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サボテンと多肉植物展

 昨日の続き。
 豊平公園へ行ったのは、9月11日から17日まで開催の「サボテンと多肉植物展」へ行くためだった。
 「緑のセンター」は温室になっていて、半分が展示スペースになっている。「サボテンと多肉植物展」は、展示スペースで行われていたのだが、展示が3分の2ぐらいで、3分の1は即売だった。「北海道カクタスクラブ」の方が持ち寄っているとのこと。

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 サボテンの展示。

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 こちらは、多肉植物の即売。
 ものすごーく迷う。写真はないのだけれど、「高砂の翁」(エケベリア属)の綴化が800円とか、安すぎ。迷いながら、植え替えのタイミングなど質問したり。冬場の水やりとか、悩みなんだよね。もっと聞いておけばよかった。

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 悩んだ末、連れて帰ってきた皆さん。
 銀揃(クラッスラ属)、熊童子(コチレドン属)、鷹の爪(ハオルチア属)、静鼓(ハオルチア属)。
 どれも発育がよく、大事に育てられてきたことが伺える。がんばって元気に冬越しをさせなければ。

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 「緑のセンター」には、販売部門と相談部門があるのだが、販売部門では、展示会とは別にリトープスが沢山売られていた。とても欲しかったのだが、荷物が多かったのと、迷って決められずに見送り。
 リトープス、どうしても上手くいかないんだよなあ。夏は思い切りよく水切りをしたほうがいいらしいのだが。冬の日照がどうしたって足りないのであった。
 ああ、温室が欲しい。

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