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2008年2月

最近買った本

 香港に行く前に、もう1本。
 やっとゆっくりできるようになったので、本屋さんに行く。嬉しいなあ。

20080229book
 買った本。

 『THAT'S ENTERTAINMENT FROM ASIA
 読むところがたくさんあって嬉しい。香港台湾のみならず、タイ・モンゴル・インドなどなどアジアをカバーしているところが偉い。シャー・ルク・カーンってカムバックしてたんだな。

 『hibi.N』最新号。
 写真右の白い子ちゃんは北海道犬。「北海道犬にはまる人々」という記事があって、即買い。悶絶。

   北海道犬 ふるどっく 広尾北進荘

 そこに掲載されていた犬舎さんのサイトなのだが、悶絶・絶叫してしまうので、人がいるときは見られない。リンク先にも北海道犬がてんこ盛り。あああ〜もふもふしたい〜!それにしても、ここの犬舎の方、もしかすると知っている方かもという気がする。

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「色・戒」

 やっと「色・戒(ラスト・コーション)」を観た。最終日の最終回。やや年配のカップルと一人客多し。
 予想より全然すごくないじゃないか。というか、あれは必然でしょう。『週間○春』の記事はつくづくと最低だったな。
 物語は、第二次世界大戦中、日本軍の侵攻が進みつつある時代。香港に留学した主人公はそこで抗日運動に身を投じることになる…という話なのだが、学生さんの抗日運動、気持ちはわかるけど、観念的というか、どうしても上滑りで、リーホン「僕たちは幼稚だった」、いや、まったくその通り。最前線で文字通り身体を張っていたのは湯唯ちゃん演じる佳芝ちゃんだけじゃないか。相手があんな男であんな顛末じゃ浮かばれまい。まして、あの時代の中国では。上海に戻ると、今度は大人の組織に利用されちゃうわけだし。
 片や、諜報機関で働くトニーさん演じるところの易先生の心の中もまた不毛であったに違いなく、そんな佳芝ちゃんと易先生が惹かれあってしまうのも納得である。登場人物の独白はまったくないのだが、佳芝ちゃんの抱え込んでいるのも荒涼としたものなのだろう。切ないねえ。

20080229cinema

 観ていて思った細々。

・レパルス・ベイのザ・ベランダ(だよね?)から
 トニーさんのアップがたくさんあって眼福
・佳芝ちゃんの演技力はすごい(映画だけど)
・なんで学生がテーラーやレストランを知ってたの?
・湯唯ちゃんはノーメークのほうがいいと思う
・リーホンはメークが似合わない
・湯唯ちゃんとリーホンは顔が似ている
 湯唯ちゃんは浅田真央も入っている
・麦先生は北の湖似
・トニーさんは足が速いなあ
・それにしても指輪の趣味はあまりよくない
・嶺南大学は香港大学ロケだよね
 オールド香港が出てきて嬉しい
 一部マレーシアロケなのかな?
・犬に萌え萌え。
 ファーストシーンがシェパードで、
 易家の愛犬はグレートピレニーズだ!もふもふ。
・お茶映画である。
 青絵の蓋椀もいいが(緑茶かなあ)、
 易先生の机上の茶壺が気になる

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香港ですること覚え書き

 ついに締切が山を越える。あと小さいのが残っているので、明日も気を抜かずに働かなければ。

 とりあえず香港でしたいことをメモ。

・「再織城市」に行く
 (旧中環警察署の内部が公開されている)
・生活必需品の買い出し
・映画に行く
  「長江7号」は終わっちゃったかな
・CDを買う
・DVDを買う
  「神探」「鉄三角」は必ず
・重慶マンションに行く
  久々にインド映画DVDとカレー
・プロムナードでぼーっとする
博物館にも行きたい
・街市に行く
・廟街に行く
・緑與茶藝館に行く
・茶餐庁に行く
・亀ゼリーを食べる
・甜品を食べる
・焼味飯を食べる

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 飲茶には絶対行く。2年行ってない。
 陸羽茶室でもいいな。

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最近の音楽と本

 このごろの仕事のお供は、グレン・グールドのバッハ(「パルティータ」とか「イギリス組曲」とか「フランス組曲」とか)、アーノンクールのおっちゃんのバッハ(「カンタータ」とか「マタイ受難曲」とか)、ハイドン先生のピアノ・トリオ、なぜかエルガーの「威風堂々」「エニグマ変奏曲」(仕事気分が盛り上がる)。

