新入りぽーれい茶壺
今日は早めの更新。夜になると何だか具合が悪くなるので早く帰って早起きすることにしたのだった。
帰ってきて、お茶を飲む。
昨日の続きのぽーれい(プーアル)茶。
書くのを忘れていたのだが、1ヶ月ほど前にぽーれい茶用に茶壺を導入した。茶壺は増やさないつもりではあるのだが、形・土・容量など検討を重ねた結果。
この子である。
一見でこぼこしているのだが、手触りは滑らか。使い込むと艶々になるらしい。
ぽーれい茶専業である。
たしか、ぽーれい茶はカフェインが少ない(ただし、空きっ腹に飲むと胃にはあまりよくない)らしい。チョコレート系のお茶請けに合う。土の匂いがする季節に飲みたくなるんだよね。飲んだら、早く寝よう。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんにちは、はじめまして。いつも、拝見しています。私も先日、同じ土?の茶壷を手に入れました。
良いですよね。
私もポーレイ用にしようと思ってます。
きたきつねさんの茶壷はもう少し育っている様ですね。
今もdrinkin chaのコメントで老壷についての手厳しい意見がありますが、考えさせられます。
知識が無いと大層なエピソードに騙されてしまいがちです。気を付けねばと思う今日この頃です。
投稿: さっちゃん | 2008.04.20 16:25
さっちゃんさん、ようこそいらっしゃいませ。
読んでいてくださって、ありがとうございます!
同じ土ということは、きっとあの子ですね(にっこり)。
ぽーれい茶をかなり頻繁に淹れているので、
育っていると嬉しいです。
先日、この茶壺を買ったときに、
設楽さんに茶壺の見方をいろいろ教えていただいたのですが、
なんていうのでしょう、
その茶壺自体が好きなら、どんな茶壺でもいい茶壺なんじゃないかと思うのですが、
「肩書き」とか「由来」とか「その茶壺を所有する自分
」とか、そんなものが好きなのは、あまりよろしくないような気がします。
投稿: きたきつね | 2008.04.20 21:37