「放・逐」から戻りました
先ほど東京から帰還。東京は最高気温20度の予報だったのに、帰ると札幌はマイナス4度。ぶるぶる。
お仕事を終え、今日はオフ。待望の「放・逐」に出かけたのであった。初の東京(しかも映画祭)での香港映画。
銀座をぶらりとしてから、有楽町朝日ホールへ。続々とエレベーターに乗り込む「放・逐」を見に行く人々が。
これは上映前でまだ人がまばらだけれど、この席がぎっしり満席に。世の中にこんなに香港映画迷がいるとは。
詳しくは明日以降にレポートする予定だけれど、冒頭、玄関を開けると秋生さんと林雪が並んでいるだけで笑ってしまうのが自分だけでないとか、上映後拍手が起きるとか、札幌ではまずない状況に感銘を受ける。
舞い上がってしまったせいか、座席を一列間違ってしまうとか、足下の荷物を倒してしまうとか、近隣の方にご迷惑をかけてしまった。笑ったり反応もうるさかったかも。すみませんでした。
上映後、 KEIさん、もとはしさん、rivarisaiaさん、せんきちさんというブログで存じ上げていた皆さん、そのお友達のみなさんとご一緒する機会を得た。おお、こんな方々だったのか〜!
文章は頻繁に読ませていただいているのにお会いするのは初めてというのは妙な感じで、どのぐらいの距離でお話しすべきかしらと実は思ったりしていたところもあり、挙動不審だったかも。しかし、本当に嬉しかったのでした。
座席まで探しに来てくださったKEIさん、もとはしさんをはじめ、みなさま、本当にありがとうございます。お土産を持参しようと思いつつ忘れてしまったので、また機会があればと思ってしまいました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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コメント
昨日はお会い出来て楽しかったです〜、ありがとうございました。
DVDで観ていても、大勢の仲間と観るのはまた違うものですから、その時間を共有出来て嬉しかったです。
またこれに味をしめて、機会がありましたら手ぐすね引いてお待ち申し上げております。
投稿: KEI | 2007.11.19 22:09
KEIさん
昨日は本当にありがとうございました!
お会いできて嬉しゅうございました。
今日もまた感慨を反芻しています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
またお会いいたしましょう!
投稿: きたきつね | 2007.11.19 22:52