 今日、ひさびさに行きつけの本屋に行ったら、音楽書が平台に並べてあって、つい買ってしまった。

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 ニコラウスアーノンクール 未踏の領域への探求者

 アーノンクールのおっちゃんの評伝。年譜とディスコグラフィーつき。本屋で思わず読みふけってしまい、購入決定。その昔、ウィーンフィルでチェロを弾いていたのは知っているのだが、カラヤンから第1プルトに上がるように言われたのを断ったとは知らなかった。
 別に指揮者や演奏者のことを知らなくても音楽は聴けるけど、わかっていると面白いこともある。特に、プロフェッショナルの評伝って好きなんである。

 でも、この本は大きいので、香港には持って行けないな。香港には岡本綺堂先生と吉田健一先生をお連れする予定。

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もうすぐ香港(らしい)

 相変わらず余裕がない。
 締切を踏み倒している自分が悪いんだけど。ああ情けなや。まだ仕事はあるので、挫けそうになる自分を励ましてみる。

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 もうすぐ香港だっ。

 今回は、初の羽田-成田乗り継ぎなので、一生懸命経路を調べたり。乗り遅れたら洒落にならんし。
 自分のためのクリップ:成田空港アクセス情報

 羽田空港から京成電鉄で行って高砂で乗り換えるのがよさげ。バスは渋滞がこわいからなあ。

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 一昨年台湾で買った「香港ウォーカー」を眺めたり。
 香港情報もあるが、北海道情報もあったりして節操がない。日本資本なので日本情報が充実している。
 さーて、もうひとふんばり。

(追記)
 バスが渋滞しないという情報、ありがとうございました!東京空港交通のサイトを見てみたら、マニアックでびっくりです。「混んだら無線ですぐ迂回」とは、さすが。

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第80回アカデミー賞&「バベル」

 今日は第80回アカデミー賞授賞式の日である。脚本家協会のストライキがあったりして準備が大変だったのではと思うのだが、これまでの名場面とか、作品賞80本一挙紹介とか、アカデミー賞はどうやって決められるか、など面白い。作品賞は会員が5本ずつ推薦、部門賞はその道のプロが候補を選ぶらしいのだが、「アカデミー賞を決めるプロセス」を見て確信したのは、昨年の審査員は絶対「無間道」を見ちゃいないだろうということだった。脚色賞はだめだろう、やっぱり。

 アカデミー賞授賞式シーズンになると、BSで受賞作をまとめて放映するのだが、この間、やっと「BABEL (バベル)」を観ることができた。
 モロッコに「2人になるために」出かけたアメリカ人の夫婦。妻がバスの中で何者かに狙撃される。撃ったのは羊飼いの少年。その銃はハンティングに来た日本人が置いていったものだった。一方、アメリカに残された子供達は、乳母の息子の結婚式のためメキシコへ行くことになる。
 モロッコ、メキシコ、日本と一見ばらばらに見える場所は確かにつながっていて、しかし、そこにいる人々はどうしようもなく孤立している、という話だと思う。
 夫婦がモロッコへ行くというと、どうしても連想するのは「シェルタリング・スカイ」で、あれも(ディス)コミニュケーションの話だった。ジョン・マルコビッチ(好き)と砂漠が見所だが、隣で目をむかれて死なれるのは困ると観るたびに思う。だいたい、自分の場所で話ができないものが違う場所でできるわけはないんだから、地元でちゃんと話せよ!と思うのだが、そうもいかないんだろうなあ。
 アメリカで留守を預かる乳母は、息子の結婚式に出られるはずが、事件によってその連絡がつかなくなり、子供から離れるわけにはいかず、メキシコに連れて行く決心をする。しかし、不法就労でアメリカ人の子供連れということは、帰りに大変なことになるのだった。
 モロッコの子供たちは悪意はなかった。ただ腕を試すために軽い気持ちで撃っただけ。しかし、このご時世、イスラム国でアメリカ人が狙撃されるとテロとされてしまうので、事はどんどん大きくなる。
 その銃を贈った日本人の、妻は銃で死に、娘は耳も口も不自由でコミュニケーションを切望している。
 時間が前後していてわかりにくい(もしかすると円環構造を狙っているのかもしれないけど、あまり成功していないと思う)のだが、この3つの場所で起こっていることは確かに関連していて、うまくコミュニケーションできないという点でも、想像力の欠如(バスを撃ったらどうなるか、とか、贈った猟銃で何が起こるか、とか、子供を連れて国境を越えたらどうなるか、とか)が悲劇を引き起こしている点でも共通している。
 菊池凜子ちゃんは、台詞がなかったことも幸いして(あったらたぶんノミネートはなかったかも)、いい役だったと思う。コミュニケーションができず切望している象徴のような役柄はある意味主役だろう。
 「バベル」は「バベルの塔」のバベルなんだなあ。
 東京のマンションは「バベルの塔」の象徴かも。日本社会の描き方が、まともでよかったとも思う。
 日本での紹介のされ方は不幸だったけどね。

