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おとんの碧羅春は3年たっても美味しい

 4日がかりの締切がやっと終わる。
 今日は佳境に入り、朝からお茶をごくごく。

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 東山のおとんの碧羅春。

 これは、なんと3年前のお茶。2005年4月11日に作られたもの。おなじみ愛子さんのところのお茶。
 よく、「緑茶は早く飲みきること」とか「早く飲んでしまわなければ」という表現を目にするのだが、愛子さんのところの緑茶に関しては、これは当たらない。実は前の記事を書いたときに「2年は美味しく飲める」にしょうか「3年は美味しく飲める」にしようか迷い、一度「3年」と書いてから修正したのだが、修正する必要はなかった。
 このお茶がどんなふうに作られているかは、こちらに詳しい(写真が増えてる)。茶畑は果樹園の中にあり、果樹の下のお茶の樹の葉は甘いらしい。毎年丹精されて、一鍋一鍋丁寧に作られる。べっこう飴のような香ばしい甘みと柑橘系の香りがする。煎も続くし、何より美味い。

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 お茶の芽。かわいい。産毛もたくさん。

 碧羅春は小さいお茶の芽がたーくさん集まってできている。東山のおとんは、基準よりちょっとでも大きくなった芽は摘まないのだそうだ(お隣さんは少しでもたくさん収穫するために、わざと大きくしてから摘んでいるらしい)。
 選ばれた芽は丁寧に炒茶される。愛子さんも手に火ぶくれを作って炒っている。愛子さんの炒ったお茶は美味しいんだ。
 写真を見ると、一度に炒ることのできる量はあまり多くないみたい。鍋ごとに味も違いそう。その中から選ばれたお茶が、日付ごとに(春はどんどん芽が育つから、1日違うと全然変わっちゃう)丁寧にパッキングされ、そして私たちは「♪おっとぎーばーなしーの王子でも♪」とても飲むことができないような美味しいお茶を飲むことができるわけ。
 香港の明茶房のビビアンさんが「碧羅春はコネクションがないと美味しいのは飲めないのよ」と言っていたが、そうでしょうそうでしょうと思う。
 
 昨日、この春の愛子さんの出発がなんとか決定した。心の隊員の力である。ここを見てくださった方、ありがとうございました!厚くお礼を申し上げます。
 しかし、量を確保するには、ちょっと不安。
 碧羅春や龍井は、時期が早いほうが美味しいのだが(しかし高い)、後の大きくなってからのも美味しいのよね。がぶがぶ飲める気軽さがあるし。上記の4月11日のお茶はかなり後のものだけど、大好きなのである。
 後の方のお茶もたくさん飲みたい。

 というわけで、すでに「心の隊員」になっているのだが、追加をお願いしようと思っている。
 もし、関心をお持ちの方、「心の隊員」は、まだまだ募集中です。どうぞこちらをお読みのうえ、愛子さんに連絡をとってみてくださいませ。

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