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2007年10月

デパ地下は熾烈である

 丸井今井(地元の老舗デパート)が地下の食品売り場を一新したというので、ついでがあって見に行った。
 なんというか、庶民くささを一掃しておしゃれになりました、という感じ。テナントも工夫をしているようで、小樽の「あまとう」が入っていて驚く。その他、全国銘菓を集めたところとか、福砂屋のカステラにそそられる。
 そして、何より、いつも東京に行くと買いだめをしていたチーズ王国が入っていて驚喜する。しかし、ハードチーズの品揃えが少なめで残念。よーく熟成したアミノ酸がじゃりじゃりするようなハードチーズが好きなのよ、北海道では買えないので東京で買っていたのよ。なので、思わずお店の人にリクエストをしてしまった。
 チーズのためなら寄り道をしてもいいぞ。
 それにしても、店の感じが大丸と競合しているんだよね。札幌駅周辺をテリトリーにしていると、寄り道をさせるためには、けっこうなパワーがいるよな。

 今日は、なんだかくたびれたので、気分転換にデパートが開いている時間に仕事を上がって、大丸の地下に行ったのだった。丸井もそうだけど、デパートの地下っていろいろなものがあって、日本って豊かだなーと思う。

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 本日のお菜は、「大安」で買った京のお揚げさんを焼いて、大根おろしと出汁醤油と千鳥酢をかけたもの。
 大丸は、「大安」と北海道産の有機野菜があるところが偉いと思う。要るものは一通りあるし。

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 食後は、チーズ王国で買ったミモレットと、りんごと紅茶(キームン)。ストレートの紅茶は茶壺で淹れる。
 
 日本って豊かな国だよな。

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演奏会のお知らせ♪

 この時期恒例、演奏会のお知らせです。

プレットロ・ノルディコ(サイトはこちら)定期演奏会

日時:2007年11月3日(土)18:30〜(開場18:00)
場所:かでる2・7ホール
     (札幌市中央区北2条西7丁目)
曲目:
 第1部
  還俗修道士(フィリパ)
  古城の物語(フィリオリーニ)
  メリアの平原にて(マネンテ)
 第2部:ディスニー主題歌集
  ララ・ルー
  メドレー
  ホール・ニュー・ワールド など
 第3部
  シベリア狂詩曲(イワノフ)
  プレリュード3(吉水秀徳)
  BLACK OUT(加賀城浩光)
入場料:800円(小学生以下無料)

 第1部は正調イタリアもの、第2部は企画もの、第3部は好みに走った邦人作品中心という構成です。マンドリンはイタリアが発祥なのですが、マンドリン・オーケストラは、おそらく世界で日本が一番盛んなのでした。
 もし、ご興味がありましたら、メールでご一報くだされば(アドレスは「プロフィール」欄にあります)、当日受付に招待券を置いておきますので、お知らせくださいませ。
 どうぞよろしくお願いいたします。

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 11月4日は初雪らしいのだけれど、3日は晴れるといいなあ。

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茶器の問題

 当該の記事には追記をつけたのですが。
 ちょっと補足情報です。
 愛子さんの鉄観音、だいたい蓋椀か磁器の茶器で淹れていたのですが、何枚か、陶器の茶壺で淹れた写真を載せてしまいました。
 考えてみれば、愛子さんのお茶はとるべき雑味はないので、茶壺で淹れる必要はないのよね。むしろ香りを吸ってしまうのがもったいない。
 ということで、

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 磁器の茶器を発掘して、「野生熟」を淹れ直してみた。
 4代4歳なので、2代2歳と比べ薄味ではあるのだが、なるほど、陶器の茶壺で淹れるより、だんぜんよい香り。
 じゅうぶん美味しい。ああ、来年も飲みたいぞ。
 教えてくださって、ありがとう!

 疲れているときは手元が危なくなるので、蓋椀も危険。磁器の茶壺も必要だなあ(選択の余地がほしいのよ)。

 祥華の山は、製茶シーズンが終わったようです。愛子さんはお茶の研究をしている模様。楽しみ〜。
 ああ、早く飲みたいな♪

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 銀杏並木はここ2日で、あっというまに色づいたとか。
 今日は雨だったので、ぐっと気温が下がって、こちらも秋終了である(これは先週の写真)。

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紅葉の季節

 朝、ラジオの天気予報によると、今日はお天気もよく絶好の行楽日和とのこと。北海道で紅葉が楽しめる最後の週末らしい。もう11月だものねえ。
 しかし、今日は、一日楽器の練習だったので(これは別項で書くが、もうすぐ定期演奏会なのであった)、一日屋内。考えてみれば、5月と10月の週末は、ほとんど練習なのだなあ。
 しかし、紅葉は一年に一度だけなので、先週、昼休みに仕事の間隙を縫って近場で紅葉狩りを敢行。

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 銀杏並木は、まだ緑っぽいけど。

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 色づいている木々も。

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 特に、楓は真っ黄色で、赤が混じっているのが美しい。
 銀杏の黄色は寒色系だけれど、楓の黄色は暖色系。

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 紅葉は、いろいろな木の、いろいろな色が混じっているのが綺麗なんだなあ。

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秋の夕焼け

 お仕事はちょっと一段落。
 今日は夕方、久々に家にいられた(夜は出かけたけど)。
 突然、外がオレンジ色になったので、見てみたら、

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 すごーい!夕焼け。
 こんな夕焼け久しぶりに見た。
 (というか、あまり夕焼けを見ていなかった…)。

 夕焼けは、雲一つない晴天より、雲があった方が光が反射して、綺麗になるのよね。明日は天気かな。
 記事にすることはいろいろあるのですが、今日はどうにもこうにも元気が出ないので、明日また書きます。

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おとん、加油!

