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2008年7月

めんよう発見

 先日、くたびれたのでお散歩を敢行したところ。

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 面妖なものを発見。

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 綿羊である。6頭。

 地下鉄駅から徒歩20分圏内なのに…。長閑なことこのうえなし。試験放牧中らしい。
 近づいていくと、一瞬こちらを見るのだが、すぐに自分の世界に入ってもくもくと食べ続ける。また、その食べっぷりがすごいんだ。音を立てて草をばりばりと食べる。よく、砂漠に近いところで羊の放牧をしたために生態系が変わったと聞くけれど、食べっぷりを見て納得。草はたまったもんじゃない。
 2枚目の写真で、右の羊の脚がぶれているのだが、羊は、立ったまま後ろ脚で首筋を掻くことができるのだった。座らなければ掻けない犬猫より簡単。さすが、肉食動物から逃げなければならない草食動物。この暑いのに厚い毛を着込んでいるので、とっても痒そうで気の毒である。

 今日は、そろそろ疲れが溜まってだめかしらという雰囲気。そこで、贅沢をすることにして正骨水風呂に入り、極楽極楽。明日も最後まで走れますように。と、毎晩思っている今日この頃。

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夏の「ささら電車」

 昨日の続き。
 札幌市の市電には「ささら電車」というものがある。

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 「ささら」とはコレ。
 お鍋を洗う「ささら」と同じ言葉。

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 全体像。

 路面電車は、もちろん冬も走るのだが、雪が降ると危ないわけです。線路の溝が埋まるし、線路の上にも積もるし。脱線する危険性もあるらしい。そこで、この竹で作った「ささら」を電車の前に装着し、線路の溝に詰まった雪を掻きだし掃き出すのが最善策なのだとか。掻き出すために、材質的には、よくしなる竹が最もよいとのことで、この「ささら」は職員さん手作り。芯は木。年に一度は取り替えるとのこと。ちなみに、「ささら電車」は4台あって、降雪時にはフル稼働。ささらで雪をどけるだけではなく、線路の上の氷は上からのしかかって砕くという砕氷船のようなこともするらしい(かっこいい!)。
 こんな話をしてくださったのは、市交通局の職員さん。車庫で嬉しがってカメラを持って歩き回っていたところ、声をかけられたのだが、「危ない」と怒られるのかと思いきや、「シャッター押しましょうか」という親切。いろいろと話をしてくださり、面白かった。

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 停車中の電車と、嬉しがって歩く乗客と、親切な職員さん。S藤さん、ありがとう!

 今日は早起きしたはずなのだが、働けど働けど終わらず。もう寝てしまって早く起きようかどうしようか…。うーむ。

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電車でGO

 昨日に引き続き、今日もお出かけ。職場の歓送会が「札幌市電貸し切り」で行われたのだった。

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 コレに乗って大通りの停車場を出発。

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 食べ物・飲み物は持ち寄り。

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 外は街。

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 外から中を見たところ。蛍光灯は色つき。

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 出発前は、電車待ちの皆さんの視線を浴びまくり。

 しかし、大通り—すすきの間の往復約2時間、行きと帰りには電車の車庫に寄ってトイレと写真タイム(ささら電車なども見られる)、子供も交えて大盛り上がり。往復で30600円。お勧めです。
 さーて、明日も5時起きだー。

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「みんたる」でダルバート

 今日もなかなかにびっちりではあったのだが、間隙を縫って(というか、むりやり仕事を切り上げ、なおかつ遅刻しつつも)おいしいもの。
 「みんたる」で美味しいご飯。

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 今日のごはんはダルバート。 
 ネパールご飯の盛り合わせで、ご飯・豆スープ・大根のアチャール・じゃがいものスパイス炒め・茄子の炒めたの・きゅうりのアチャールに

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 豆か肉のカレーがつく。これは豆。

 アチャールというのは、たぶんインド方面の和え物というかサラダのようなもので、特にきゅうり(と玉ねぎ)のアチャールがねー、たぶん、レモンと塩とチリとクミンか何かのスパイスだと思うのだが、特にこの季節はうまうま。ぜったいに作ろうと決心する。どうしてこんなにインド・ネパール方面の味が好きなんだろう。具合が悪いときに食べたくなる味なの。

 メキシコには野良チワワ(獰猛らしい)やタランチュラが出るとか、熊に襲われたらどうするかとか、犬や虫を食べる話とか(私は食べられないが、話すことはできる。いや、理屈としては、甲殻類と昆虫は親戚筋だと思うのよ)、話題が近隣のお客様には迷惑な客だったかもしれず。すみません。
 さーて、明日もがんばって働こっと。

みんたる
 札幌市北区北14条西3丁目
 電話・ファクシミリ 011-756-3600
 11:45〜22:00 日祝休
*フェアトレードのものもたくさん置いてある。8月13日「ネパールの音のマンダラ」ライブに行ってみたい。

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「隊員セット」きたる!

