カテゴリー「トルコ2008年8月」の61件の記事

トルコ行きたい(聖ヨハネ教会跡)

 猛烈に疲れております。
 ストレスと一言で言ってしまうのは簡単なのだが、責任とか、悲しいとか、とにかくいっぱいある仕事をさばかなければならないとか、いろいろあるよね。
 とにかく疲れた。どっか行きたい。

 …疲れると旅行に行きたくなるものなのだなあと実感しつつ、どこに行きたいかをつらつら考えてみるに、行きたいのは台湾とトルコなのだった。
 特にトルコ、行きたいなあ。
 台湾は行けそうな気がするけど、トルコはなかなか行けないだけに、よけい行きたい気持ちが募るなあ。

 トルコに行ったのは4年前の夏だった。ブログにエントリもした(こちら)。読み返してみると、けっこう記事の数があるのにびっくりだが、当時はツイッターがなかったので、今ならツイートしているようなことも記事にしているのね。
 なので、記事にしようと思っていたことを結局していなかったなあと思う。というわけで、4年も経っていますが、今さらのようにエントリを追加する次第。

 最初に見たフォルダに入っていたのがここ。

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 トルコのセルチュクという町にある聖ヨハネ教会の跡。聖ヨハネというのは、自称「キリストに最も愛された弟子」の使徒ヨハネ。イケメンという噂もあるな。かつて、ちょっとだけ記事を書いた(こちらこちら)。

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 使徒ヨハネが晩年にここで福音書と黙示録(新約聖書で一番読んだな)を書いた場所で、6世紀にユスティニアス帝により立派な教会が建てられたらしい。

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 今はこんなですが。
 驚くのは、ここに使徒ヨハネの墓が現存すること。

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 これです。見たときはたまげた。

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 廃墟としても優秀でディテイルが素敵だ。

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 ここに行ったときは出張の旅程の最後の方で、かなり疲労がたまっていて、松の木の下の倒れた石碑に座って、エフェスの遺跡を遠望しながら(この写真の方向にエフェスがある)、しばらくぼーっとしていたのであった。わざわざ新約聖書を持っていって、ここでコレを書いたのかあと思ったり、「使徒行伝」のパウロの苦労自慢(エフェスで投獄されたらしい)を読んだりしていたら、犬連れの警備のおっちゃんに心配されたっけなあ。
 あのときも疲れていたなあ。
 セルチュクでは食欲もほとんどなく、ご飯のおいしいトルコで何も食べられないも同然だったので、その意味でも雪辱を果たしたい。
 ああ、行きたいぞ、トルコ。

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ローマの浴場

 最近の休息のおともは「ROME」。
 なぜなら、日本語吹き替えと英語に字幕のついたDVDが全話4000円足らずで入手できたから。

  

 この値段で、いいのかなあ。
 これがデフレってやつか。もしかして。
 ともあれ、英語版を日本語字幕で堪能。英語字幕に比べて、やっぱりよくわかるわあ。画像もきれいだし。

 そこへ、折しも、春巻さんに教えていただいたこの本を入手。ヤマザキマリさんの「テルマエ・ロマエ」第1巻。

 寝る前に「ROME」を見て、そのままお布団の中でコレを読んだせいもあり、大爆笑。ものすごくツボにはまる。
 五賢帝時代、真面目なローマの風呂専門技師ルシウス(ヴォレヌス隊長と同じ名前だ)が新しい風呂を作るべく悩みに悩んでいたところ、なぜか日本にタイムスリップ。その後、行き来ができるようになり、銭湯・温泉・露天風呂など日本人(「平たい顔族」)のさまざまなお風呂文化をローマに持ち帰って名声を博し、ついにはハドリアヌス帝の浴場まで作る栄誉にまで浴するものの、奥さんに愛想をつかされ家庭の危機に陥っている、というのが第1巻のお話。やっぱり隊長みたいだわ。
 日本の風呂文化に対するルシウス技師の反応がいい。浴衣をトーガのように着こなしちゃうところも素敵。東北のおっちゃんとローマ兵のおっちゃんが同じ顔をしているところも好きだ。百人隊長も出てくるし。トイレも出てくるし。
 合間にさしはさまれる「ローマ&風呂 わが愛」というコラムもすばらしい。作者のヤマザキマリさんが、イタリアも日本も風呂も心から愛していることがよくわかる。こちらがヤマザキさんのブログなのだが、現在ポルトガルにお住まいで、風呂がないので、かえってネタを思いつくのだそうだ。
 それで思い出した。
 遺跡で見たよ、ローマの浴場。