20080224babel2

 今回も「浅野忠信オスカー逃す」というような見出しがあったのだが、ノミネートされたのは、浅野忠信じゃなくて、映画なの。ノミネートされるまでは、おそらく知りもしなかっただろうに、大騒ぎして。もっと映画を観てくれ!!と、むかむかしつつ、これは何かに似ていると思ったら。

 日頃は関心も抱かず支援もしていなかったのに、成功したとたん、あたかも自分の手柄であるかのように騒ぎ立て、すりよってくる親戚。

 これだ。ろくなもんじゃない。

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本日大荒れ

 天気予報で「週末は大荒れ」ということだったのだけれど、いやあ、この週末は大荒れでした。
 飛行機は欠航、JRはストップ。日曜の朝の楽しみであるNHKラジオ第一放送「音楽の泉」が交通情報で寸断され、ほとんど聴けなかったほど、交通は混乱した模様。
 その中に「特急が沼ノ端(駅名)で10時間立ち往生」というニュースがあったのだが、なんと知っている人が乗り合わせていたのだった。どのぐらいすごかったかは、是非こちらをご覧ください。線路が埋まってしまって、これでは汽車(北海道弁)は走れまい。おまけに笑えない人間模様も繰り広げられていたらしい。車掌を謝らせる客、最低。
 豊浦町では雪に埋まった車の中で亡くなった方もいたとか(一酸化炭素中毒らしい)。明日の北大入試は一日延期(遠くから来る人もいるからだろう)。えらいこっちゃ。被害をこうむったみなさんにはお見舞い申し上げます。
 今日は用事があって出かけたのだけれど、雪は上がっていたものの風が強くて寒い寒い。今日の「最高」気温はマイナス5度。バスを待っていたら、今シーズン初めて指先と足先が霜焼けになりましたとさ。南極探検隊やエベレスト登山隊は大変だろうなあ。明日の最低気温はマイナス12度…。最低…。

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 これは先週の週末の模様。
 先週も今週も週末大荒れだったのね。今度の週末は何としても穏やかであってほしいものである(香港行くんだもん)。もう3月なのになあ。

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今日はどんよりなので

 今日はどんより。
 体調があんまりよくないこともあって仕事が思うように進まないのと、えぢのニュースのことが思いがけず尾を引いている。そんなにファンというわけでもなかったのだが。昨日になって事の次第を知ったということもあるし、りえさんの書いてらしたことが近いかも。(香港)社会のありかたとか香港映画の行く末を考えると、切ないものがある。
 
 どんよりしているので、ぱーっと心和むことを。
 テレビ、特に民放地上波はあまり見ないのだが、ソフトバンクのコマーシャルは好き(リンク先はコマーシャルのアーカイブ)。白い犬の「お父さん」を見るのが楽しみなんである。「お父さん」は、実は北海道犬なのよね。白いのに鼻が黒いし(鼻がピンクでもかわいいけど)。

20080222dog
 思わず写真集を買ってしまいそうだ。

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通りすがりの中華

 今日の帰り道、ふと見ると、

20080221a
 右側。
 恭喜發財。
 
20080221b
 左側。
 新年快楽(簡体字)。

 これはホテルの入り口なのだが、香港人・台湾人がたくさん泊まっていて、お向かいのセブンイレブンは時々日本じゃなくなっていることがある。香港か台湾のセブンイレブンにいるみたいで、日本語が聞こえない。
 時期が遅いのはともかく、客層を考えると「新年快樂」のほうがいいような気がするぞ。右が繁体字で左が簡体字なのは合わないし。

