商務印書館中心で本を買う
ちょっと今週はばたばたかも。
精神的には上向きだが、問題は体力だ。
さて、今回の香港話の続きなのだが、本屋さんに行きたかったのに、ちゃんと行けたのは最終日。
行ったのは、商務印書館尖沙咀圖書中心。金巴利道沿い、美麗華商場の南向かいの2階にある。
外からは目立たないのだが、とても広い。
雰囲気が台北の誠品書店にちょっと似ている。
休日だったけど、空いててよかった。
けっこう日本の本の翻訳もある。
台湾からも入ってきているみたい。
店内をしばらくうろうろして買った本。
香港の昔を保存するようなコンセプトの本が欲しかったのだが、あまり見つからず。『香港製造(Hong Kong Style)』とか、欲しかったんだけどなあ。
これは『頑張る日本の文房具』の中国語版。台湾で出版されたもの。円高もあって日本語版よりも安く(107ドル)、内容が面白くて中国語の勉強や仕事にもちょっと役立ちそうだったので買った。ちなみに、のーとみさんも文章を書いてらっしゃいます。
あと2冊については、後ほど。
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コメント
街坊老店、私も買いました!そしてブログでとりあげようと思ったのに中途半端で終わってしまいました。
ひとりでやってる店、というカテゴリーではほんとうに小さいけど長い歴史のある店もあってびっくり。
いい本ですよね、これ。
投稿: ゆずきり | 2009.01.21 20:34
「街坊老店」、いい本です!
お店の人も、写真を撮っている人も、
香港を愛しているのが伝わって来ますね。
載っているお店が、少しでも永く続くことを願うばかり。
投稿: きたきつね | 2009.01.21 22:22