トルコ→チャナッカレのバス
今日は臨時の仕事でテンションあげまくり、3時間立ちっぱなし。帰ってくるとさすがに疲れている。
多肉植物を取り込もうかどうしようかと、ネットの天気予報を見ると、今の気温13度、明朝の最低気温8度。じゃあ入れなくてもいいかあ、と思ったら、午後3時の気温4度、午後6時2度、午後9時には1度。ということは、家を出る前に取り込めということかい。しかも、明後日(土)の天気は「暴風雪」である。あああ。
さて、心はトルコ。こちらの続きになります。イスタンブールのターミナルは巨大なのだが、そばには
モスクがあったのね、と写真を見直して思う。
バスターミナルまでの道々。
バスの予約と、ターミナルへのピックアップは、知り合いになった旅行代理店に頼んでしまった。バス会社専属の送迎バン(ターミナルから街中へ客を送り、ピックアップして戻るらしい)の運転のおっちゃんが例によって渋いぞ。
バスに乗って窓から撮影。
このバスが時間通りに来なくて、「この国ではいっつも遅れるのよね」と一緒になったオーストリア人のお姉さん(トルコ語の勉強に来ていて泳ぎに行くとのこと)が言っていた。
乗ると、ほどなくしてお茶とお菓子が出る。
とってもよく働く車掌のおっちゃん(パウエル元国務長官を小さくしたような感じ)が、すばやく注文をとって配る。
イスタンブールーチャナッカレ間の所要時間は約6時間。お昼頃に、ドライブインでお昼ご飯休憩があり、ご飯のあとは待望のコロンヤサービス(あ、コロンヤ買ってこなかった…)そして、映画(まぬけなおっちゃんの泥棒が美女に翻弄されるコメディ)とチャナッカレのビデオがかかった。チャナッカレはアジアサイドなのだが、ヨーロッパからアジア側に渡るときはバスごとフェリーに乗る。
車窓の風景。
モスクの尖塔は人が住んでいる印。
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