 「心の隊員セット」がついに届いた!
 海の日に発送してくださったのだが、受け取れる時間に家にいられず、週末になってしまったの。
 この週末は研修だったので、荷物が来るのを待って、とりあえず開封して、出かける時間を見ながら「梅おじの茶片末ティーバッグ」を淹れた。「梅家塢の紅おじちゃん」の龍井茶の茶片末でセットのおまけ。

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 投入したばかりのところ。

 これがねー、香ばしい香りがして美味しいんだ。「回鍋」が「100%柴鍋」なんだって。ということは、もちろん手炒にちがいない。
 先日、wowowで冨田靖子が西湖のあたりを巡るという紀行番組があって龍井茶や茶館がフィーチャーされていたのだが、うーん、今となっては、ほとんどの龍井茶は商業化のまっただなかにあるのだなあと感じざるをえない。山を切り開いて、たくさんの龍井茶用の茶樹を植え、お店では、形のきれいな(ということは間違いなく機械炒の)茶葉が高く売れる。
 見栄えの悪い、手間のかかった、でも素晴らしく美味しいお茶はその蚊帳の外なので、衰退していく。愛子さんが(私たちが)発注しなければ、おそらく姿を消してしまう。東山のおとんの碧羅春も翁家山の手炒龍井茶もいつか飲めなくなる可能性が高い。悲しいけど。昨年秋の鉄観音の旅で、鉄観音をめぐる環境が思ったよりも急激に変わってしまっていることがわかった。ある程度予想はしていたけど、こんなに早いとは思わなかった。緑茶をめぐる状況も同じなのではないかと思う。
 でも、とにかく、今は感謝しながら巡り会えたお茶を飲もう。今夜も「梅おじティーバッグ」を淹れた。実は、これからまだ仕事なの。早く落ち着いて品茶できるようになりたいな。

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「浮き雲」

 今日の午後と明日は研修なので、早めに更新。
 相変わらず、帰宅してちょっとだけ映画か録画を見るのが楽しみの日々(来週から少し楽にはなるはず)。wowowでアキ・カウリスマキの「街のあかり」「過去のない男」「浮き雲」を深夜に連続してやっていたので、録画しておいて「浮き雲」をかけたら、最後まで見てしまった(睡眠時間…)。
 むかし一度見たはずなのだが、忘れている。
 改めて甲羅を経てから見ると、いやーいい映画だ。
 バスの運転手をしている夫と老舗レストランの給仕長をしている妻が、相次いでリストラされる。その後がもう踏んだり蹴ったりの連続。妻はプライドも有り金もむしり取られた揚げ句に場末のスナックの従業員に(でも結局給料はもらえず)。夫は寡黙ながらも見栄っ張りで、耳の異常で運転免許がなくなるという事態なのに「施しは受けない」と失業手当の支給に必要な書類を焼き捨て、しかも仕事はしない。挙げ句の果てに、ルーレットに掛けてお約束通り大金を失う始末。
 でもね、この寡黙で喜怒哀楽もあまり顔に出さないご夫婦の間には確かに愛情がある。給料をもらえない妻のために黙って雇い主のもとに乗り込んだ夫が逆にぼこぼこにされ、こんな顔じゃ帰れないとしばらく家を空けたのに対し、「許さない」と言いつつ一緒に家に帰る妻、とか。
 とても静かで淡々と話が進むだけに、音楽が沁みるところもいい。レストラン閉店の日のバンドの歌やラストシーンにかかる歌に、泣けてしまう。
 しかし、男は、どいつもこいつも頼りない。だって、失業したほとんどが職に就こうとしないで、酒におぼれたりしているのよ。また店をやろうというときも、カティ・オウティネン演じる妻におんぶにだっこだし。カティもしっかりしすぎで、だいじょうぶか?と心配だったのだが、店をやろうというときに、テレビもソファも売り払った部屋で喜々としてプランを考えているところは楽しそうだった。根っから職業人なのね。…フィンランドってこういう国なんだろうか?それともカウリスマキの見方?
 まあ、不況だろうが何だろうが人生は続くのだけれど。

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 最後は、ああ、本当によかったねーと泣いてしまう。
 顔が黒くて細いわんこもよろし。

 しかし、「かもめ食堂」の元ネタって、結局この映画なんじゃないか、マルック・ペルトラが出ているぐらいだから、「かもめ食堂」のスタッフは知っていて当然だろうし、あれはオマージュなのか、だったら、もっとはっきりカウリスマキに献辞を捧げてもいいのではないか、と、どうしても思ってしまったのだった。

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「小春南」で同期会

 ウィークデーは何とか終了。といっても、週末は2日とも研修。ともあれ、無事終わってよかったよかった。いろいろな人とも会えたしな。
 
 先日は、平日の夜だというのに、21時まで仕事をした後(それでもいつもより早上がり)、おでかけしてしまったのだった。

 行った先は、
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 沖縄料理「小春南」。

 実は、お店をやっているのが高校の同級生で、お友達のMちゃんが札幌に帰ってきたのにかこつけて、同期が10人ほど集まったのであった。お昼に一度行ったのだが、夜メニューも美味しそうだったのと、夜の方が人が多そうだったので。
 お喋りに夢中で料理の写真はほとんど撮らず。

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 唯一撮ったそーみんちゃんぷるー(ピンぼけ)。
 おいしゅうございました。

