師走の夕暮れ
本日の夕暮れ。右下の光は街灯。
暦上の日の入りは午後4時1分なのだが、午後2時になると「日が傾いた」という夕方の黄色っぽい日射しになり、午後3時半にはすでに太陽の姿が見えなくなり(山があるからね)、午後4時半にはとっぷり暮れている。
あと20日間は日が短くなりつづけ、40日ぐらいすると、今日と同じ日の入り時刻に戻って「ああ日が長くなったんだなあ」と思うんだろうな。「秋の日はつるべ落とし」も「春の日長」も、日没の時間は変わらず、前の季節と比べるから早かったり遅かったりするんだよな。
そんなことを考えつつ出先から戻ってきて、読もうとしたものに「腸炎の街」と書いてあって驚く。「ちょうえんのまち」ってO-157か?と思ってよーく見ると、「陽炎の街」すなわち「かげろうのまち」であった。ああびっくりした。
師走なので、ぼけてもいられないのだけれど。
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