 祥華のおとんががっくりきているという。
 祥華のおとんとは、このお茶を作っている人。30年間、鉄観音を研究し続け、天然野生を見分けることができ、伝統的な製法で美味しい美味しい鉄観音を作る。
 ところが。
 今年は、ほとんどのお茶が空調茶。空調茶とはエアコンを使ったお茶。ほんのちょっと使っただけで、お茶の風味ががらっと変わってしまう。伝統茶と味が全然違うことは、研究セットでしみじみとわかった。伝統茶のほうが美味しいのだ。
 しかし、お客さんのほとんどが空調茶の方が美味しいというのだという。お茶の工人たちも空調茶のほうがおいしいのだという。

『なにこの匂い?何の香り?これ加工しにくい、時間かかる。こっち(空調茶)がいい、好香、清香、加工しやすい、早く終わる。』
おとん、首を振る、ため息。

 これは愛子さんの一昨日の記事から。
 一昨年は100%、昨年は9割が伝統茶だったものが、今年は、我々(愛子さんたちと、おとんと、心の隊員ほか日本の茶友)のぶんだけが伝統茶で、それ以外は空調茶らしい。しかも、空調茶に人手をとられてしまい、伝統茶は愛子さんがいなければ作れなくなってしまった。
 あまりにも急激な変化。
 おそらく、なのだが、これは、中国のお茶市場が成熟していないためなのだろうと思う。だって、ちょっと前までは、中国国内で飲まれていたのは緑茶ばかりだったわけでしょう。青茶を飲むのはごく一部で、それが最近の経済発展にともない、たぶん日本など外国の影響を受けて飲むようになったのでは。消費者もお茶屋さんも、それほど青茶に詳しくはなく、「鉄観音というお茶」を飲みたがるのではないだろうか。その味や香りがどうかはともかく。だって、中国茶が広がり始めたときの日本もそうだったもの(と、我がことを振り返って思う)。
 お茶屋さんがいいといっているから、有名なお茶だから、これがおいしいという味なのね、ということなのだと思う。お茶屋さんも、最近になって増えてきたはずで、そんなに詳しいわけではなく、わかりやすい味や香りを好むので、畢竟消費者もそうなってしまうような気がする。
 おとんのお茶の素晴らしさがわかるのは、さんざんお茶を飲んできた日本人の方なのではないだろうか。
気候が違うので、揺青違う。
揺青時の香気違う。
気候と揺青違うので、醗酵違う。
醗酵時の香気違う。
気候と醗酵が違うので、炒茶違う。
炒茶時の香気違う。
醗酵と炒茶が違うので、その後の行程違う。
同原料、一日違いでまったく違うタイプになった!!
あぁ、おとん最高だよ~♪

 こんなお茶、ほかにない。
 繰り返しになるけれど、今年、愛子さんが行けて、本当によかった。でなければ、おとんは、伝統茶が作れなかったのではないかと思う。「心の隊員」がいなければ、地上の宝のようなおとんのお茶は存続できなかったろう。

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 今日は、昨年の春の鉄観音熟香型「桂香」を淹れた。
(追記:このときは陶器の茶壺を使ってしまいましたが、磁器を使った方が、おとんのお茶の香りをよりよく感じることができます)

 一昨日は、どうしたらいいんだ、と思っていたのだが、惜しまずに飲むことに決めた。
 おとんに、これからも伝統茶を作ってもらいたいもの。

 おとん、日本の私たちは、おとんのお茶が大好きです。世界で一番美味しい鉄観音だと思います。どうかどうか、気を落とさずに、これからも美味しい伝統茶を作り続けてください。楽しみに待っていますから。加油(がんばれ)!

追記:
 愛子さんのブログによると、すごいお茶ができたようです。
 心の隊員、引き続き募集中!くわしくは、こちらを。

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うっかり低温

 やっと締め切りが一つ解決。大脳皮質が摩滅している。
 あさってまでにもう一つあるのだけれど。
 とにかく、早めに帰ってくる。
 通りすがりの温度計を見ると8度。空気は冷たく、空は晴れている。帰ってからネットの天気予報を見ると、その時間の予想気温は10度。ということは2度低い。
 実は、昨日は、へろへろで日付が変わってから帰ってきて、翌朝の予想最低気温が6度だったので、そのまま寝てしまい、朝起きてみたら、気温は2度だったのであった。ひゃー。
 今晩は取り込まなきゃ。

 屋内に待避させた多肉植物を見てみると。

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 ああっ、丈夫でいい子のクーペリー(アドロミスクス属)に霜焼けが…。ごめんね、ごめんね(涙)。

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 虹の玉(セダム属)は真っ赤。寒かったんだねえ。

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 パキフィツムのみなさんは、赤らんでいるけれど、寒冷傷害はとりあえず大丈夫そうでよかった。