 その他、ゴーヤチャンプルー、沖縄焼きそば(麺が沖縄そばでケチャップ味)、沖縄ピクルス(ゴーヤがうまうま)、海ぶどう、お豆腐に明太子と石垣島ラー油をのせたの、マグロとアボカドのポキなどなど、どれを食べても美味しい。沖縄料理だけじゃなく、南国風料理(ポキもそうだ)もいろいろ。タコライスとか、他にも食べてみたいものはたくさんあったのだが、食べきれず。次回のお楽しみ。
 翌日も仕事だったので、お酒は飲まず、うこんジュースとゴーヤジュース(どっちも好き好き)をくぴくぴ飲んでいたのだが、アルコールを飲まなくても十二分に盛り上がれる。同じクラスになったことのない人もいるのだけれどね、なにせ中学高校6年間一緒だったせいか、姉妹のようなものである。
 話に花が咲きすぎて、閉店時間を大幅にオーバーして居座ってしまい、地震があったのも気づかなかったのであった。

「小春南」
札幌市中央区南1条東2丁目札幌創成ビルB1
 TEL./FAX. 011-210-8218
お昼11:30〜15:00 夜15:00〜23:00

雑誌・書籍もたんとあり、一人でも居心地よし。

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なって欲しいような欲しくないような

 内地(本州以南)は暑いとのこと、こちらは暑さはそうでもないけれど、湿っぽい。雨が降ってもからりとしない感じ。
 おまけに、余裕がなかったところにもってきて、昨晩はうっかり遅くなり(記事にしようと思ったらカメラがバッテリー切れ)、地震があったのも気づかなかった始末。被災された方にはお見舞い申し上げます。
 というわけで、ちょっとぐったり。
 小ネタで失礼いたします。

 1週間ほど前に撮影したもの。

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 一体どこを除雪するのか、雪はどこにあるのか、問い詰めたい気持ちでいっぱいである。ちょっと雪があると嬉しいような気候ではあるけれど。

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恭喜恭喜

 本日はなかなかにびっしり。
 綺麗で幸せなものが見たいなあ。

 というわけで、ここ数日中華芸能を賑わせているこの話題。既にいろいろな写真が発表されているけど、この写真が一番きれいだと思う。周りの環境とも合っているし。
 ブータンの王族の婚礼衣装ってこんなのなのね。

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 トニー、カリーナ、おめでとう!

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「野蛮秘笈(カンフー少女)」

 例の和製カンフーもどきラクロス映画と酷似した邦題だが(ええい、まぎらわしい)、れっきとした香港映画である。監督は、「精装追女仔(男たちのバッカ野郎)」および「精装追女仔2004(無間笑)」の王晶先生なので、何というか、何も考えず安心して観られる。
 ストーリーは、「普通の少女だったリンホー(成長後はセシリア・チャン、子供の頃は阿Saにそっくり)は、ある日、両親(元華と元秋だ!)がカンフーの達人であることを知る。その後、夏休みごとに華山で修行を重ねたリンホーは武術の達人となるが、大人になった後は、秘書として働き、華山の大師(黄一飛)のお告げもあってボスであるレオ・クーに恋心を抱く。しかし、投資で財をなした元秋は元華を見限り娘には見合いを勧め、一方、元華は動物園で働き娘の誕生日に神鵰を送るのだった。その頃、武林の敵であるバクメイは悪事を重ね、目撃者であるレオ・クーを消そうとする…」(DVDケースの解説参照)というお話。当然、最後はカンフー勝負。
 登場人物を見る限り、これは、どう考えても「少林足球(少林サッカー)」「功夫(カンフー・ハッスル)」のパロディであろう。ストーリー的には「功夫」か。高島礼子の旦那と氷川きよしを足して2で割ったような顔のレオ・クーの友達(サミュエル・パン?)の役名が「独孤星馳」だし。ついでに書くと、元秋の役名が歐陽素秋とか、元華が上官達華とか、武侠もの風二文字名字の凝った名前が多い。森美の役名は「金擁」だし。最後にNG集があるところといい、古き良き香港娯楽映画の香り。

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 監督も「鐵の肌」の役で出演。
 英語の役名は「itchiban」だ。

 いまだにセシリアを見ると「ああ…」と思ってしまい、実はレオ・クーの顔がどうしても好きになれないのだが、脇と小ネタが楽しめる。

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 お気に入りの「神鵰」。どうみても着ぐるみ。前の主人は楊過と小龍女だそうだ。
 居間でテレビを見ていたり。けっこうな速さでプラカードを出して話をしたり。変だぞかわいいぞ。
 斜め後ろがレオ・クー。

 はっきり言って、レオ・クーより、元秋の連れてきた見合い相手の方がいいと思うんである。

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 「セレブ中のセレブ」であるうえに、林雪だもの。

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ナンシーきたる

 連休2日目。
 不在通知が来ていたものの、なかなか受け取ることができなかった郵便物をやっと受け取ることができた。考えてみると、職場に転送してもらえばよかったなあ。

 中身はこれ。

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 2002年6月12日に39歳で亡くなったナンシー関を偲んで東京で開催された「ナンシー関大ハンコ展」に行ったお友達のRちゃんが、おみやげを送ってくれたのだった。
 「おじぎ部長」手拭いと下絵のついた消しゴムとチラシ。
 下絵付き消しゴムは、おそらく彫れという意図なのだと思うのだが、ちょっともったいない気もする。さりとて、消しゴムとして使用するのもどうかと思案中。
 ナンシーがこの世を去って6年、ああ、この事件、この人物についてのコラムを読みたいものだよ、と思うことは今でもたびたびあるが、これが諸行無常というものなのだろうなあ。
 この記事を書くにあたり、サイトで知った新事実。
 

