船岡山から
朱雀大路の起点となり、枕草子にも出てくる船岡山。
京都は、長岡京から遷都する前は湿地だったらしい。ここから見下ろして都市計画を考えたのかなあ。
見える景色は当時と随分変わってしまったけれど、往時をしのんでみる。
この山は「建勲神社」という、なんと信長を祀った神社になっているのだが、本殿の裏から山頂の公園に行けて、そこから市内が一望できることを、降りたから知った。足がくたびれていたし、お腹もすいていたので、登りなおしはしなかったんだけど。
それは次回の課題としよう。
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