スシ・フリットは美味かった
今日までかかって、やっと自宅のパソコンが使える状態になった。
ファイルの移行や、漢字変換や写真の扱いがまだちゃんとしていないのだけれど、とりあえず、取り込んだ画像のテストもかねて、新しいパソコンで更新してみる。メモリをがっつり積んだこともあって、さくさく使えることこのうえなし。しかも、DVDプレーヤーの設定がリージョン1になっていたので(Macだなあ)、ハワイで爆買したDVDもとりあえず見ることができる。大きいファイルもこわくない(嬉)。
さて、今日の話題はスシ・フリット。スシ・フリットに驚いたのは6月のことだったが、本日「スシ・フリットと揚げアイスの夕べ」が開催されたのであった。アイスが爆発するかもしれないので、外にコンロを持ち出して。
本場(?)メキシコ風スシ・フリットの作り方は、
1 酢飯でないご飯に、サーモン・アボカド・
クリームチーズ・キュウリなどを巻く。
海苔は中に巻き込む。
2 衣をつけて丸ごと油で揚げる。
3 切って醤油をつけて食べる。
以前の情報では、「醤油にハラペーニョを入れたものをつける」ということだったのだが、薄めた醤油らしい。
今回は、唯一本場を知るSさんに作っていただいた。
作り方は、
1 ちょっとだけ酢を入れた酢飯に、
サーモン・きゅうり・クリームチーズ・
アボカドなどを巻く。
2 海苔は使わない。
3 巻いたら、天ぷら粉を溶いたものを衣にして揚げる。
4 揚がったら切る。
できあがり。
食べてみると、これが意外に悪くないのであった。
クリームチーズが決め手だと思うのだが、油で揚がってもちもちになった米と酸味がよく合う。作ってみてもいいかもという味。醤油はあったほうがよい。揚げるときには、粉をまぶすだけだと、油の中でチーズが溶け出して危ないので、衣をつけたほうがいいみたい。南米ではとんでもなく厚い衣もあるのだとか。
食べ物に偏見をもってはいけないのだなあ。
デザートに揚げたシューアイス(衣をつけて10〜20秒揚げる)も美味しゅうございました。
音頭をとってくれたOさん、スシ・フリットの主Sさん、餃子を揚げてくれたAさん、ありがとう!
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