ジャムを煮る
ジャムを煮た。
昨日通りかかった店で、小粒の苺が2パック398円だったのである。これはジャムのためにあるような苺だ!と思ったのと、お休みなので、ためしに煮てみることにしたのだった。
参考書は『きのう何食べた?』と『トルコで私も考えた (3)
』である。どちらもマンガだ。
洗ってへたを取った苺をル・クルーゼのお鍋に入れ、砂糖をまぶして一晩おく。純度の高い砂糖のほうがよいらしいのだが、通常使っているのは黒っぽい砂糖なので、ヨーグルトのおまけについていたの(使わないので大量に残っていた)を使った。あれは1袋15グラムなのね。いちご2パックに200グラムぐらいかなあ。重さも量らず超適当。どちらかというと、形をきっちり残したトルコ風にしてみたかったので、砂糖はちょっと多めでもいいかと思った。
弱火にかけて、しばらくするとジュースとアクが出てくるので、アクをすくいつつ、煮詰めていく。苺が白っぽくなって、また色が戻って、ある程度煮詰まったら(レモン汁を加えるとペクチンで粘度が増す)できあがり。30分ぐらいかなあ。
ヨーグルトにかけて食べました。
味は甘め。
後ろにあるのは、すくったアクを入れて作ったロシアンティー。甘いです。
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