京都・掛札の風呂敷
むかし、イベントのボランティアで何回か外国人に日本の文化を紹介したことがある。担当は、風呂敷と折り紙。
風呂敷は、とても便利で、
包み方がいろいろあって、バッグにもなる。
この写真は、京都の「掛札」さん。
一度行ってみたかったので、この9月に行ってきた。
昔ながらの店舗で、いろいろと説明してくださる。
京都は、お店でも、お寺でも、神社でも、そこの人とお話しするのが楽しい。
後で知ったのだが、この店舗は直後に改装されたとのこと。
ちょっとぶれているけれど、木綿の風呂敷をバッグ型にしたところ。
柄はすべてオリジナルで、日本に古くから伝わる柄だとのこと。とてもポップである。
ものを包むのにも、セカンドバッグ代わりにも、何かにかけるのにも、使える。赤ちゃんの抱っこにも使えるらしい。色が綺麗なので、差し色にもなるとか。それはほんとで、いろいろと肩にかけてみて、絶対似合う、と言われた柄と、もう一枚、2枚買った。ちょうどお店にいらしていたお馴染みらしきお客様ともお話したり。
なるほど、すごーく便利。軽いし。
サイトを見ると、通販でも買えるようなのだが、やっぱり、行って直接買うのが楽しいかなあ。でも、このサイトは、結び方・使い方も載っていて大充実。
ちなみに、「絶対似合う!」と言われた柄は、ミック・ジャガーとお揃いである♪ミックもいいところに来たねえ。
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コメント
すてきな風呂敷に出会いうれしいです。
また新商品が入荷すればお知らせください。
投稿: 宮城幸子 | 2010.08.14 08:49
コメントありがとうございます。
この記事は3年前のもので、京都にはあまり行く機会がないので、新製品については、お店のサイトを見ていただくのがよいかと思われます。
どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: きたきつね | 2010.08.15 19:56