 ごめんよ、ごめんよと言いつつ、鉢を見ていたら、

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 いきなり花が咲いていて、びっくり。
 名前がわからない、たぶんコチレドン属。ずーっと蕾のまんまだったの。寒いと咲くのかなあ。

 とにかく、これからは夜間は取り込むことにしたほうがいいみたい。
 秋物・冬物の植え替えもしなければなあ。

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伝統茶

 締め切り締め切り、あと2日。
 よろよろと帰ってきて、お茶。

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 茶器はあまり変わり映えしないのだが。

 今日は、どうしても飲みたくて、研究セットのうち、「伝統王」。エアコン(空調)を使わず伝統的な方法で作ったもの。
 ああ、うま〜。脳髄まで染み渡る美味しさ。
 伝統的な鉄観音が飲みたいのは、毎日読んでいる愛子さんのブログのため。朝になると更新されていて、下の方に写真が増えていたりする。
 毎回楽しく読んでいるのだが。
 今年は。
 心痛むことも多い。たとえば、

・お客さんの9割以上が空調茶を選ぶ
・伝統茶を混ぜておいても空調茶を選ぶ
・おとんや愛子さんは空調茶を飲むと体調が悪くなる
・しかし、伝統茶は炒茶のない夜もある
・醗酵のない夜もある
・お茶の芽が植わっていた畑が野菜畑になってしまった

 山には天然野生がなくなったうえ、市場の要求は圧倒的に空調茶ということらしい。きれいだし軽いから?
 伝統茶の方が圧倒的においしいのに。体にもいいのに。
 「商業主義が跳梁跋扈する昨今の中国、商売にならないよいものがどんどん淘汰されていく。手間がかかって商業ベースに乗らないものがどんどん消えていく。」とはこちらで書いたことだけれど、まさか、こんなに早く、こんな形で現実になるとは思っていなかった。
 うちには、まだおとんの伝統茶の在庫はあるけれど。「心の隊員」だから、今年のお茶も飲めるけど。
 でも、これからどうしたらいいんだろう。

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「21世紀を夢見た日々〜日本SFの50年」

 人間をオタクと非オタクに分けると、自分は間違いなくオタクである。そして背骨にあるのは確実にSF。
 なので、本日のNHK教育テレビのETV特集「21世紀を夢見た日々〜日本SFの50年」は見逃すわけにはいかなかった。
  たてこんでいるので、録画しておいて早く寝ようと思ったのだが、結局見てしまい、寝られず。

日本にSFのファンクラブが生まれて50年。伝説的なSF作家たちのグループ、「SF作家クラブ」が結成されて45年。星新一、小松左京、筒井康隆、手塚治虫など、SF作家クラブのメンバーは、文学の枠にとどまらず多方面で縦横の活躍を果たし、黄金の60年代と呼ばれるようになる。鉄腕アトムやウルトラシリーズなどがそこから生まれていった。彼らが育んだSFの「遺伝子」は、70年代半ばから音楽、映画、小説、アニメへと、さまざまなジャンルに広がり、世紀末を挟んで「オタク文化」の豊穣な世界を作り上げて行った。

高度成長期の日本に生まれ、半世紀を経て世界に認められるようになった、日本SF。その50年にわたる歴史をたどりながら、育まれた遺伝子がどのように発展し現代日本文化を生み出したのかを浮き彫りにする。

 という番組で、制作されたのは、おそらく、今年日本で世界SF大会が開かれたためだろう。余談だが、世界SF大会のおかげで、ずいぶん本が出て、中でもコニー・ウィリス『わが愛しき娘たちよ』(早川SF文庫)が15年ぶりに再版されたのは収穫だった。本はすぐなくなってしまうので、今のうちに買っておこうと思う。
 番組は、90分のうち80分まで70年代前半までで、あと10分でアニメの話をして残り30年をやっつけるという作り。確かに、70年代まではSFの黄金期で、やみくもに未来が信じられた時代で、同時にSFの「浸透と拡散」が始まった時期だった。しかし、こんな作りなら、前後編に分けてもよかった。
 むかしの御大のみなさんが若くて、今はお年を召していらっしゃるのにショックを受ける(小松左京先生…)。まあ、星新一、光瀬龍、矢野徹などの諸先生はすでに鬼籍に入られているんだもんなあ。自分も年をとるわけだ。
 途中から、SF作家がかかわったテレビ番組・アニメが続々と出てきて、思わず主題歌歌いまくり。BGMは、冨田勲先生だし。「ウルトラQ」もいいけど、「怪奇大作戦」もいいと思うぞ。あああ、懐かしすぎる。
 しかし、懐かしさの一方で、SF魂は消えず!とも思う。
 SFはなんでもありの分野である。小松左京御大は「SFは希望である」とおっしゃっていたが、きっちり考えて筋を通せば、どんなことでも起こしていい世界なんだよね。Speculative Fictionという言い方もあったし。「センス・オブ・ワンダー」と言うけれど、それは、今でも(というか今でこそ)必要だ。想像力は人間の力だもの。今の世の中、想像力がなさすぎるもの。「日本文化の礎」扱いもいいけどさ。
 なんだか「温故知新」という気持ちになってしまった。
 明日から、また頑張ろうっと。

