茶器の問題
当該の記事には追記をつけたのですが。
ちょっと補足情報です。
愛子さんの鉄観音、だいたい蓋椀か磁器の茶器で淹れていたのですが、何枚か、陶器の茶壺で淹れた写真を載せてしまいました。
考えてみれば、愛子さんのお茶はとるべき雑味はないので、茶壺で淹れる必要はないのよね。むしろ香りを吸ってしまうのがもったいない。
ということで、
磁器の茶器を発掘して、「野生熟」を淹れ直してみた。
4代4歳なので、2代2歳と比べ薄味ではあるのだが、なるほど、陶器の茶壺で淹れるより、だんぜんよい香り。
じゅうぶん美味しい。ああ、来年も飲みたいぞ。
教えてくださって、ありがとう!
疲れているときは手元が危なくなるので、蓋椀も危険。磁器の茶壺も必要だなあ(選択の余地がほしいのよ)。
祥華の山は、製茶シーズンが終わったようです。愛子さんはお茶の研究をしている模様。楽しみ〜。
ああ、早く飲みたいな♪
銀杏並木はここ2日で、あっというまに色づいたとか。
今日は雨だったので、ぐっと気温が下がって、こちらも秋終了である(これは先週の写真)。
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