ご好評につき、巡回展が決定いたしました!
●名古屋展
9/5(金)~29(月) 10:00~21:00(入場は閉場の30分前/最終日は18時閉場)
名古屋パルコ 西館8F・パルコギャラリー
●札幌展
10/31(金)~11/16(日) 10:00~21:00(入場は閉場の30分前/最終日は18時閉場)
札幌パルコ 本館7階・スペースセブン 
※渋谷とは内容が異なる場合がございます

 おおおう!見たかったんだー。実物ハンコ。
 万難を排して観に行く所存なので、自分のためにメモ。

 それにしても、友とはありがたいものである。
 Rちゃん、ありがとう!

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連休初日

 考えてみれば、三連休なんである。
 しかし、月曜が休みとはいっても、月曜分の仕事は他でしなければならないので、あまり有り難みがない。家でやるように持って帰ってはきたのだが、資料が足りなければ月曜に出勤かも…朝早く行かなくてすむだけいいけれども。
 で、今日は早く起きてちゃっちゃと用事をすまそう、と思ったのだが、目が覚めてみると、首と頭が痛くてどうしようもない、という事態に。ストレッチをしたり、お風呂に入ったり、タイガーバームの肩こり薬を塗ってマッサージしたりしたものの、はかばかしくなく、出かけた先で薬をもらって、やっと少し落ち着いたのだった。明日は使いものになるとよいのだが。

 ところで、忙しいと物欲さまが発動する。

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 セールで先日買ってしまった水平壺。
 
 愛子さんのお茶は陶器の茶壺では淹れないし、これはぽーれい(プーアル)茶用というよりは青茶のほうがよさげなので、いったいいつ使うのだという心の声もあるのだが、お茶箱には、まだ結構な数の青茶があるので、それで育てようという魂胆である。実際、まだ三度ほどしか使っていないのだが、すでに育ちつつあるいい子ちゃん。形と土の感じが好きなのよ。
 お仕事のあいまに、お茶をくぴくぴ。幸せではある。
 セールといえば、バーゲンには行けるかなあ。

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夏のお花

 昨日から雨。けっこう激しく降ったり、やんだり。先週の金曜も雨だったなあ。天気予報を見ると、内地は暑そうだが、今日は20度前後で寒いぐらい。
 
 と思っていたら、

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 「福娘(コチレドン属)」の花が咲いていた。

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 バジルは薹が立って片っ端から花が咲く。

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 いつもの通り道には朝顔の花。

 夏なんだなあ。暑くなってほしいような、ないような。

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お仕事映画「アポロ13」

 家に帰るのが22時過ぎで、それから少しだけ、BSの海外ドラマか映画を観るのが最近の楽しみ。
 今日は「アポロ13」である。DVDで何度も見ているし、前に一度記事にしているのだが、いやー何度見てもいい話だ。話よし、キャストよし。といっても、トム・ハンクスとケビン・ベーコンは割とどうでもよくて、これは、エド・ハリスやゲイリー・シニーズやビル・パクストンの映画である。

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 ビル・パクストンとはこの人。
 劇中ターミネーター・エイリアン・プレデターにやられ、「ツイスター」では主演もし、「サンダーバード」ではパパもやっているのに、なぜか影が薄い。好きなんだけどね。パクストンと林雪の記事を書こうとずっと思っているのだが、そういえば果たせていない。
 今回は、アポロ13号の病気になってしまうクルー役。途中からどんどん具合が悪そうになっていくのだが、人間いざというときには、具合が悪かろうが何だろうが、お役目を果たさなければならないのだなあと思う。
 司令船と月着陸船の二酸化炭素フィルターの形が違ったら、どんなに不細工だろうが、あるもの(ソックスとか汚物袋とか)をかきあつめてフィルターのアダプターを作らなければならないし。
 これは「お仕事」映画なのね。
 ゲイリー・シニーズは、アポロ13号に乗り組むはずが、基地で風疹が発生し免疫がなかったために降ろされてしまう役。さすがにやさぐれて飲んだくれてしまうのだが、アポロ13号で爆発が起き、なんとしても地球に返すためにかり出され、その後帰還に必要な電力確保のためのシミュレーションに尽力する、その仕事に復帰するシーンと、電力がなんとかなり、司令室に乗り込んでくるところがもう素敵で素敵で。しかし、風疹騒ぎがなければ地上にいなかったわけで、そうするとアポロ13号は帰還できなかったかもしれないわけで、天の配剤はあるのだなあと思う。

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 今は「CSI:NY」の主任だけど。老けないなー。
 (あら、写真がすごいことに…)

 そして何と言っても、エド・ハリス。「俺の担当で死人は出さないぞ!」と啖呵を切るところを初め、徹頭徹尾素敵である。帰還したアポロ13号の通信が回復したところで、いつも一緒に泣いてしまう。

 予告編。
 「俺の担当で死人は出さないぞ!」があって嬉しい。
 関連動画がまたすごいラインアップだ。これこれは本当のNASAの記録画像らしい。

 実は、この映画は、「ライトスタッフ」「仮面の男」とならぶ、個人的いい男映画なのだが、エド・ハリス、ゲイリー・シニーズ、ビル・パクストン、ジョン・マルコビッチあたりが競演する映画があったらいいなあ、と思う。

