深水埗に行きました
こちらの映画の帰りに深水埗へ行った。初めて。
こういう生活感溢れた街が好きだー。
古い建物も残っている。
住民向けのお店がたくさん。
油揚げの店。
並んでいるところを見るとおいしいのだろうか。
この店で乾物を買いました。
おばちゃんが親切でよかったのだが、なにぶん住民向けなので、上環あたりのようにパックはしてくれず、小さいレジ袋みたいなのに入れてくれるのみ。ジップロックがあれば無問題。
はずれでは石硤尾の古い団地が壊されていました。
活在西九、行きたかったなー。
深水埗は個人的にとてもよいところなので、機会があれば、また行きたいと思う。駅の西側をぐるぐるして東側はあまり行けなかったし。
さて、この記事で2008年はおしまい。実は、あまり実感はないのだけれど、書きながら、古いものと生活を大切に、地道に、ということを、来年に向けて考えたりしたのでした。
みなさま、よい年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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コメント
あの映画のあとにシャムスイポー・・いいですね!
私も、あんまりゆっくりまわったことはないのですが(この前行ったところは長沙湾だと思う)、とにかく地元民生活用のお店がいっぱいあり人もたくさん・・という印象です。
ジップロックは香港では便利ですよね!
私は餅店でついよけいに買ってしまうパンを入れたりしています。
投稿: ゆずきり | 2009.01.03 10:51
あの映画の後に行ったのは当たりでした。
ロケ地は特定できませんでしたが。
歩いているのは地元民ばっかりという感じでした。
ジップロックは、香港のスーパーにも売っているので、
持って行くか現地で買うかが悩ましいところです。
投稿: きたきつね | 2009.01.04 00:24