ノーザン・ルビー
ステレオタイプでものを言うのはあまり好きではないので、血液型がどうという話はあまりしな…くもないか。しかし、最近よく出版されている血液型関連の本はあまり見ていなかった。今日、たまたま『〜型の説明書』という本を手に取る機会があって、自分の型のを見ると、書いてあるのは、当たり前のことばかり。そういうものか?
「これが食べたい!」と思ったら、それで頭の中はいっぱいになるよね?例文は「カレーとナン」「カレーとナン」「カレーとナン」だったけど、「南インドカレー」「南インドカレー」のこともあるし、「ナポリタン」「ナポリタン」のこともあるし、他のもののこともある。昼ご飯の時にこれが起こると血液が沸騰しそうになり、食べられないと非常に心残り。
そこまではいかないのだが、今日食べよう!と思っていたのは、これ。
ノーザン・ルビー。
じゃがいもの新種である。
皮だけではなく中も紫色なのね。たまたま入手する機会があり、今日はこれを食べよう!といそいそと家路を急いだのであった。とりあえず、蒸かしてバターだな。ついでに書くと、個人的に、じゃがいもバターには冷たい牛乳がつきもの。チーズがあると、さらによし。
蒸かしたてなので湯気でレンズが曇る。
じゃがいもには、ほくほくの男爵いも系と、ねっとりのメークイン系があるが、これはメークイン系。色を生かした方がよさげなので、薄切りにして、サラダにするか、ヨーグルトであえるか(トルコ風ね)、グラタンにするか、ホワイトシチューにするか、チップスにするか、そのあたりが料理法としていいかなあ。千切りにしてピーマンと炒めてもきれいかなあ。
徐々に締切が消化されつつあるので(といっても無くなりはしないけど)、少し真面目に料理したいぜ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント