べてしまわなければならないので、すばやく調理。

 その1。
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 少な目の水で蒸し煮したいんげんを、酢醤油にラー油を加えたものであえる。いんげんは、味が染みやすいように斜め切り。ラー油は石垣島のラー油を使うととても美味しい。冷蔵庫の中で一昼夜ほど漬けると味がしみしみ。

 その2。
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 玄米と一緒に食べた、南インド風いんげんカレー。例によって、マスタードシードとクミンシードを炒めてぱちぱちいわせ、玉ねぎをさっと炒め、トマトを入れて炒め、切ったいんげんとピーマンを投入してちょっと水を加えて蒸し煮し、クミン・コリアンダー・ターメリック・チリパウダーと塩で調味する。ヨーグルトをかけて食べる。
 考えてみると、いんげんとじゃがいもって相性がよかったんだよな。今度はじゃがいもを入れよう。

 正直、料理に走っているのは、仕事からの逃走である。木曜にはほんとに楽になっているんだろうか。

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コメント

きたきつねさん、お仕事進みましたか?
私は去年栗沢の菜園でこの「十六ささげ」を作りました。でも私のはこんなにみずみずしくなくて、
味もいまいち。きっと育てすぎて収穫時期を逃してしまったのでしょう。

今年の六月、香港のレストランの入り口に籠に入って山積みになっているのを見ました。残念ながら、どんな風にお料理されているのかは不明ですが・・・

さーお仕事お仕事!がんばってくださいね。
そして素敵な週末を♪

投稿: あこ | 2007.08.01 21:56

あこさん
お仕事は、やっと終わったみたいです〜。
十六ささげ、家庭菜園のスターですよね。
たしかに、どんどん大きくなるので、
収穫時期を逃すと硬くなってしまうかも。
たしか、四川料理で、辛い挽き肉と
炒めていたような気がします。
家ではジャガイモと煮るのが定番でした。
さーて、週末です〜♪

投稿: きたきつね | 2007.08.02 00:50

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