 あまり関係がないのだが、先ほどYahoo で陳冠希(エディソン・チャン)引退とのニュースを知る。
 騒ぎになっていたのは何となく知りつつも、詳しくは知らなかったのだが、本当だったんかい。
 「無間道」「頭文字D」「愛君夢如」「江湖(ベルベット・レイン)」「ジェネックス・コップ」「ツインズ・エフェクト」などなど、考えてみれば、けっこう見ていたんだよなあ。秋生さんに心酔して演技や態度が変わったんだよね。事情はよくわからないのだけれど、残念な気がする。
 (追記)
 その後、ちょっと情報を収集して概要は知ったのだが…うーむ。それはまずいんだろうなあ。なんで写真撮ったかな。流す奴も流す奴だし、ネットユーザーの出歯亀根性もあるし。引退会見は立派なのになあ。残念である(引退会見の香港TVバージョンはこちら)。
 これから、どうするんだろう。ただでさえ香港は女優が少ないのに。えぢは命を狙われたりしないのか。

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周杰倫に行きたかった

 仕事は徐々に片付きつつあるのだが、締切が終わらない。ほんとに終わるのか?いや、終わらせる。
 しかし、気がゆるむとは恐ろしいもので、一時はまったく目に入らなかった本やら音楽やら映像やらが私を誘惑するのであった。ううう。
 特に、「周杰倫世界巡迴2008日本演唱會」!
 ううー、行きたかったよー。
 しかし、こちらこちらこちらこちらを読ませていただいて、少し行った気持ちに。みなさん、多謝!
 その後、youtubeを見に行ったところ(rivrisaiaさん、多謝)、あった。おお、「豆腐 豆腐」とはこれか!そして、發仔や學友が出てくるのはこれであったか!ああ、好きだわ「聽媽媽的話」。PVもかわいいの。歌詞の中に周潤發や張學友が出てくるのだが、ほんとに、ステージにフィルム出演してくれるようになったんだねえ。「みんなが僕の書いた歌を歌うようになる」というところにもぐっと来ていたんだけど。
 「周杰倫世界巡迴2007」がネットに出回っているということは、もしかして、と思ったらDVDが既に出ていたのであった。うーむ、リージョン3か。でも、香港で買ってこよう。
 以上、逃避がてらの覚え書きでした。

20080220jay
 今日は、これで辛抱だ。4年前のだけど。

追記:
 こっそりと拾い物。自分のためにクリッピング。大きな声では言えないが、各方面に多謝。
  ゆきのはな
  ももたろう
  しちりこう
 思わず一緒に歌っちゃった。すごい世の中になったもんだ。

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本日おやすみ

 週末はずっと仕事だったので、今日は代休。
 外は良い天気だったのに、寝たおすことに一日を使う。なんでこんなに眠れるのだろう。することはあるのだが。

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 起きてから、お茶。

 今日は、久々に佛海銀毫餅茶を飲む。あんまり焙煎がされていなくて、緑茶に近いけれど、もうちょっと臈長けた、ちょっと刺激のあるお茶が飲みたい…ということになると、ぽーれい(プーアル)生茶ということになるのであった。もう渋さは感じないけれど、野性的な感じはする。
 その前に飲んだ、ちょっと若めの生茶も、刺激があって美味しかった。
 何を美味しく感じるかは、身体の調子や気候などによって、その時々で変わるのだけれど、刺激のあるお茶が飲みたいと思うということは、春が近いのかも。春は、山菜の苦みを身体が欲するというし。

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 早く春が来ないかなあ。
 これは仲良しのハルニレの樹。のびのびとした枝振りが好ましく、一年を通じて変化が楽しみ。

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パンズ・ラビリンス

 札幌駅の裏に「蠍座」という映画館がある。新作ではない良い映画をかけるところで、だいたい3本同時上映、1本で800円、2本で1200円、3本で1700円。「ジャブ77」亡き今、札幌で唯一の名画座である。
 木をたくさん使ったロビーにはコーヒーも飲める落ち着けるスペースがあって、早く着いたら、チケットを買って(ちゃんと整理番号をくれて、上映10分前に順に中へ入れてくれる)、そこで本など読んでいても楽しい。椅子がまた座り心地がよくって、飲み物も持ち込み可。
 まだすることはあるのだけれど、しばらくかかっていた仕事がほぼ終わったので、やっと今年の初映画館を蠍座で敢行。「パンズ・ラビリンス」が最終日だったのである。ほとんど満席。よかったよかった。

