« 2代2歳 | トップページ | 京都・掛札の風呂敷 »

北海道の「きびだんご」

 「きびだんご」は岡山名物である。
 しかし、北海道人が「きびだんご」と聞いて連想するのは、

20071019kibidango1
 ぜったいにこれだ。

20071019kibidango2
 中身はこう。
 こしあんを砂糖と水飴で固めてオブラートでくるんだもの。 

 なぜ、これが「きびだんご」なのかは、わからない。もしかしたら、岡山からの入植者が故郷を懐かしんで作ったのかも。北海道のスーパーや駄菓子屋には大抵あるような気がする。

 今日は、あまり体調がよろしくなく早めに帰ったのだが、通りすがりの大丸で日本ハムファイターズ優勝セール(万歳!)をやっていたので、ふらふらと引き込まれてしまった。つい買い物をしてしまい、地下に下りてみると、一部が改装されており、「道産食品コーナー」が拡張移転して十勝正直村を吸収合併し「北ほっぺ」と名前を変えている。またふらふらと入ってしまい、プリンを試食させてもらい、チーズ、有機野菜などのついでに、これも買ってしまったのだった。
 「きびだんご」は北海道名物なんだなあ。
 これをあてにお茶を飲んだら、早く寝ようっと。

|

« 2代2歳 | トップページ | 京都・掛札の風呂敷 »

コメント

そうです!これがまさに「きびだんご」ですっ!!
懐かしい。
うちは個人の食料品店を経営していたので、これが売り物としておいてありましたっけ。

投稿: みゃお | 2007.10.19 23:23

そうだったんですか〜
「きびだんご」と言えばこれですよねっ
岡山のもこれだと、子供の頃は思っていました。

投稿: きたきつね | 2007.10.20 11:14

私もずっと「きびだんご」はこれだと思ってました。本社(岡山なんです)の人たちが来札時に持ってくる「本物きびだんご」よりもこっちの方が好きですよ。

投稿: みらこ | 2007.10.21 20:20

そうですよねー。
道産子にとって「きびだんご」といえば、
やっぱり、こっちよね。
本場岡山の「きびだんご」、味が思い出せません(汗)。

投稿: きたきつね | 2007.10.21 22:29

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 北海道の「きびだんご」:

« 2代2歳 | トップページ | 京都・掛札の風呂敷 »