トプカプ宮殿(その1)
トルコの補足はやっと2日目に突入。
2日目は朝からトプカプ宮殿に行ったのだった。混むから早く行けとガイドブックにはあるので、早めに出る。前日カメラのバッテリがなくなったので、充電もばっちり。なので写真が多いのだった。ココログ、最近重いんだよね。だいじょうぶだろうか。昨晩は重くてアップできなかったし。
さて、トプカプ宮殿は、アヤ・ソフィアの敷地の近くにある。並びでいうと、ブルーモスク・アヤソフィア・トプカプ宮殿の順。宮殿だけのことはあり、門が3つもある。
第一の門(皇帝の門)。1478年造。
この向こうが第一庭園で無料で入れる。
第一庭園は、広くて眺めもよく、市民の憩いの場になっているよう。でも、銃を持った兵隊さん(写っている人)が警備をしているのであった。トルコは、銃を持った警備の人があちらこちらにいて、空港の荷物検査の人も銃携帯だった。
第一庭園に集う猫。10匹ぐらいいた。
第二の門(敬礼の門)。1525年改築。
ここから先はスルタン以外は馬を下りたとのこと。
門の内側が切符売り場と改札(自動)。
天井や柱の意匠が美しい。門というよりもはや建物である。門でさえこれなので、ましてや宮殿をや。
というわけで、この稿はこちらに続きます。
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