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らいでんメロン

 人間、本当に忙しくなると、めげている暇がなくなり、テンションが上がって明るくなるものだと思う。暗くなっている余裕がなかったりするんだな。あっはっはー。
 しかし、そんな中にもお楽しみがあるので、
 こんなものが到来したのであった。

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 らいでんメロンである。
 公式ホームページの存在を先ほど知り、驚く。

 夕張メロンほどメジャーではなく、お手頃だと思う。
 というか、田舎(メロンとイカとウニがとれて、海がきれいで、温泉とスキー場のあるよいところである。これで原発さえなけりゃーね)が近いので、子供の頃から、メロンといえばこれだった。親戚筋に「らいでん西瓜」もある。
 ちなみに、「らいでん」は「雷電」であって、ニセコ積丹小樽海岸国定公園(いつのまにか名前が変わっていた)の西側にある海岸の名前。ここから義経がモンゴルに渡ったという伝説があり、弁慶が刀を掛けた岩(にしては大きすぎる岬だ)が景勝地となっている。ついでに書くと夕陽もきれいだ。

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 豪快に二つ割り。うまー。

 さーて、明日もがんばろっと。

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最近は岩茶

 ニュースによると、内地(本州以南)はとても暑いとのこと。お見舞い申し上げます。
 札幌も、天気予報によると暑いことは暑いらしく、最高気温は27度ぐらいで、たしかに日中外に出ると暑いし半袖素足サンダルでオーケーなのだが、夜は18度ぐらいまで下がるので、あまり暑いという気がしない。昼間家の中にいて風を通していると(あまりそういう機会に恵まれないが)、そんなに暑い感じもしない。
 あまり冷たいお茶という気分でもないので、熱いお茶を飲んでいる。最近はファイト一発岩茶である。
 前にも書いたように、茶壺をあまり使っていないので使いたい、というのもある。で、考えてしまうのは、陶器を使うか磁器を使うかと言うこと。愛子さんのお茶は間違いなく磁器なんだけど。岩茶は、香りを重視すると磁器だろうし、味を重視すると陶器がいいような気がする。

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 ということで、両方で淹れてみた。
 お茶は「雪梨」。香りがよい。

 うーん、確かに磁器の方が香りはいいと思うけど、陶器は陶器でしみわたる感が悪くないような。
 今日は午後半休で、早く帰ってきたので余裕があるのだが、これから先、あえて余裕というときには、陶器の茶壺というのもいいものだしなあ。

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ファイト一発!田七人参

 気がつくと繁忙期に突入しつつある。少し先の締切のことを考えると頭がくらくらしそう。それなのに、仕事以外に人と会う用事あり(でも絶対会いたいからね)、学校のサークルの創立記念演奏会の練習あり(まだ出ていないので、いいかげん出ないとまずい)。いや、優先順位の付け方と、時間のロスをなくすことが問題なのだが。ええい。

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 なんとかスタミナをつけたいときには、田七人参である。例によって香港で買ってくるものの一つ。裕華の地下で買う。
 一袋3gに田七が2g人参が1g。味はすごーく苦い(嫌いじゃない苦さだけど)。1箱に20袋入って32香港ドルなり。
 検索してみると「田七人参」で1種としているところもあるのだが、これは「田七」と「人参」が入っているらしい。箱に書いてある効用は「たばこ・酒の過多」「駆除疲労」「滋補養顔」「保持青春活力」「促進児童発育」「強壮高大」など。「田七」には、「止血」「強心」「冠状動脈の血流量を増加」「心筋の酸素消費量を減少」「血圧降下作用」「血中コレステロール減少」「抗ストレス作用」などがあるらしい。
 どこまで凄いかはわからないのだが、とにかく効くことは効くので、ここぞというときに飲むのであった。がんばれ自分。

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朱古力味練乳

 香港人は練乳好きだと思う。 
 新鮮な牛乳が手に入りづらかったのかもしれないけど、(女乃)茶(ないちゃ=ミルクティー)にはエバミルクが入るし、コンデンスミルクを塗ったトーストもある。スーパーマーケットに行けば、カーネーション印とか老人印の練乳の缶詰が摘んである。
 日本にいる自分も練乳が好きだ。
 苺には絶対コンデンスミルクだし、トーストに塗るのも好き。そのまま舐めるのもやぶさかではない。

 で、先日いただいた香港土産、

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 雀巣(ネスレ)のチョコレート味練乳。
 原料は牛乳と砂糖とココアのみ。

 これをパンに塗るとうまうまで、あっというまに半分消費。次回の香港ではお買い上げ決定である。ついでに書くと、「しゅくりー」(漢字は「朱古力」。たしかこの発音は「賭神」で覚えたのだった)という広東語もかわいいと思う。
 M子さん、A子さん、ありがとう!

