出張中
宿泊はこの近く。
体調と時間が許せば、温泉三昧したい。
詳細は後ほど。
【追記】
ホテルが、道後温泉本館の真ん前で「お風呂はこちらで」というスタンスだったので、朝晩合わせて4回は入った。
1階の「神の湯」は6:00〜23:00(入場は22:30まで)で400円(地元の方多し)、「神の湯」に2階大広間ご休憩(制限時間1時間、浴衣、お茶、お菓子つき)がつくと800円、2階「霊(たま)の湯」は大広間ご休憩で1200円(6:00〜21:00、浴衣、お茶、お菓子、天皇のお風呂見学つき、「神の湯」も入浴可)、「霊(たま)の湯」は個室で休憩というのもあって1500円(制限時間80分)。
一度だけ朝「霊の湯」個室つきに入って、あとは夜ぎりぎりの時間に「神の湯」400円コース。「神の湯」は朝から地元の方で混んでいるらしいのだが、「霊の湯」は朝はがらがら。個室で「坊ちゃん」気分を堪能した。
「上等は8銭で女中が茶を天目に乗せて出す」の「天目」に乗ったお茶。お菓子は坊ちゃん団子。
個室は4畳半。80分でもけっこうまったり。
白鷺が足のけがを治したとかで、あちらこちらに白鷺がフィーチャーされている。
あと、大国主命が少彦名命の重病を救ったとかで、「神の湯」の女湯にはこの2人の像が湯船の真ん中にあり、壁のタイル(砥部焼)は白鷺の絵と2人の神様の絵。聞いたところでは、「神の湯」男湯には「坊ちゃん泳ぐべからず」の札がかかっているらしい。「神の湯」は「霊の湯」より広いけど、女湯は男湯ほど広くないんだよね。
夜の道後温泉本館。そこはかとなく昔の風情。
てっぺんに白鷺がとまっている。
さらっとしていて、いいお湯だった。
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コメント
私も以前、同じホテルに泊ったと思います。
そして温泉の全コース制覇しました。
2階大広間の休憩がとても気持ちよかったですよ~!個室じゃなくて、広間にほかの人と並んで涼むところが、時代劇の中に入ったみたいでした。こんどぜひ試してみてください。
「神の湯」には、「地元の者は観光客に親切にすること」みたいな注意書きがあったような。
私は熱いお湯は苦手なのですが、毎日来ている風の方々にはお湯の噴き出し口が人気のようで、体を真っ赤っ赤にしてお湯にあたってらっしゃいました。
投稿: ゆずきり | 2008.09.23 10:25
おお、あそこに泊まりましたか!
なかなかよいところでしたね。
スケジュールの都合で「神の湯」は夜遅くしか行けず、
2階大広間を経験できなかったのは残念でした。
時代劇…それはそそられますね!
お湯の吹き出し口は、顔の湯治(というかパッティング)に使いました。
松山はよいところなので、また行く機会があればいいなと思っています。
投稿: きたきつね | 2008.09.23 19:50