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 「パン」とは左のお人。

 PG12ではあるものの、ファンタジーだと思って中学生の子供と一緒に行くと大変なことになる。いや、かえっていいことかもしれない。
 これは戦争の映画なんである。この映画のファンタジー抜きの部分のようなことは、きっと本当にあったんだろうと思う。とても重い。
 主人公は子供で無力で運命にあらがいようがない。そこで登場する「パンズ・ラビリンス」。「実は貴い生まれ」というのは、一時期オカルト雑誌で前世の知り合い(きまって高貴な生まれなんだ、これが)を探すコーナーでもよく見たが、これは、ファンタジーがないとやってられないだろう。
 3つの試練を乗り越えると本来の生まれである地下の国の王女に戻れるという希望。その試練は、泥まみれになって樹を救うことであり、誘惑に負けないことであり、他者を犠牲にしないことである。幻の国は現実のすぐ隣にあって、実在する(たぶん)。

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 この国は実在してほしいと願うばかり。

 観終わったあとは、厳粛な気持ちになってしまったのだが、一方で、余計なことも考えてしまった。

【その1】
 考えてみるとマンドラゴラを映像で見たのはこれが初めて。牛乳に漬けると戻って、おまけに臭いのか。
 映像でもうひとつ、「手の目」の「んばー」というヴィジュアルが、なんというか衝撃であった。実際には動くのに効率の悪いことおびただしいデザインなんだけど(手で作業をしたら目が使えない)。
【その2】
 お母さんの再婚相手である血も涙もない大尉(まあ子供が理由で結婚したんだろうし、女一人ではとっても大変な事情もわかるが)、初めはなんてひどい野郎だと思ってみていたのだが、しまいには、その終始一貫ぶりと強固な意志に感嘆寸前になる。裂けた口を自分で縫うのは大変なことだ。自分の頭で考えず、体制に盲従する人ではあったのだが。
【その3】
 「大尉」って、スペイン語で「カピタン」なのであった。「かぴたん」というと、白いひだひだ襟の黒服の南蛮人を連想するのだが、出島にはスペインから軍人が来ていたのだなあ。

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ケンタッキーのエッグタルト

 今日は仕事が早めに終わったので、映画を観て帰ろうかとも思ったのだが、体力が低下しているので食べる物を買って早めに帰った。天気も悪いし、明日も早いし。
 本日の本命はこれ。

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 ケンタッキー・フライドチキンのエッグタルト。
 
 正式名称は「たまごタルト」だけど、「エッグタルト」の方が気分である。まあ「たんた」の方が適切ではあるのだが。
 台はビスケット台ではなくパイ皮でバニラが強めのカスタードが入っている。香港のたんたと同じとは言わないけれど、代用にはなる。季節商品にしないで、レギュラー化してほしい。

 今日は仕事先で出たお昼のお弁当をがっつり食べてしまったので、夜は軽め。

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 美味しい焼きいもなども食べて、うまうま幸せ。

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大雪は続く

 少しは春めいてきたかと思ったのだが、本日は大雪。

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 いつのまにか、1メートル以上積もっている。

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 外の眺め。
 大雪の時は空気中の雪の密度が濃い。

 交差点では車がスタックして動けなくなり、後ろを歩いていた学生さんが「うどん粉を練ってるみてえ!」と叫んでいた。

 冬は雪が降るものなので、それほど驚きはしないのだが(一冬に1回は遭難するかと思うことがある)、内地(本州以南)も寒くて雪が降っているようだし、中国南部にも大寒波が来ていたようだし、今年の冬は厳しいのね。

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久々の

 明日明後日は武道館でジェイ・チョウの演唱会ではあるのだが、2日とも仕事で行くことかなわず。
 いらっしゃる皆さん、代わりに楽しんできてくださいね。

 なので、別の明るいネタを。
 昨日は、楽しくご飯とお酒の会。美味しいものをちゃんと食べられて嬉しい。笑いは薬である。

 で、宴もたけなわなところで突然出てきた

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 これ。

 実は、もうちょっと後に私の誕生日が来るのだが。店の予約をしたのは私なので、当然、そんな話はしなかったのだが。いったい、いつ頼んだの〜?!びっくりしたびっくりした。

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 ろうそくつきのバースデーケーキなんて実に久々。
 ろうそくを吹き消すのも、もちろん久々。
 皆さんの幸せを祈りつつ、吹き消しました。

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 どっしりしたチョコレートケーキ。
 美味しくいただきました。

 みんな〜、ありがとう!!!
 (Aさん、写真提供多謝!)

