センペルもどし
今年は、雪が解けるのが早くて、3月に気温10度を超す日が5日続き、史上初の15度以上を記録したものの、その後また寒くなって、一旦外に出られた多肉植物のみなさんは再び蟄居の身となった。
しかし、昨日から気温が上がり、今日はぽかぽか。3日ぐらい前から、やっと植木鉢を外に出すことができるようになった。
春恒例の「センペルもどし」も敢行。
外で越冬したセンペルビブムのみなさん。
中には体力が及ばず力尽きた子もいるのだが、
なんとか復活。
凍る心配がなくなったので、暖かい日に水をたっぷりやり、「戻す」のである。乾物のように。
一見枯れているように見える「子持ち蓮華」だが、実は、芯に緑色の新芽が出ている。
そのうち子を吹いて大展開をするので、広い鉢に植えているのであった。これを「蓮華牧場」と呼んでいる。
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