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Om Shanti Om

 2007年にインドで大ヒット。
 すんごーく面白かった!これはヒットするだろう。何回でも見たいもん。というか見てるし。
 お話は、今をさかのぼること30年前、売れない2世俳優ながら売り出し中のオム(シャールク・カーン)。売り出し中なので、ダンスシーンは主役になりかわっての妄想だ。シャールク様はスターだからいいのだ。
 スター女優のシャンティが大好きで、いろいろあって仲良くなっていくのだが、オムは映画が始まって1時間ほどで死んでしまうのであった。愛ゆえに。しかし、彼は生まれ変わって、話は現在に続くの。伏線がちゃんと引いてあって、フィルムフェア賞授賞式のスピーチのシーンは何度見ても泣いてしまう。見直すと1回目の「スピーチ」も泣いてしまう。「年取ったなあ」「君は変わらないよ」で大泣き。最後は「そうこなくっちゃ」という終わり方だし。
 舞台が映画業界なので、作っている側もとても楽しそう。インド映画を知っていると笑えるエピソードがてんこもりなんだろうなあ。わからなくて残念だ。エンディングも、照明さんも衣装さんもカメラさんも、スタッフのみなさんよかったね!という終わり方だし。あ、これ、もしかしてEROSエンターテインメントの30周年記念映画なのか?
 だとするとゲストがもんのすごく豪華なのも頷ける。冒頭にSpecial Thanksとしてスターの名前がずらーっと出る。こちらで紹介したダンスシーンを大きい画面でよく見ると、サンジャイ・ダットもスニール・シェッティもジュヒー・チャウラーもレーカーもいるじゃないか。御大アミターブ・バッチャンの息子アビシェーク・バッチャンはいじれられキャラなのか?こんなふうにいじっていいのか?だとすると、前半の「ぼくの父はアミターブ・バッチャンだ」も本人なのか?もしかして「名前をゴヴィンダーにしろよ」と言われた人も(【追記】違いました)。
 ともあれ、このダンスシーンは、家で一人で見ていると、絶対一緒に踊ってしまうのだった。

 これも踊ってしまう。

 「Dard-e-Disco」というのは「pain of disco」という意味らしい。最初、このシーンの写真を見たときには、シャールク・カーンは工事の人に転生するのかと思った(違ったけど)。鍛えてるんだなあ。考えてみると、40代で30歳の役なんだよね。
 できれば、これ、スクリーンで観たいなあ。Donをやったのなら、これもやってくれないかなあ。インドの映画館で観たら楽しいだろうなあ。
 あ、ついにカテゴリー「インド」を新設しました。料理と映画が主。インドに行くのも時間の問題か。

【追記】
 2013年3月16日、ついに日本公開詳細はこちら
【さらに追記】
 2013年8月3日、ついに札幌で一般公開されました。詳細はこちらに。

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コメント

インド好きの間で話題のOmShantiOm、未だ未見なのです。
DVD購入も考えてますが、ぜひとも大スクリーンで見たいですよねぇ。
シャールク様のステキな肉体もとい、ダンスを堪能したいですし。

カテゴリ「インド」開設おめでとうございます!!!
インドからのお招きが、また一歩と近づきましたねlovely

投稿: lily | 2008.11.11 16:52

ありがとうございます〜。
インドには是非行ってみたいものです。
「ダルダディスコ♪」はシャールク様ずぶ濡れですね。
普通は女優さんがずぶ濡れなのに…。
ああ、やってくれないかしら、映画館で。

投稿: きたきつね | 2008.11.11 23:16

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