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餃子を作って食べる

 体調はなんとか復活(たぶん)。
 今日は楽しいこともあったのだが、それは後から書くことにして、積み残していたネタを。本当は、一昨日に出したかったのだが、その前にまたもや倒れてしまったのだった。
 先日の連休最終日、久々に一日家にいられたので、どうしてもしたいことがあったの。それは、
 
 餃子を作って食べる。

 先般の冷凍食品騒ぎは、冷凍食品は使っていないのであまり影響を被らなかったのだが、あんまり餃子餃子と繰り返されると、どうしても食べたくなるのよね。同好の士は多かったらしく、餃子の皮が品薄になり、餃子の材料の売り上げが2〜3割増らしい。
 餃子作り器(餃子の皮と具を挟むと形になるらしい)も売れているようだが、餃子は自分で包んで食べる方が美味しいと思うの。

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 ということで、包んだ包んだ。

 実は、実家伝来の餃子は、世間一般のとちょっと違うらしい。昨日寝込んでいたときにテレビで見たのだが、普通はキャベツと白菜を入れるのね。うちの具は「もやしとニラと挽肉」。なんでも、北京から引き上げてきた人に教わったらしい。みじん切りにして、ごま油と醤油で下味をつける。
 中国の子に聞くと、「炒り卵とトマト」など、いろいろな具があるらしい。

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 ぱりっと焼いて食べる。
 たれは黒酢に醤油ちょっぴり。

 たくさん焼いたので、残りは冷凍した。
 やっぱり自分で作った餃子が一番美味しいと思う。

 食べ過ぎて、翌日は胃もたれ…と思ったら、風邪だったのだけれど。これで栄養をとったので、その後2日ほどあまり食べなくても、何とか持ったのにちがいない。

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しょうがミルク

しょうがミルク

 昨日の夕方から体調が再び不調。スケジュール調整しまくって、本日はお休み。
 症状が先日と同じということは、治っていなかったのか。無念である。
 食欲があまりないので、栄養を考え、今日はしょうがミルク。
 ホットミルクにしょうが茶の元を入れたもの。このしょうが茶、国産のレモンと橙にしょうがを漬けた優れものなんである。お湯に溶かしてもいいのだけれど、ミルクに入れてもうまうま。
 明日には復帰の予定。

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ロイ・シャイダー死す

 ロイ・シャイダーが亡くなった。2月10日アーカンソー大学のメディカル・サイエンス病院にて。75歳。2004年に骨髄腫の診断を受け、骨髄移植を受けているが、直接の死因は発表されていないとのこと。
 好きだったんだよなー。
 Yahooニュースの見出しが「『ジョーズ』の警察署長俳優死去」で、「『ジョーズ』かよ!『オール・ザット・ジャズ』も『ブルー・サンダー』も『2010年』もあるじゃないか」と思ったら、

シャイダーは、『ブルーサンダー』(83)『2010年』(84)『デス・ポイント/非情の罠』(86)などのB級の作品や、3シーズン出演した「シークエスト」や「サード・ウォッチ」“Law & Order”などのドラマに出演。

 B級!?『ブルー・サンダー』や『2010年』はB級なんですか?違うだろー。
 『ブルー・サンダー』は痛快アクションで、『2010年』は、そりゃ元祖『2001年宇宙の旅』に比べれば小粒だけど、ハルは健気だし、ソ連の船長役のヘレン・ミレンはかっこいいし(ロシア語なまりがあまりにうまかったので、後年、『クイーン』に主演したときには驚いた)、けっして悪い映画ではない。B級というのは、お金も頭もあんまり使っていない映画をいうのではないか。『ブルー・サンダー』や『2010年』はB級ではないと思うぞ。失礼な。
 今夜は、追悼のために『オール・ザット・ジャズ』を観ようかな。ボブ・フォッシーが自らをモデルに監督した、絢爛豪華な走馬燈映画。忙しいときに観たくなる。実は、私的オールタイム・ベストテンに入っている。
 ロイ・シャイダーはこの映画でオスカー主演男優賞にノミネートされたのだった。獲らせてあげたかったなあ。
 心から冥福を祈る。