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 これは昨年トルコで行ったエフェソスの遺跡(とても大きいローマ時代の都市がそっくり残っている)の浴場跡、というかトイレ跡。なぜ人はこういうところに座りたがるのかなあ。この前の溝に流れる水に海綿が浸されていたのか。
 イタリアでも、テルミニ駅の側のローマ時代の浴場跡を改造した教会(設計はミケランジェロ)に行ったはずなのだが、写真が見つからない。でもあの空間はとてもよかったなあ。いいなあ、ローマの浴場。温泉も行きたいなあ。

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トルコ航空

 オランダでトルコ航空が着陸失敗とのこと。写真を見ると、機体が3つに割れている。10名亡くなったらしい。けが人も多いらしい。
 トルコ航空には、トルコに行ったときにお世話になった。
 よかった。
 何がよかったかというと、まずご飯がおいしかった。

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 晩ご飯。
 魚にかかっていたソースがうまうま。

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 オリーブオイルとレモンベースのドレッシングがまたうまい。ほんとに美味しかった。

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 豚は使っていません。

 映画や音楽もよかった。トルコ映画が多かったのはもちろんだが「Blockbuster」「International」などいろいろなカテゴリーがあって、なんと「Om Shanti Om」もあった。日本映画もあったけど、何だか忘れた。音楽もたくさんあって、トルコのスピリチュアル・ミュージックがよかったり。
 航路もよくて、日本からイスタンブールに飛ぶときって、シルクロードの真上を飛ぶのね。ディスプレーにフライトマップを出していたのだが、「クチャ」とか「サマルカンド」とか「アムダリア」とか聞いたことのある地名が続々と。「下りたい〜」と思った。
 お茶を飲むのにギャレーにお湯をもらいに行ったりしたのだが、キャビンアテンダントさんも親切。

 今回の事故で、あの人たちが何ともないといいのだけれど。

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トルコめし(その2)

 今日も一日お仕事。用をすませて帰ってくると、けっこうな時間なのだが、まだすることはあるのだが、困ったことに目が回っている。うーむ、明日は休めないのだが。
 ともあれ、こちらの続き。仕事先のご飯。
 ハワイと違って、仕事先のトルコめしは美味かった。いや、ハワイの心づくしもありがたかったのだけれども。

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 仕事先の食堂。
 セルフサービスで、メニューが決まっていた。人が全然いないのは、時間の都合で、まだ空いていないところに先に入れてもらったから。なにせ言葉が通じないので、指さし会話張で「食べる」を指さし、「できる?」と聞くと、おばちゃんは快く入れてくれたのだった。ありがとう、おばちゃん。

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 ランチ一式。
 おいしかった〜。野菜も豊富。肉は羊。

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 眺めもいいぞ。

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 これは別の日のご飯。
 微妙に内容が違う。これもおいしい。
 そういえば、西瓜もついていたっけなあ。

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トルコめし(その1)

 思い出したときのトルコ編。
 そういえば、食べたもののことを書いていなかった。これはロカンタ(食堂)編。一人ご飯には、ロカンタが便利。

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 イスタンブールのロカンタ。
 スルタンアフメットの近く。
 通りに面した窓際に、おかずがびっしり並んでいて、指さしで注文できる。ここのおっちゃんは「おお、友よ、座れ座れ」と、とても愛想がよかった。

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 一人分。
 ピラウとほうれんそう炒めとジャガイモ肉炒め。おいしいんだけど、量が多い。パンは食べ放題。

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 そこで、チャナッカレのロカンタでは、「ヤルム」という技を使った。「ヤルム」と言いながら、手の上でちょんちょんと切るような動作をすると、半分の量にしてくれるのである。
 これは、いんげん炒めとピーマンの詰め物。ピーマンの横の白いものはヨーグルト。「ヨーウルト?」と聞いてくれたので「うんうん」と答えると、つけてくれる。パンは籠に入って食べ放題。「ヤルム」で十分。

