« 星座冰室 | トップページ | 深水埗に行きました »

香港の日本語2008年12月

 片付けがぜんぜん終わらない。つい本とか見ちゃう。床上の「蟻塚」をいかんせん。
 バックにラジオをかけていたら、突然、「○○市の不幸状況はいかがですか」との声。
 えええ?!と思ったら「復興状況」でした。○○市は地震で被害を受けたところで、アナウンサーが電話インタビューしていたらしい。「不幸」と「復興」は大違いなんだから「っ」はちゃんと1拍とろうよ。NHKなんだから。
 
 つながりで、今回香港で目にした日本語を。
 (実は毎回密かに撮っている)

20081230hongkong1
 うーん、惜しい。旺角の車仔麺屋店頭にて。

20081230hongkong2
 気持ちは分かる。暖かい厚手のスパッツなんだよね。
 女人街にて。

20081230hongkong3
 すみません。全然わかりません。
 旺角の薬屋にて。
 丸っこいとかくるくるしてるのが日本語っぽいのか。

 しかし、間違いがなければよいのかというとそうではなく、衝撃の点では、前回の札幌椎茸にかなうものはないのだった。

|

« 星座冰室 | トップページ | 深水埗に行きました »

コメント

一番下の、ゐなんてどこでみつけたんでしょうね。

>丸っこいとかくるくるしてるのが日本語っぽいのか

字をおぼえはじめた姪が、「る」とか「な」とか大好きで余分にくるくるさせてたのを思い出して笑ってしまいました。

投稿: ゆずきり | 2009.01.03 10:54

姪御さんは、ひらがなの「くるくる」部分が好きだったのですね。
「くるくる」したところは、文字心をそそるのでしょうか。
パソコンのフォント一覧から見つけたのかなあ…。
タイ語の文字だと、「アイロンが飛んでいる」ところとか「文字の下にぶら下がっているくるくる」が気になるようなものかもしれませんね。

投稿: きたきつね | 2009.01.04 00:28

「ペン屋」たしかに惜しい・・・!
私も今度海外に行ったら、いろいろ探してみたくなりました^^
でもそういえばもうしばらく海外に行っていないですね~。
最後はいつのどこだったか・・・すでに思い出せぬくらいです。。

投稿: mamako | 2009.01.04 10:16

mamakoさんもお忙しいですよね。
機会があったら、是非さがしてみてください。
中華圏や東南アジアがねらい目です。
ストレスフリーなのは台湾です。

投稿: きたきつね | 2009.01.04 21:40

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 香港の日本語2008年12月:

« 星座冰室 | トップページ | 深水埗に行きました »