 こんなに絢爛豪華でプロフェッショナルに徹した臨死体験(といっていいんだろうと思う。キューブラー・ロスの名前も出てくるし)はないだろうなあ。

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光の春

 昨日も今日もお仕事。
 しかし、天気はよく久々に気温はプラス。
 気がついたら、夕方5時でも明るい。

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 空も青くなって日射しも暖かい。

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 もう日射しは春なんだなあ。

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 まだ雪はあるけどね。

 明日は久々におうちで嬉しい(仕事はあるけど)。

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「街歩き」九龍編は?

 今日から3連休。
 慌ただしさは峠を越えたものの(ほんとか?)、明日も明後日も仕事。今日は出かけたりもしたのだが、ともすれば頭がぼーっとすることを欲するので、テレビネタで失礼します。

 NHKの「世界ふれあい街歩き」が好きでよく見ている。香港・中環編、中国のハルビン・紹興あたりがよかったと思う。BShiとBS2と総合でやっていて、総合に再放送が回ってくるのは一番最後。
 先週はソウルで、明後日(月曜深夜0:10〜0:55)はマカオだった。マカオはもちろん録画する。
 実は、BShi では、ソウルとマカオの間に「香港・九龍」が挟まっている。これこそは、もっとも見たい回ではあるのだが、BSでは見そびれていた。「今後の放送予定」を見ても放送するかどうか、よくわからない。
 サイトを見た限りでは、ネイザン・ロードを北上して。重慶マンション、廟街などを探訪するようなので、もうもう「心のご近所」が満載なのです。ああ、見たい〜。
 NHKさま、どうかどうか再放送してくださいませ。

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 これは美都餐室の窓から見た天后廟の裏当たり。眼下は廟街。まっすぐいくとネイザン・ロード。

【追記】
 その後、無事DVDを入手しました。詳細はこちらに。

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虎印におすがりする

 昨日は帰るなり寝てしまった。
 今日も帰り道、「人間の形を保っているのが辛い」感じ。早く帰ってでろでろにゲル化したい。
 ようよう帰ってきて、まず肩にこれを塗った。

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 「Neck & Shoulder Rub」と書いてある。

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 こんなパッケージに入っている。

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 マークはこれだ。

 実は、これ、タイガーバームの新製品なのであった。肩こりや首のこりに塗り塗りするもの。
 これがねー、肩に塗るとすーすーして気持ちがよく、しかも香港を彷彿とさせる懐かしい香りなの。
 先日、香港土産にいただいたものなのだが(Aさん、ありがとう!)、即刻リピート決定。
 ところで、買ってくるタイガーバームといえば、

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 赤い貼り薬(光っちゃった)。

 熱くなるタイプの湿布薬なのだが、これがまた強烈で辛い肩こりには必須。香港の空港売店でも「日本では売っていません!」というポップ付きで売っている。つい買っちゃうんだけどね。使うし。
 「タイガーバームソフト」といい、疲れがたまる日々には頼りになる虎ちゃん達なのであった。
 あと3週間したら、買いにいくんだ〜。

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ゆきまつり&ロシアの夜

 明日からは少ーし楽になる予定(観測的希望)。モブログでぐうたら更新も最後にしたい。
 今日は、キルギスからいらしたロシア人のお客様。何を食べたいですかー?と尋ねたら、ジンギスカン!とのことだったので、ひげのうしにお連れする。そりゃ、今滞在中の東京では羊は食べる機会が少ないだろうなあ。喜んでいただけてよかったよかった。

ゆきまつり
 道すがら。

 例年、人が多いので雪まつりには寄りつかないのだが、今年はちょっとだけ見られたのだった。

 ジンギスカンを堪能した帰り道、どこかでお茶か甘い物でも…ということになったところ、コーシカの前に出た。といっても、お腹いっぱいだったのだけれども。
 食事をしなかったのにもかかわらず、まあロシア人連れだったということもあるかもしれないけれども、「お通しが出ますけどいいですか」と断ったうえで嫌な顔ひとつせず受け入れてくれたお店の方、ありがとうございました。「おばあちゃんの家みたい〜」と好評でした。甘物があればもっとよかった。

