旅のしかた
昨日戻ってきて、今日は仕事だ、と思ったら、なんだかお腹の調子が悪い。口も渇くし、だるいかも。
明日も職場には入れるので、今日は臨時でお休みにする。この年の瀬も押し詰まっているときにいいのか、という気もするのだが。体力が第一である。疲れているのかしら。
なので、京都の記事の追加は明日以降になります。
京都で何が楽しかったかというと、足に任せて裏通りを歩き回って思わぬ景色を発見するとか、バスに乗って外をぼーっと見ているとか、カフェでぼーっとしているとか、美術館で(これは後で書く予定)好きな絵の前で延々と時間を過ごすとか、そんなこと。身体に染みこんだ時間の記憶が大切な気がする。
先日、元添乗員だったという方と知り合ったのだが、聞いてみると、旅行先では名所をたくさん回るというニーズが強いらしい。どうもそういうのは苦手で、香港でも、台湾でも、ハワイでも、京都でも結局は同じことをしているということに思い至ったのだった。
京都の裏通りで会った猫さん。
どうやら木工を生業としているお家らしく、お休みの日でも家の中から鑿の音がしていた。
こんな記憶が大事だったり。
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