 (蛇足)しかし、なんで司会が小山○堂なんだろう?SFとは縁がないではないか。できれば、SFを知っている人、たとえば岡田斗司夫あたりにやってほしかったなあ。

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京都・掛札の風呂敷

 むかし、イベントのボランティアで何回か外国人に日本の文化を紹介したことがある。担当は、風呂敷と折り紙。
 風呂敷は、とても便利で、

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 包み方がいろいろあって、バッグにもなる。
 この写真は、京都の「掛札」さん。
 一度行ってみたかったので、この9月に行ってきた。

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 昔ながらの店舗で、いろいろと説明してくださる。
 京都は、お店でも、お寺でも、神社でも、そこの人とお話しするのが楽しい。
 後で知ったのだが、この店舗は直後に改装されたとのこと。

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 ちょっとぶれているけれど、木綿の風呂敷をバッグ型にしたところ。

 柄はすべてオリジナルで、日本に古くから伝わる柄だとのこと。とてもポップである。
 ものを包むのにも、セカンドバッグ代わりにも、何かにかけるのにも、使える。赤ちゃんの抱っこにも使えるらしい。色が綺麗なので、差し色にもなるとか。それはほんとで、いろいろと肩にかけてみて、絶対似合う、と言われた柄と、もう一枚、2枚買った。ちょうどお店にいらしていたお馴染みらしきお客様ともお話したり。
 なるほど、すごーく便利。軽いし。
 サイトを見ると、通販でも買えるようなのだが、やっぱり、行って直接買うのが楽しいかなあ。でも、このサイトは、結び方・使い方も載っていて大充実。
 ちなみに、「絶対似合う!」と言われた柄は、ミック・ジャガーとお揃いである♪ミックもいいところに来たねえ。

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北海道の「きびだんご」

 「きびだんご」は岡山名物である。
 しかし、北海道人が「きびだんご」と聞いて連想するのは、

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 ぜったいにこれだ。

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 中身はこう。
 こしあんを砂糖と水飴で固めてオブラートでくるんだもの。 

 なぜ、これが「きびだんご」なのかは、わからない。もしかしたら、岡山からの入植者が故郷を懐かしんで作ったのかも。北海道のスーパーや駄菓子屋には大抵あるような気がする。

 今日は、あまり体調がよろしくなく早めに帰ったのだが、通りすがりの大丸で日本ハムファイターズ優勝セール(万歳!)をやっていたので、ふらふらと引き込まれてしまった。つい買い物をしてしまい、地下に下りてみると、一部が改装されており、「道産食品コーナー」が拡張移転して十勝正直村を吸収合併し「北ほっぺ」と名前を変えている。またふらふらと入ってしまい、プリンを試食させてもらい、チーズ、有機野菜などのついでに、これも買ってしまったのだった。
 「きびだんご」は北海道名物なんだなあ。
 これをあてにお茶を飲んだら、早く寝ようっと。

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2代2歳

 この後は更新できそうにないので、合間を縫って更新。

 愛子さんは無事安渓・祥華に到着。「満意」のお茶も出て、まずはよかった。
 しかし、一方でショックなことも。
 (こちらの記事より引用)

07春、茶苗なし。茶苗作れるほど天然野生紅芽、山になし。
現在保有の2代目が最後になる可能性大。
そうなると、今年の2代目3歳がまとめて製茶できるラストチャンスか。
生涯ものになってしまうのか。
(中略)
雑種茶(=野生茶)まったくなし。
開発、伐採、焼き払われる。
製茶できず。ショック。

 こちらの記事で私も初めて知ったのだが、祥華のおとんは、毎年山に入って天然野生紅芽の鉄観音の芽を必要最少量だけ摘み、自分の畑に植えている。「2代2歳」というのは、畑に根付いて2年目の茶樹。代が進むほど、年を経るほど「野味」は薄くなる。「2代2歳」が一番おいしい道理。
 一昨年の秋の鉄観音には4代4年ものもあったのだが、昨年秋の鉄観音は、ものの見事に2代ばかり。味はぜんぜん違う。一昨年の「野生熟」もおいしいけれど、どうしても薄味。なぜ?と思って一昨年の記事を見に行って腑に落ちた。
 今年は、山に天然紅芽がない。開発のため、すべて伐採され焼き払われたらしい。ということは。
 来年は「2代2歳」はない。
 すべて3歳以上。
 「野味」の強いお茶は飲めなくなってしまうだろう。
 市場の要請で、すでに空調茶もかなり作られているとのことなので、おとんが大事にしている伝統茶は。
 もしかして。

 今年、愛子さんが行けたのは本当によかった。もし来年だったら間に合わなかった。
 でも、これから、どうなる?
 よその国のことはとやかく言いたくないけれど。それって、目先の利益でどんどん開発して利潤を追求するのって。
 「心の隊員」になりたくてもなれないなんて。
 とても悲しいし、悔しい。

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椿堂茶舗&茶房・竹聲

 今日もあわただしく、朝から8時間ぶっとおしで働いたら、ぐったり。
 そういえば、先月行った京都の記事がまだ残っていたので、頭だけでも旅行に行こう。行こう行こう。
 
 京番茶を買ったのは、京都・伏見の椿堂茶舗。用務先が近かったので、行こうと思っていた。少し時間もあったので、お茶も飲もうと思っていた。お店の隣には、「茶房 竹聲」というお店があるのである。
 
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 お店の横の道を入っていくと、

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 こんなお店がある。
 とても静かで落ち着ける。
 お店の人もいい感じに放っておいてくれる。