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 チャナッカレで最後に食べたごはん。
 この時には既に食欲がなくなっていて(今にして思えば、このコンディションで夜行バスは無謀だった)、スープと「羊飼いのサラダ(トマト・きゅうり・玉ねぎを混ぜて、レモンとオリーブオイル)」。スープは4種類あって、適当に選んだら、よりにもよって一番しつこい臓物のスープが来てしまったのだった(泣)。

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 お店の様子。
 おばちゃんがいぶかしげに見ている。
 おっちゃんは、みーんな食後に甘物を食べていた。
 パンはテーブルの真ん中のプラスチックケースにびっちり。要するに、パンはどこでも食べ放題なのだった。

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チャナッカレの犬と猫

 まだちょっとゲル化中。今日はしんどくて職場に行けず。駅で調子が悪くなり、往復の時間と運賃と体力がもったいなかったのだった。
 やや復調したので、更新してから寝る。
 先日の香港ネタが一段落したので、今更ではあるのだが、まだ終わっていないトルコネタを書いてしまうことにしたので。

 前の記事はチャナッカレの街で終わっていたので、まず、チャナッカレの犬と猫のことを。イスタンブールに負けず劣らず、チャナッカレにも犬猫は多かった。

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 夕食はここで食べることが多かったのだが、

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 大抵こんなのがついてくる。

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 とても愛想がいい。

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 犬もいる。

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 この犬はこの辺が根城のようで、朝、仕事先に行く時にかまったところ、たいそう喜ばれてしまい、前足はかける、スカートはかじる。「スカートはやめろー」と騒いでいるのを、仕事関係の方々に目撃され、「危ないから、犬には触るな」と懇々と諭されてしまったのだった。

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チャナッカレの街

 デジカメが壊れた。カードを認識しなくなり、入れ替えてみたりしているうちに電源が入らなくなった。うーむ。これは、ありものの写真を使えということか。そういえば、インド方面に行ってしまい、トルコの話が残っている。

 今回のトルコで、一番居心地がよかった街はチャナッカレだった。長くいたせいもあるけど、人口が7万人ぐらいで、こぢんまりしていて、ちゃんと人が住んでいる街、という感じ。観光地ではあるのだけれど、イスタンブールの旧市街のように観光客関係者しかいないのではなく、ちゃんと暮らしがあって、街中の大抵のところには歩いていける。観光慣れはしているけど、すれていないし。イスタンブールの旅行会社のお兄ちゃんは「イスタンブールは東京のようでつまらないから田舎に行け」と言っていた。

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 この写真は、ここを反対側から見たところ。
 向こうの小路を入るとホテルがある。

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 小路を入って右側にある時計塔。
 ただし、時計は止まっている模様。
 向かって右側には、パン屋、荒物屋、靴屋、食堂などいろいろある。探険しがいのある小路だった。

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 海が近くて、夕陽がきれい。

 食べる物も安いし、安くていいホテルもあったし、海辺のカフェもよかったし、よさげなお店もあったし、大きいスーパーもあったし、犬猫も豊富だったし、このへんでのんびりするのも悪くない。トロイの遺跡が近いので、その拠点で観光客が多いらしいのだけれど。

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トルコ→チャナッカレのバス

 今日は臨時の仕事でテンションあげまくり、3時間立ちっぱなし。帰ってくるとさすがに疲れている。
 多肉植物を取り込もうかどうしようかと、ネットの天気予報を見ると、今の気温13度、明朝の最低気温8度。じゃあ入れなくてもいいかあ、と思ったら、午後3時の気温4度、午後6時2度、午後9時には1度。ということは、家を出る前に取り込めということかい。しかも、明後日(土)の天気は「暴風雪」である。あああ。
 
 さて、心はトルコ。こちらの続きになります。イスタンブールのターミナルは巨大なのだが、そばには
モスクがあったのね、と写真を見直して思う。

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 バスターミナルまでの道々。

 バスの予約と、ターミナルへのピックアップは、知り合いになった旅行代理店に頼んでしまった。バス会社専属の送迎バン(ターミナルから街中へ客を送り、ピックアップして戻るらしい)の運転のおっちゃんが例によって渋いぞ。