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ファイト一発トルコと岩茶

 疲れがたまっているのか、朝起きると首と肩がばりばり。温泉やマッサージに行きたいなあ、と思いつつ、いつも通りの時間に帰って、ご飯を作る。
 ホクレンマーケットで買ったむちむちのズッキーニと茄子があるので、トルコ風にする魂胆。
 髙橋由佳利さんの『トルコで私も考えた』を読むと、トルコ料理が食べたくなるのだが、中でも「とても簡単なトルコ料理」として紹介されている「茄子、ズッキーニ、にんじんなど好きな野菜を縦切りにして素揚げし、ヨーグルトをかける」というのを、やってみようと思ったのだった。
 簡略化して、斜め切りにした茄子とズッキーニをオリーブ油で焼き、塩を振る。これだけでも、レモンをかけたりすると美味しいんだよね。最初は、ヨーグルトをかけるのはどうかと思い、小皿にとってかけてみたら、

 美味しかった。

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 ので、全面的にかけました。
 薬味に「ビバ・ガーリック」をつけると尚うまい。

 お皿に残ったガーリック風味のヨーグルトはパンにつけて食べた。おいしかった。トルコの人は、お皿に残ったドレッシングや料理の汁にパンをつけて食べるのが好きらしい。どんと来い、トルコ!という気分になる。

 さらに、身体がばりばりで、どうも岩茶が飲みたいので、久々に茶壺で淹れた。これまた久々に茶壺棚を見回して、最近使っていないなあと思い、なんだか余裕がないなあと思ったので、余裕を取り戻したいというのもあったと思う。幸い、雨が降って涼しかったし(25度を超すと熱いお茶は辛くなる)。

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 口の開いていた「雪梨」を漢瓦壺で淹れる。
 茶杯は、海風號(セール中)で買った明代の龍がついたのと、弘法市で買っためでたい鶴亀柄。

 別に薬効は期待しないのだが、やっぱり岩茶はミネラルのせいか、身体が楽になる気がする。

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サミット終わる

 今日の夕方ぐらいからヘリコプターの音が聞こえなくなる。やっと静かになった。どのぐらい煩かったかというと、ときどき室内の話し声が聞こえなくなるぐらいだったのだ。
 何でも、今朝は、札幌市内に泊まったG8じゃない国の偉い人が洞爺へ移動するとかで、朝っぱらからヘリの音。物好きにもタクシーに乗り、運ちゃんにいろいろ聞いてみた。
 ・7時ぐらいから規制が入って止められる
 ・信号3回待ちならラッキー
 ・白バイが先導して黒塗りの車3台ぐらいで来る
 ・偉いさんは札幌のホテルに分散して泊まっている
 ・泊まっていなくてもダミーで警備するホテルもある
 「こんなんだったら、何か起こらないと面白くない」というお言葉に、人心が荒れているのだなあと、やや暗い気持ちになる。
 幹線道路がえらい渋滞だったので、そこで降ろしてもらって歩いたのだが。

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 在外公館の近くでもないのに。
 ホテルが在外公館扱いなのか?

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 普段は絶対警察がいないところに機動隊。
 静岡県警が何かを設置中。

 今日は空港がえらい騒ぎだったようだが(飛行機に乗る人は大変だったろう)、特に重大な事件もおきず、まあよかったことである。

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GSG-9と日本のお巡りさん

 洞爺湖サミット2日目。帰り道にホテルの横を通ったら、交差点のそれぞれの角に警官が4人ぐらいずつ、ホテルの前の道の両側には少なくても20人ぐらいの警官が。お偉いさんが泊まっていたのか、何かの会議があったのか、とにかく、こんなにたくさん見たのは初めてというぐらい山盛りのお巡りさんであった。ちょっと離れたところにはヘルメットを装着した機動隊もいたし。
 あんまりすごいので、街中に行って警官見物をしようと思ったが、折しもバスが10分遅れてやってきたので(いつもは絶対遅れないのだが規制のため渋滞したらしい)バスの中から見物するにとどめる。さすがに住宅地にはいなかったけど、お巡りさんも大変なことである。

 帰ってきて、今日からWOWOWで「GSGー9対テロ特殊部隊Ⅱ」が始まることに気がつき、あわてて録画をセットする。
 「GSG-9」はドイツの警察ものである。ドイツ連邦警察(「ブンデス・ポリツァイ!」という言い方がかっこいい)に実在する対テロ特殊部隊の話。911以後のヨーロッパのいろいろなことが反映された事件もいいのだが、メンバーがいいの。

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 真ん中が隊長のゲープ。そら豆っぽい童顔だが、とても頼れるよい男。しかし家庭が大変で気の毒。向かって右がナンバー2のコニー。チーム随一のイケメン(「300」のステリオス君似)で女扱いは抜群、伯爵の家柄(でも妻帯者)。隊長の左がナンバー3のデミア(貴花田似)。トルコ系でお兄さんが上司の妻と不倫はするわ妹がテロリストになるわ大変である。一番左が新人フランク。大柄猿顔系。生物兵器の天然痘に感染してしまい隔離されているときに、しょんぼりビデオレターを録画しているさまが可愛いのなんの。一番右がカスパー。とてもとても口数が少なく、第一話はほとんど台詞なし。一見影が薄いのだが、爆弾処理のスペシャリストであり、犯人の車からカーナビを探し出して嬉しそうだったり、いい味である。

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 司令官のアンホフとオペレーターのお姉さん(と呼ぶと「私のことでしたか?」と言われてしまいそうなクールビューティー。本名はヘルムホルツさん。司令室の影の実力者だ)もよい。この2人も含めたチームワークが好きだった。