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 お願いしたのは涼風セット。
 冷煎茶と抹茶ゼリー+あずき+白玉。うまうま。
 日本茶で作った和紅茶にも惹かれたのだが。

 ついでがあれば、また行きたいな。
 隣の「椿堂茶舗」では、京番茶のほかに焙じ茶も買ったのだった。いつ飲もうかな。

椿堂茶舗
 10:00〜19:00
茶房・竹聲 
 11:00〜16:30
京都府伏見区深草北新町635
電話 075-644-1231
JR藤森駅から徒歩7分
京阪墨染駅から徒歩1分

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今日は野生熟

 繁忙期はまだ続いている。これからもう一山。朝5時半に起きると、夜はいいかげん気力が持たないのであった。
 帰ったら、お茶を飲もうと思う。
 お風呂上がりの鉄観音はうまうまである。

20071016cha
 これは「野生熟」。
 一昨年のお茶なのだが、美味しい。
 きっと野生のお茶で作った熟香型なのね。
 愛子さんは無事祥華に着いたかな。


追記:
 無事着いたとのこと。よかった!
 くわしくは、上記リンク(つながるよう直しました)を。
 「心の隊員」引き続き募集中です。
さらに追記:
 このときは陶器の茶壺を使ってしまいましたが、磁器を使った方が、おとんのお茶の香りをよりよく感じることができます。念のため。

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『This is Hong Kong』

 札幌駅西口の弘栄堂は、駅の中の書店ではあるのだが、旅行本の棚がなかなかよい。さらに、現在、旅の本のフェアをやっている。朝8時から開いているのも偉い(しかし、夜9時の閉店時間には容赦なく閉まる)。
 その旅の本のフェアの中に、絵本の一群を発見した。すべて『This is 〜』で始まる、お国めぐりの本。
 「Hong Kong」が1冊だけあった。

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 こんな表紙。

 開いてみると、町並みがやたらクラシックである。

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 油麻地のあたりかなあ。湾仔かも。

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 九龍から見た夜景はこんなだし。

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 ビクトリア公園からは、タイガーバーム・ガーデンの白い塔が見える。

 実は、これ、原板は1965年発行なのだった。60年代の様々な風俗が暖かいタッチで描かれていて、なんだか涙が出そうである。懐かしい懐かしい風景。
 著者は、チェコ出身のミロスラフ・サセック。『This is 〜』シリーズで人気を博したらしい。
 アジアは香港だけだけれど、ほかにも、『ローマ』『ニューヨーク』『パリ』『ロンドン』『アイルランド』などなど、いろいろな地域がある。立ち読みしてみると、ローマなんて今とほとんど変わらないのね。ニューヨークもツイン・タワーがまだ建っていないので(嗚呼)あまり違和感がない。
 香港がいかに変わってしまったかを、しみじみと感じたのであった。
 オールド・香港、行ってみたかったなあ。現在の香港にも、もちろん行きたいけれど。

『This is Hong Kong(ジス・イズ・ホンコン)』
 著者:ミロスラフ・サセック
 翻訳:松浦弥太郎
 発行:ブルース・インターアクションズ

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キング・コング

 最近、とんと映画を見ていない。
 映画分と香港分が血中から欠乏している。
 なので、今日も昼間は職場へ出かけたのだが、夜は満を持してピーター・ジャクソン版「キング・コング」をwowowで見る。その後は「ブロークバック・マウンテン」なのだが、録画して途中で寝ると思う。明日も仕事だし。
 実は、今まで、キングコングものをちゃんと見たことはなく、これも観に行こうと思いつつ、行きそびれたのだった。
 P.Jは”The Lord of the Rings”を堪能しているので(SEEをもう何度観たことか)、いいような気もしていたのだが。
 監督、すみません。私が悪うございました。

 最初は、男優の顔がどれもこれも気にくわなかった。特に、エイドリアン・ブロディの顔がどうも苦手で。
 しかし、それでよかったのだ。
 なぜなら、一番の男前はキング・コングに決まってるから。ナオミ・ワッツ、いっそ島に残れよ、とも思った(無理か…)。しかし、エイドリアン・ブロディよりずっといいじゃん。Tレックス3頭をむこうに回して堂々の勝利を収めた後は、思わず「きゃー!コングさーん!」と叫ぶ始末。
 島のシーンは、「ジェラシック・パーク」より「ジェラシック・パーク」だったしなあ。いや、あれはあれでいいのだが(博士がプロトケラトプスやアパトザウルスの群れを見て、とっても嬉しそうなところが特に好き)。しかし、P.Jは「俺ならこうするのに!」と、ぜったい思っていたに違いない。
 しかし、虫のシーンでは、本気で絶叫した。北海道にはムカデもカマドウマもいないのよ。何だよ、その軟体動物。ああああ。ここだけは、映画館で観ないでよかったと思う。
 もう島だけでいいじゃん、とも思ったのだが、やはり最後は泣けました。漢だよ…キングコング…(涙)。

 エンドロールは、”The Lord of the Rings”でおなじみの名前がたくさんあって嬉しい。やっぱりニュージーランド中心で作っているのね。余談だが、WETAの名前を見ると、アカデミー賞授賞式の同時通訳さんが"WETA of Oakland" を「オークランドの上田さん」と訳していたのを思い出してしまう。

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 頑張れ霊長類の図。

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【速報】07秋鉄観音実現す!

