「再織城市」(その5)
「再織城市」、もうちょっと続きます。
「ぐっと来る中区警署」編。
ほとんど空っぽの部屋。
実は、床に少しだけオブジェがあるのだが、本当に何もない部屋は閉鎖されて入れないのよ。
入り口のプレートによると、この部屋は「第二警察隊更衣室」だったらしい。ロッカーがあったのかなあ。天井にはくるくる回るファンがついている。
廊下突き当たりの掲示板。
さすがに張り紙は残っていないけど。
入り口。
石でできた入り口表示が大英帝国風味。
実は、見ているときに、脳裏に通奏低音のように流れているのは「ポリス・ストーリー」であり「プロジェクトA」なのであった。
明日は「監獄編」の予定。
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コメント
(その2)記事にある、水色窓枠の中が、この一番上の「空っぽの部屋」写真・・でしょうか。
水色窓枠の警察、というのは、『暗戦2』に出てきたと思い、DVDを見直してみたけど、これと同じではないような・・・。TSTにも(現在復元準備中?の)水色窓枠建物がありますね。
私も「歴史」が見たい方です。
タイムマシンがあるとすれば、それは、歴史の痕跡を残す建物だと思うのですが。
監獄篇も、たのしみにしております!
投稿: ゆずきり | 2008.03.12 00:10
コメントありがとうございます!
実は、ゆずきりさんに見ていただきたくて書いています。
たぶん、この部屋の窓の向きは、
(その2)の3枚目の写真(クリーム色の建物)の
反対側になると思います。
中庭向きのアーチのある廊下が部屋の入り口側です。
全体的に水色がポイントカラーになっていて、
壁の白やクリーム色とのコントラストが美しい。
この時代の建物の特徴かもしれませんね。
「暗戦2」、見直してみます。
それにしても、この建物はロケに最高!だと思います。
ほんとにタイムマシンです。
投稿: きたきつね | 2008.03.12 00:25