 眼福はコニーで、かわいいのはフランクなのだが、贔屓は影が薄いカスパー。しかし、第2シーズンにはカスパーが出てこないのである。

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 ううう、残念だー。
 私服でも仲が良さげでよかったのに。チームワークが好きだったのに。どうしたんだ、カスパー。
 泣いていてもしょうがないので、第2部第1話を少し見て寝ることにする。

 日本もドイツもがんばれお巡りさんということで。

【追記】
 結局、「GSG-9」の続編は、カスパーも出てこず、コニーも妙なことになり、パート1のいいところをことごとく壊すような残念な結果に。本国でも12回で打ち切られたようです。残念だ。

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「ギャラクシー・クエスト」

 今、NHKBSで「スター・トレック宇宙大作戦」のリマスター版の再放送をやっている。カーク船長とスポックとドクター・マッコイの出てくるオリジナル版。吹き替え版で、当然カーク船長は矢島正明さんだ(ナポレオン・ソロも見たいよう)。なかなか見る時間がないので、もっぱら録画してDVDに落としているのだが、まとめて見ると変で面白い。何で指揮官級がそろって惑星に降りるかなーとか、古い地球のようなシチュエーションに入り込んでしまうとか、突然人格が変わっちゃうとか。CGだけは新しくなっているんだけどね。
 で、このスター・トレックに愛情たっぷりのオマージュを捧げまくったのが「ギャラクシー・クエスト」。帰ったら、NHKBSでやっていたのだった。「スター・トレック」の宣伝じゃないよね?
 まんま「スター・トレック」のようなドラマに出ていた出演者が、どさ回りをしながら糊口をしのいでいるところに、ドラマの設定を信じた宇宙人サーミアンが、ドラマの設定をそっくり真似して宇宙船を造り(すんごい科学力だ)、彼らを迎えにやってきて、戦わざるを得なくなり誇りを取り戻すという話。まあ、「サボテン・ブラザーズ」路線だ。

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 身のこなしがカーク船長そっくりのティム・アレン、リプリーことシガーニー・ウィーバー、アラン・リックマン(ヅラつき)、サム・ロックウェル、モンクさんことトニー・シャルーブなど、そうそうたる出演者である。
 DVDも持っていて、何度も何度も見ているのだが、ついつい用を放り出して見てしまい、リプリーの「またダクトなの!」「脚本家ぶっ殺す」「爆発は1秒前停止がお約束」などなどに大笑いし(いや、もう細かいところまでよくできているんだ、話が)、「父親のように慕っていました」、おたくのブランドンくんたちの活躍と敬礼に涙する。ああ、ええ話や。
 実はイカのような姿のサーミアン人のみなさん(嘘や欺瞞ということを知らない)も、いい味を出しているのだが、今回、気がついたことが一つ。

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 一番左の人がナダルに似ている…
 (ファンの皆さんごめんなさい)

 昨晩のウィンブルドン決勝、最後まで見たかったなー。今日は仕事だったので、途中で沈没したんだよなあ。まさか、あのあと凄いことになっていたとは。最初から最後まで再放送してくれないものだろうか。

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羽田ー香港便新就航&香港の魅力

 ネットニュースを見たら、全日空に続いて、日航も羽田から香港便を飛ばすのだという。行きが、羽田20:30ー香港0:05、帰りが、香港1:20ー羽田6:30(自分のための追記:ANAは、行きが羽田20:45-香港0:25,帰りが香港1:45-7:00)。7月の予約率は約90%で、その8〜9割が香港での予約とのこと。
 札幌からの直行便は週3往復なので、この時間帯の羽田ー香港便が増えると行きやすくなってよいのだが、気になったのは記事についていた写真。
 20枚中、飛行機関係7枚、ポスターが1枚、中環を背景にしたスターフェリー1枚、IFCビルあたりの摩天楼1枚、ピークからの景色が昼夜1枚ずつ、ピークタワー1枚、トラム1枚、チムサーチョイの夜景1枚、シンフォニー・オブ・ライツ1枚、チムサーチョイの時計塔脇での太極拳(そこで太極拳をするのは観光客であって、太極拳の醍醐味は普通の公園ではないのか?写っているのは外国人ばっかりだぞ)1枚、という内訳。
 写真で紹介する香港の魅力って、こんな感じなのだろうか?
 そりゃあ、プロムナードには毎回行くし、ピークにはあまり行かないけど景色を見るのは好きだし、トラムも乗るけど、なんか他にもあるのではないかい?と思ったわけです。この写真のようなものが一般的に言われる香港の魅力だとすると、リピーターになってもらうにはアピールしにくいのでは?と。
 では、何があるのか?と、自分が撮った写真を見ながらつらつら考えてみたのだが、やっていることといえば、街をぷらぷらするとか、茶餐廳でぼーっとするとか、街市をうろつくとか、一般向けの写真にはしにくいようなものが多いような。
 土地が広い台湾などと比べて、香港観光ってアピールしにくいのかなあ、と思った次第。狭いぶん、同じようなポイントが何度も紹介されちゃうのは仕方ないといえばないのだが。
 隠れお気に入りポイントに観光客が跳梁跋扈というのもなんだが、かといって、香港に対するイメージがステレオタイプというのも悔しい、というアンビバレンツな気持ちを味わったのだった。