 昨日がリミットだった「心の隊員」。
 どうかなどうかなと気をもんでいたのですが。
 祝!
 愛子さんが今年も祥華に行けることになりました!!
  →こちら
 今年も、おとんの鉄観音が飲める。おとんも、愛子さんが行くことで「満意」のお茶を張り切って作ることができるだろう。「旅日記06秋鉄観音」の旅を読むと、よいお茶ができたときの喜びぶりと、よくなかったときのがっくりぶりに、おとんのお茶への愛をかいま見ることができる。昨日は、アーカイブを読みつつ、お茶の神様にお願いしていたのだった。
 ああ、よかった。本当によかった。
 私が書くのも変なのですが、こちらの記事を読んでくださった方、隊員になってくださった方に、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございます!!

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 「冬蜜王」で祝杯。
 茶器はこちらと同じもので、蛍が飛んでいる側。

追記:
 「心の隊員」、まだまだ募集中のようです。
 くわしくは、こちらを。
 ただ、10月16日〜11月6日まで中国なので、お返事は遅くなる可能性もあるかと思います。準備とメールの対応に追われていらっしゃるようなので。
 愛子さん、ちゃんと寝てくださいね!

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初の総員待避

 朝の目覚ましはラジオである。
 今朝は「上空に強い寒気が入っており、平野部でも雪が降るおそれ。もし札幌に雪が降ると、昨年より1ヶ月早い」という天気予報で起きた。「お出かけの際には上着・手袋などのご用意を」と、親切である。雪…?
 寒いのは困るのである。明日の最低気温を見ると、最低気温は5度。多肉植物を屋内に取り込むボーダー。
 帰ってきたときには8度で、そんなに寒い感じもしなかったのだが、空は晴れている。寒気が来ているときに空が晴れると、雲のふとんがないぶん、気温が下がるんだよなあ。
 おまけに、帰ってからYAHOOの天気予報を見ると、明日の朝は「みぞれ」である。みぞれ…。
 確か、20日前には30度ではなかったろうか。
 と、ぼやいていても仕方ないので、夜間総員待避を決める。
 場所を作って、鉢を取り込み取り込み。
 
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 花を咲かせている「火祭り」(クラッスラ属)。
 けっこう寒かったのね。
 室内で久々にゆっくり多肉を見たような気がする。

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雑種茶

 ばたばた。
 ちょっとだけ落ち着いたけど、昨日帰ったのは日付が変わってからだし。明日は朝一で会議だし。
 おまけに会う人会う人に「風邪ひきました?」と言われる始末。ええ、引きました。鼻と喉がやられてます。
 帰ってきて、お茶。
 今日は、雑種茶。祥華のおとんが採ってきたもの。山の中ですくすく育ったいろいろな種類のお茶が混じっているらしい。去年(だったっけ)分けていただいたもので、ここぞというときに大事に飲んでいる。ほとんど薬扱い。

20071011cha
 茶杯は、京都の骨董屋で買った「柳に蛍」の蕎麦猪口。
 江戸時代のものらしい。

 祥華の山が、このお茶が育つ山であり続けてほしいなあ。
 おとんのお茶が、ずっと飲めればいいなあ。

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「心の隊員」であるということ

 まだまだ仕事が終わらないのだけれど、どうしても気になるので、ちょっと中断。
 昨日は、帰ってきて、そのまま疲れて寝てしまったので更新できなかったのだが、アクセス解析を見たところ、一昨日からアクセス数が急増。リンク元はミクシィで、こちらのエントリを中国茶コミュにリンクしてくださった方がいらっしゃったのだった。 
 リンクしてくださって、ありがとうございます。少しでも広くお知らせできて嬉しいです。ただ、書き込みの中に、ちょっと気になる記述があったので、こちらで追記をさせていただきたいと思うのです。mixi、アカウントはあるのですが、勝手があまりよくわかっていないので。

