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夏の「ささら電車」

 昨日の続き。
 札幌市の市電には「ささら電車」というものがある。

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 「ささら」とはコレ。
 お鍋を洗う「ささら」と同じ言葉。

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 全体像。

 路面電車は、もちろん冬も走るのだが、雪が降ると危ないわけです。線路の溝が埋まるし、線路の上にも積もるし。脱線する危険性もあるらしい。そこで、この竹で作った「ささら」を電車の前に装着し、線路の溝に詰まった雪を掻きだし掃き出すのが最善策なのだとか。掻き出すために、材質的には、よくしなる竹が最もよいとのことで、この「ささら」は職員さん手作り。芯は木。年に一度は取り替えるとのこと。ちなみに、「ささら電車」は4台あって、降雪時にはフル稼働。ささらで雪をどけるだけではなく、線路の上の氷は上からのしかかって砕くという砕氷船のようなこともするらしい(かっこいい!)。
 こんな話をしてくださったのは、市交通局の職員さん。車庫で嬉しがってカメラを持って歩き回っていたところ、声をかけられたのだが、「危ない」と怒られるのかと思いきや、「シャッター押しましょうか」という親切。いろいろと話をしてくださり、面白かった。

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 停車中の電車と、嬉しがって歩く乗客と、親切な職員さん。S藤さん、ありがとう!

 今日は早起きしたはずなのだが、働けど働けど終わらず。もう寝てしまって早く起きようかどうしようか…。うーむ。

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