200802062113
 ロシアンティー、おいしゅうございました。

 このコップの裾にはグリフォンがついているのだが、ロシア教会によくある意匠らしい。
 こんなコップはないけど、家でもジャムでやってみよう。

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きのうのつづき

 引き続き、横着モブログ更新で失礼します。

きのうのつづき

 遅く帰ってきて、今日も「蜜丹」。
 開拓おかきが合う。
 この相性は品茶会で恵さんが発見したの。
 「開拓おかき」、昆布味が好きなんだけど、この「いか味」もうまうま。夜中の幸せ。次は帆立味だ。

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「蜜丹」

「蜜丹」

 余裕がない日が、あと3日ほど続く予定。
 モブログで失礼します。(追記:といいつつ、パソコンを立ち上げてしまいました。結局)
 せめて、お茶を飲んで、一瞬でもゆったり。
 これは蜜丹ちゃん。あー伝統的鉄観音の味。うまー。
 鼻がすっと抜ける。肩の凝りもとれるよう。成分強いなー。
 詳細は後ほど。

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徐々に復調中

 昨日は一日ごんごん寝ていたおかげで(免疫は睡眠中に作られるらしい)、なんとか復調中。
 人間の身体ってうまくできているものであるなあ。まだちょっと微熱はあるし、6時間起きていると横になりたくなるのだが、明日には完全復活してほしいものである。
 体力が落ちると、まずやられるのは目。駄目な順に、パソコン→本→テレビの画面→耳。
 なので、ダメージが大きかったときには、ラジオのお世話になっていた。CDを選ぶ気力もないし。ありがたいのはNHK。それほど騒々しくもなく。人の声がいいときは総合、音楽がいいときはFM。森口博子は歌が上手いのだなあ、とか、ストラビンスキー「火の鳥」の必殺技は「人を踊り狂わせる」「人を子守歌で眠らせる」など、けっこういろいろ収穫あり。
 今日は何とか起きて、録画したものやDVDをぼーっと見る。他にできることもなく、ああ贅沢。
 こうしてブログの更新ができるということは、かなり復調したということなのであった。ありがたや。

20080203soup
 本日作成した野菜スープ。

 玉ねぎ・にんじん・じゃがいもの三大野菜に、干し椎茸と昆布をばりばり砕いて、水を加えて煮、酒・おいしい塩・白醤油で調味。完全国産素材である(時節柄。それにしても加工食品の海外依存率ってすごいのね)。
 これに、「Viva Garlic」をちょっと入れると、うまうまー。にんにく万歳。もう手放せない。

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病気のときは雑種茶

病気のときは雑種茶

 ついに熱が出ました。あまり高くはないけど。
 今日は、どうしても行きたいところがあったのだけれど、無理そうな雲行き。
 アロハ会のみなさま、残念です。会長によろしくお伝えくださいませ。
 関係者のみなさま、お返事など遅くなります。
 ああ、ブログって便利。
 今日はお茶飲んで寝ます。

(追記)
 自分の覚え書きのために書いておくと、朝、頭痛で目が覚め、そういうことはたまにあるので「いつものか」と思ったら、涙と鼻水が止まらず、何より物が食べられない(滅多なことでは食欲が落ちないこの私が)。動けない。
 夕方にはお出かけしたかったので、打てるだけの手は打って寝ていたのだけれど、よくなるどころか、熱を測ってみると明らかに異常値。うう。
 あまり熱が出るたちではなく、38度を超すと復帰に時間がかかるのだけれど、そこまでには至らず、まあ、よかった。
 結局は体力がないということなんだろうなあ。
 疲れが溜まると動けなくなるおかげで大病には至っていないという見方もできるので、よしとする。

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白熊くん

白熊くん
 楽しくご飯中。
 これは九州名物「白熊」。
 しいたけのように見えるのは餡こ。

(追記)
 これは「男前元気堂」からのモブログで、香港朋友と楽しくもつ鍋や九州料理を堪能したのでした。
 実は、会場に向かうときに何だか胸が苦しくて嫌な感じ、と思い、お酒はあまり飲まず(途中で誘惑に負けて焼酎のお湯割りを3分の1ぐらい飲んだ)。もう一つ飲み会があったのをキャンセルしたのだが。
 翌日、倒れてしまうとは。ああ。

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