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 バスに乗って窓から撮影。

 このバスが時間通りに来なくて、「この国ではいっつも遅れるのよね」と一緒になったオーストリア人のお姉さん(トルコ語の勉強に来ていて泳ぎに行くとのこと)が言っていた。

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 乗ると、ほどなくしてお茶とお菓子が出る。
 とってもよく働く車掌のおっちゃん(パウエル元国務長官を小さくしたような感じ)が、すばやく注文をとって配る。
 イスタンブールーチャナッカレ間の所要時間は約6時間。お昼頃に、ドライブインでお昼ご飯休憩があり、ご飯のあとは待望のコロンヤサービス(あ、コロンヤ買ってこなかった…)そして、映画(まぬけなおっちゃんの泥棒が美女に翻弄されるコメディ)とチャナッカレのビデオがかかった。チャナッカレはアジアサイドなのだが、ヨーロッパからアジア側に渡るときはバスごとフェリーに乗る。

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 車窓の風景。
 モスクの尖塔は人が住んでいる印。

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イスタンブールの気に入りスポット

 臨時の仕事のため日付が変わる直前に帰り、それでも更新する自分って、とちょっと思う。
 いや、トルコの話を香港に行く前に終わらせたいのよ。まだイスタンブール脱出してないし。

 滞在していた2日間、夕方はきまってここだった。

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 ブルーモスクの海側にある「アラスタ・バザール」の屋根の上。ブルーモスクの方から簡単に入って行けて、夕陽がブルーモスクに沈むのが眺められる。

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 反対側。
 足下はレストラン。角の青い建物はブルーホテル。

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 必ず誰かが座っているのだが、イスタンブールに山盛りのナンパ野郎もおらず、みんなぼーっと夕陽を見ていて、いい感じだった。

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トルコのおっちゃん

 今日はお友達と楽しくタイ料理。
 トルコの話をけっこうしたのだが、後で思い返してみると、トルコのおっちゃんの話に熱が入っていたように思う。いや、トルコのおっちゃんは、いいのよ。
 バスの車掌のおっちゃん、バスターミナルのおっちゃん、ドライバーのおっちゃん、パン屋のおっちゃん、ロカンタ(食堂)のおっちゃん、などなど、おっちゃん達のおかげで不安なく旅ができたと思う。
 イスタンブールーチャナッカレ間の長距離バスのとてもよく働く車掌のおっちゃん(パウエル元国務長官を小さくしたような感じ)、どうも手違いがあったらしく初めは座席がなかった私に何くれとなく気を遣ってくれたチャナッカレ-セルチュク間のバスの車掌のおっちゃん、乗り換え地点のイズミルバスターミナルのピート・ポルストウェイト似のおっちゃん、エフェスツアーのドライバーのマリオ似のおっちゃん(たしかイブラヒムかアブラハムのような名前だった)。みんな、ありがとう。
 トルコはおっちゃん好きにはたまらない国である。
 写真を撮ってこなかったのが、しみじみ悔やまれる。
 カメラに唯一あった、おっちゃんの写真。

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 テレビに出ていた踊るおっちゃん。

 トルコでは、もっぱら「show TV」というような名前の娯楽番組チャンネルを見ていたのだが、ある晩、ぼーっと見ていたところ、おっちゃんとお姉さんが次々と出てきては踊り始めて目を疑った。どうやら素人ダンス選手権のようなものらしいのだが、踊るのはことごとくおっちゃん。そのおっちゃん達が、インド映画の音楽やら、エルビスプレスリーやらに合わせて踊る踊る踊る。

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 写真があまりよくないのだが、インド踊り。
 このおっちゃんは審査員に評判がよかったのだが、プレスリーで踊ったおっちゃんは、デイヴァインのような派手な女優さん(だと思う)にぼろかすに言われて言い返していた。

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 審査員のしゅっとしたおっちゃん。

 トルコではおっちゃんが何のためらいもなく踊るんである。また行きたいなあ。トルコ。

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