時差ぼけ&追加レポート
ごぶさたしてしまいました。さすがにくたびれていたようで、2日ほど動けずにおりました。
行きは、徹夜明け+機中12時間寝る+着いたら朝5:30だったので、時差はあまり感じなかったものの、帰ってきてみると時差がマイナス6時間なので、こちらの朝6時が向こうの夜中の12時、ということは、こちらの午前中が向こうの真夜中というわけで、疲れていたこともあったのだけれど、全く起きられず。そういえば、世の中には時差ぼけという言葉があったのだったと思い出した次第。
ここ2日ばかりは寝てばかりいたのだが、トルコにいるような気がするし。これも時差ぼけかも。
もう一つ、我ながら意外だったのは、最後にトルコ食が食べられなくなったこと。疲れていたのもあったのだと思うけれど、我ながらショックではあった。トルコ航空の機内食、おいしかったのになあ…。帰りに2回出る機内食のうち、1回目は寝ていて受け取らず、2回目は受け取ったもののオリーブオイルの匂いに負け、よっぽどトイレに走ろうかと思ったものの、通路にはワゴンがいて、食事中にいくらなんでもそれはと七転八倒。結局、今日あたりまで4日ぐらい、ほとんどものが食べられず。うーむ。
でも、出発前のぶんまで休んだので、復活したと思う。
ということで、ぽちぽちと追加レポートを。
これは着いた日のトルコの旧市街裏通り。朝の7時ごろ。たまたま到着してから知り合いに会い、タクシーに乗せてもらってから、しばらく歩いた。旧市街は、ほとんどホテルばっかりで旅行者向けの街になっている。海側のこのあたりは普通のお家もあったのかなあ。でも、他の街に行って比べてみると、かなり不自然な街ではある。それでも風情はあるけどね。
このへんは普通のお家だと思う。
自分のホテルを探してうろうろしてたの。
お家ごしに見えるブルーモスク。
愛想のよかった猫。
トルコは、噂には聞いていたけど、ほんとうに、もうそこらじゅうに猫がいる。逃げていくのはあまりいなくて、(あとで改めてレポートする予定だが)愛想のいいのが多い。3匹いたら1匹は寄ってくる。
道は、ほとんど石畳で、ひきずるタイプのトランクだと、車輪の音があたりに響き渡るのだった。
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