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 結局、紹介する写真は、ある意味ベタベタ。
 いや、とても好きな景色なんですけどね。

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サミット直前

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 もうすぐサミット。これは昨日の画像なので、あと2日である。「サミットが北海道洞爺湖に!」と決まったときには地元民として嬉しく思ったものだが、いざそのときになってみると、いろいろ大変。
 まず、警察の数が尋常ではない。地下鉄駅には、もれなく警官が。札幌駅と大通り駅には静岡県警の人が毎日立っている。空港もすごいらしく、何かのことで警察に住所を告げなければならなくなった人が「石狩市です」と答えたところ、「何県ですか?」と聞かれたとのこと(注:石狩市は札幌市の北隣り)。福井県警の人だったらしい。警官も人民も大変である。
 タクシーに乗っていて、石山通りの警官の数が尋常じゃないのに驚いていたら、運ちゃんが言うには、お偉いさんが通るルートなので演習中ではないかとのこと。けっこう渋滞もしていた。
 
 大通り公園では、
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 サミット反対のデモ。

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 それはそれは沢山の警官が。
 この人たちは大阪府警の機動隊らしい。訓練がてらというところもあるのかなあ。ちなみに、デモを抑止せんとする警察の台詞は「市民のみなさんに迷惑をかける行為はただちにやめなさい!」だった。

 こんなときには、おとなしく家に蟄居していたいのだが、今日は突然仕事が入って出勤しなければならなくなったのであった。おまけに、外の気温は今年初の30度。ああ、外に出たくない…。

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 自分を励ますための納涼の1枚。
 道庁赤レンガ前のビアガーデン。気分よさげ。
 ちなみに、毎年恒例大通り公園のビアガーデン(全長1キロ、世界一のビアガーデンだと思う)は、7月21日から8月15日まで。

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『狸の夫婦』

 不見転(「みずてん」がこういう漢字だということを今日知った。花札用語なのね)で本を買うことは、あまりなくなったのだが、南伸坊さんの本は今でも速攻で買う。
 南さんの肩書きは何なんだろう…と思って本の後ろを見ると、「イラストレーター」「装丁家」「エッセイスト」などと書いてある。
 装丁については、

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 『装丁』という本も出してらっしゃる。
 どれも品のよい装丁である。

 『李白の月』のような中国の志怪もののマンガもいいし、エッセイも大好き。肩の力が抜けていて、見方が面白くて、品がよい。凄い人だ。
 顔まねもすごくて、何冊か本を出していらっしゃるのだが、特に好きなのは『歴史上の本人』。歴史上の人物の格好をして、ゆかりの場所に行き、写真を撮って本人になりきって文章を書くというもの。写真撮影は奥様の文子さんなのだが、最初は一緒にいるのを恥ずかしがっていたのに、最後には、織田信長になって城の天守閣に登った夫君に「アッパレー!アッパレー!」というリクエストを出す(当然夫君は天守閣から顔を出して「アッパレ!」となさったわけです)というエピソードがとても好きだ。
 で、エッセイの中に、『対岸の家事』『笑う茶碗』など「夫婦もの」とでもいうべきジャンルがあるのだが、このたび新刊『狸の夫婦』が出たので、これまた不見転で買ったのだった。
 あいかわらず、あったかくて、のんびりしていて、おかしくて、よい。憧れのご夫婦である。

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♪シャッ、シャッ、シャッ、シャ〜

 帰り道のコンビニで衝動買い。正確にはニュース買い。

そのまま食べられる「シャービック」−セブン-イレブンで限定販売

 セブン-イレブン・ジャパン(千代田区二番町)は7月1日より、1970年代に家庭で作る手軽な氷菓としてハウス食品から発売された「シャービック」の販売を全国の店舗で開始した。
 「ハウス食品 シャービック」は、水に溶かし冷凍庫で冷やし固めるだけで簡単に作ることができるフローズンデザートの素。コンビニの主客層が子どものころにおやつとして食べた懐かしい味をハウス食品協力のもと再現、商品化した。
 味は人気の高かった「イチゴ味」と「メロン味」の2種類を採用し、パッケージイメージも踏襲した。「ハウス食品 シャービック」の発売当時、ぜいたくな作り方とされていた「ミルク仕立て」で、当時の作り方を再現した製氷皿をかたどった容器に8個入りで販売する。
 価格は126円。

 うわー。懐かしい〜。製氷皿に入れて固めるんだよね。製氷皿は、昔は金属製で「ぱちん」とはずす金具が端についていて、その後ひねって外すプラスチック製になったんだよね。というか、自分はコンビニの主客層なのか。

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 いちご味を買いました。
 プラスチック製製氷皿仕様だ。

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 1つだけハート型というのが憎いね。
 ハート型や星形の製氷皿って憧れだったなあ。
 これは、フォークじゃなくて手でつまんで口に入れるほうが気分が出るのだが(上品でない家風)、口に入れると、汁が吸わさり(「おのずと吸ってしまい」という翻訳不可能な北海道弁)、後に残る霜柱的しゃくしゃくした歯触りが昔のまんま。
 何だか、いろいろなことを思い出しそうになった。

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