「再織城市」(その4)
こちらの記事の続き。
「往年の中区警署」編。
総本部の2階にこんな部屋がある。
機密文書の部屋。
こういう昔の痕跡にわくわくする。
入り口にはこんな鉄の扉が。
でも水色がきれい。
狭い部屋なのだが、この部屋の壁一面に、往年の中区警署のようす(たぶん使われなくなってすぐ)を写した写真がびっしり貼られているのだった。
この写真がよくってね。
もっと広いスペースで大きい写真をゆっくりじっくり見たかった。というか、部屋自体に浸りたかった。「機密文書の部屋」は、その部屋自体を独立して味わいたかったし。
繰り返して書いているのだが、自分は歴史が見たかったの。現代美術ではなく。もし今後できれば、そういう展示をしてほしいのであった。
続きはこちらに。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
お!わしもこういうところが1番ワクワクするな~見たいぜ!行きたいぜ!
投稿: わしじゃ! | 2008.03.11 08:56
そうでしょう〜♪
地図には「古跡」マークがついているので、
今後も歴史を味わえる形で公開してくれると、
ああ、いいですね〜
投稿: きたきつね | 2008.03.11 23:04