 実は、私は、愛子さんのところで、お茶を「買う」という表現がどうしても使えません。使うとすれば「分けていただく」。それはどうしてかというと、愛子さんのなさっていることは、どう考えても「ビジネス」ではないから。
 前のエントリにも書いたのだけれど、今の中国は、ものすごい勢いで変わっていて、商業主義が跳梁跋扈しています。手間のかかる商売にならないことがどんどん淘汰されていき、儲けになりそうなことが急激に増殖しています。
 愛子さんの「07夏天茉莉花茶旅日記」を読んでいて心痛んだのは、かつては村いっぱいに広がっていた茉莉花茶の香りが、今は感じられなくなっていること。手のかかる昔風の作り方はどんどん減っていて、売れるものが大量生産されるようになってきていること。鉄観音の関連では、外地からやってきた茶園開発業者によって、山が焼き払われ、天然野生の鉄観音が運命をともにしたこと。残った根も、漢方薬として根こそぎ持っていかれ、もう再生のめどがないこと。同じようなことは、中国のあちこちで起こっているのでしょう。
 そんな中にも、古いやり方でよいものを作りたい作り手さんたちはいるはずで、しかし、世の中の趨勢には勝てなくなっていることはきっとあるだろうと思うのです。愛子さんが「おいしいお茶が飲みたい!」と単身で産地に飛び込んでいったことは、そんな作り手さんたちにとってどんなに嬉しいことだろうとも思います。だって、碧羅春を作っている東山のおとんも、花茶を作っている「がははオーナー」も、鉄観音を作っている祥華のおとんも、本当に嬉しそうだから。外国からやってきて、自分たちの伝統に心から賛同し参加してくれる愛子さんがいてこそ、伝統的なお茶が残っているのだと思うのです。
 おそらく、愛子さんが行けなくなったら、東山のおとんも、がははオーナーも、祥華のおとんも、昔ながらのお茶は作れなくなる。あのお茶は、この地上から永久に失われてしまう。愛子さんの情熱がお茶の伝統を支えている。
 私は、茶縁があって、そのお茶を飲むことができました。そして、そのお茶は、決して決して失われることがあってはならないと強く強く思います。
 「心の隊員」は、「お茶を買う」ためにお金を出すのではないのだと思うのです。自分は産地に行けないから、せめて、お金で参加・支援させていただくという感じ。そして、「お店」では絶対に飲むことができない素晴らしいお茶をいただくことができる。こんな幸せなことはありません。
 はっきり言って、金額はけっして安くはないと感じられるかもしれません。経済発展で中国の物価は上がっているし、円は弱くなっている。でも、これは、おそらく、中国の普通の人にはできないことで。嗜好品にある程度お金の出せる日本人だからこそできることで。ブランドに走る中国のお金持ちには絶対にできないことで。
 矛盾する言い方ではあるけれど、お金で買えないものが、お金で解決するんだったら、出せるものは出したい!と個人的に思います。自分ができることはしたい。他の方に強制はしたくないけれど、理解してくださる方には、できる限りお知らせしたい。
 ですから、重ねてお願いです。志を理解して賛同してくださる方、どうか「心の隊員」になってください。
 「地上の宝」を一緒に守って楽しんでいきましょう。
 期限はあと3日、10月12日まで。もう製茶は始まっています。機会を逃すと、今年はおとんの鉄観音は飲めません。そうしたら、もう作れないかもしれない。永久に。
 どうかどうかどうか、よろしくお願い申し上げます。

 愛子さんのブログは→こちら
  (随時更新あり)
 「07秋鉄観音 心の隊員」については→こちら
 祥華のおとんのお茶については→こちら
 昨年秋の鉄観音については→こちら
 愛子さんの親サイトは→こちら
  (昔からのいろいろな記事があります)

 こちらのブログもぜひ!
  smashさん→こちらこちらこちら 
  KIMIKOさん→こちら
  猫さん、ご紹介ありがとうございました!

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本番おわる

本番おわる

 前橋まで何をしに来たかと言えば、楽器を弾きに来たのだった。
 本番、無事終了。打ち上げも楽しく終了。
 大変だったけど、来てよかったねと言い合う。
 いや、ほんとに、1年でいちばん忙しい時期でどうなることかと思ったのだけれど、よかったよかった。
 ここは前橋市民文化会館。「~マンドリンのまち前橋~朔太郎音楽祭2007」に参加したのだった。
 これはリハーサル中。前回来た時には、緞帳がかわいい!と思ったのだが、弾いてみると、とてもよいホールだった。音が飛んでいく感じがして気持ちがいいの。
 これからもがんばって楽器を弾こう、と思ったのでした。

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【緊急】今年もおとんの鉄観音が飲みたい

 1年で忙しい時期ではあるのだが、よんどころない用事で前橋にいる。お供は昨日来たばかりの「白雪芽7yin」。マグに入れっぱなしで、丸一日ゆうゆう楽しめる。幸せである。
 愛子さんの愛莉花茶が飲めるのは幸せだが、春の碧螺春&龍井、秋の鉄観音もまた幸せの源。どれも、信じられないような手間と愛情のこもった、地球の宝のようなお茶ばかり。
 商業主義が跳梁跋扈する昨今の中国、商売にならないよいものがどんどん淘汰されていく。手間がかかって商業ベースに乗らないものがどんどん消えていく。そういうものは、一度消えたらもう戻らない、かけがえのないものだ。
 愛子さんの活動は、その流れを止めるために、なくてはならない。愛子さんのブログを読むたびに、それがどんなに必要なことか、中国でどう考えてもメジャーではない、よいお茶の作り手のみなさんにどんなに励みになっているかと思う。自分にできることは、お茶を分けていただくことぐらいだけれど。
 でも、今年も来年も、ずっとずっと、東山のおとんや、祥華のおとんや、がははオーナーのお茶を、どうしたって飲みたいのである。 
 ということで、勝手に告知。
 愛子さんが「07秋鉄観音 心の隊員」を緊急募集中です。期限は1週間。くわしくは、こちら。このお茶がどんなふうに作られたか、去年の模様はこちらをご覧ください。
 あと、1週間。それを過ぎると間に合わない。今年、祥華のおとんの鉄観音は飲めなくなる。来年以降もわからない。
 それは、ぜったいに嫌だ。そして、中国茶全体のためにも、それはあってはならないことだと思う。
 志を同じくする方、どうか、是非、愛子さんのブログをお読みください。そして、心の隊員になってください。
 もちろん、私は今回も隊員になります。
 だって、飲みたいんだもん。

追記:
 連動して、「07春の鉄観音」の品茶情報もこちらに。
 新しい茶友さん、優先のようです。
 この一週間がやま。どうぞ実現しますように!
 お茶の神様、そして、志を同じくする皆様、どうかどうかよろしくお願いいたします。

さらに追記:
 「07鉄観音 心の隊員」正式募集が始まりました。
 詳しくはこちらを、祥華のおとんの鉄観音についてはこちらをお読みください。

さらにさらに追記:
 追加の記事を書きました。こちらです。

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07愛莉花茶きたる!

 明日は飛行機に乗るので5時起きなのだけれど、とりいそぎ。
 やっと、愛子さんの「07愛莉花茶」を受け取ることができた。仕事のからみで、荷物を受け取れる時間に家にいられないので、職場に転送してもらったの。
 着くやいなや、「白雪芽7yin」の包みを開け、カップに入れ、お湯を注いでしまう。袋の口を切ると馥郁たる香り。思わず、鼻を突っ込んでくんくんしてしまう。そのあと、お湯を注いでしばらくおいてから飲んだのだが。
 びっくり。
 香りがただごとではない。
 立て続けに3回おかわりして、あわてて愛子さんのブログを読みに行ってみると、「香気が表に出ないよう加工し」「外香ではなく内香を作った」のだそう。香りが2煎目以降も徐々に延々と続くのである。鼻から喉の奥が香りでいっぱいになる。
 「心の隊員」になって、どんなに丹念に作られているか、日本に届いてからどんなに丹念に精制しパッキングされているかを知ることができて、そして凄いお茶を飲むことができる。こんな経験滅多にない。
 お茶を飲んで涙が出たのって初めてかも。
 愛子さん、ありがとう!

20071005cha
 明日からの旅のお供は決定である。

 追記:
 この愛莉花茶の精製がどんなに丹念に行われているかは、恵さんのこの記事を是非ご覧ください。
 ほんとうに頭が下がります。ありがとうございます。

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風邪きたる

 寝不足か眼精疲労だと思っていたのである。 
 しかし、気がついてみると、喉が痛い、鼻もぐしゅぐしゅしている。頭ががんがんするとはこういうことだ。そういえば、昨日あたりからくしゃみも出てたし。肩も凝るし。

 ……風邪かあ!!

 なんだか、カードが5枚そろって役ができたような気がしたのだった。いや、そんなにめでたいものではないのだが。
 明日は山場だし。
 しかし、山場だからこそ、そうでも思わないとやってられないのだった。深刻になっていたら持たない。
 とにかく、今日は早く寝ます。

20071004
 こういう季節が近いんだなあ。

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歳月人を待たず

 たてこんでいるので、拾いもので。

 いつだったか、NHK-BSで「ロック50年史」を特集したことがあって、そのときにしみじみとわかったのは、自分は70年代から80年代初めが好きであるということであった。そりゃクイーンやツェッペリンが一番ではあるが、チープトリックとかも悪くなかったと思う。
 そんなときにヴァン・ヘイレンがデイヴィッド・リー・ロスをヴォーカルに迎えて復活というニュース。デイヴィッド・リー・ロスといえば、ライオンみたいな頭の元気なお兄ちゃんというイメージ。
 たとえば、

 ああ、"Jump"好きだったな。懐かしすぎる。

 で、今回拾ったのが
 

 いや、アイリッシュ・バージョンの"Jump"も悪くはないんだけどね、顔も声もあまり変わっていないと思うけど。
 いろいろな意味でしみじみしました。
(はみだしてますが、ご容赦ください)

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全速力で一休み

 同じようなことを繰り返して言っているが、繁忙期である。
 明日から特に大変なのだが、すでにでろでろ。こういうときには、休むときにちゃんと休まなければならない。
 帰ってきて、マッハでご飯を食べ、お茶を飲み、お風呂に入って、集中的にゆったりする所存である。いや、早くからやっておけば…というのは、あるんだけどね(あああ)。そんなきちんといかないのが人間というものだ!…などと言い訳をしないで、とっとと休んで早く寝よう。

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 プーアール茶.comから「茶盆」きたる。

 ああ、これで早く餅茶を崩して、ゆっくりお茶を飲みたいものだ。
 忙しくても、お茶は飲むけどね。飲みますとも。
 最近は、朝は冷たい茉莉花茶と紅茶、昼は緑茶、帰ってきたとき&お風呂上がりは冷たい茉莉花茶、夜はぽーれい茶が飲みたいのだった。

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伏見稲荷大社

 腱鞘炎は湿布と薬でなんとか。かました大ぼけも、まあなんとか。しかし、こんどは風邪っぽい。うむう。
 なので、たまっている京都ネタを。
 京都では、石峰寺の前に伏見稲荷大社に行ったのだった。そりゃあ、お使いのみなさんを考えたら、行かないと。

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 スマートなお方も。

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 ふくふくのお方も。

 お狐さん、とりまくり。
 みんな奉納されたもののようで、名前入りの赤い襟巻きをしていた。
 しかし、なんといっても、奉納されたといえば、

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 千本鳥居である。

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 かいま見える空と緑が美しい。
 ちなみに、この千本鳥居、山を下りてくるときに鳥居に書かれた奉納者の名前がよく見えて、人の願いの多さに何ともいえない気持ちになるのであった。

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 「おもかる石」(予想より軽いと願いが叶うと言われる石)は重かったけど、狐の神様、どうかお守りくださいませ。

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