香港站から
困ったときの下書き頼み。
夜遅いのは、今晩が最後だと思う。眠いよお。
この記事、タイトルを「香港站から」にしようか「香港站へ」にしようか、迷った。
この間の香港行きは、最後は湾仔のエキシビジョンセンターから空港へ直行だったので、香港站でインタウンチェックインをしておいて、エアポートエクスプレスで香港站から空港に向かうことにしたのだが、何せ荷物が多かったので、その前に、香港站へのルート確認に行ったのである。
ルートとしては、まず、ホテルは尖沙咀でホテルを出るとすぐに地下鉄の出入り口があるので、そこから、階段を下りる。ここはスーツケースが重いけど、辛抱して1段1段降ろすのである。改札のあるフロアまで下りてしまえば、あとはエスカレーターがあるので、そんなに大変じゃない。
MTRで中環まで行ったら、あとは、香港站までの地下連絡通路を歩く歩く。段差がないので、キャスターつきのトランクだったら、そんなに大変ではない。
連絡通路には、いろいろなお店がある。
夜遅いと閉まっちゃうけど。
香港站の手前になると動く歩道登場。
クリスマスで、スワロフスキのデコレーションが天井から下がっていて、みんな写真を撮っていた。
看板についていけば大丈夫。
実際に荷物を持って移動したときも、尖沙咀の階段の下りさえ乗り切れば、あとはそんなに苦労しないで、30分ぐらいでチェックインできた。香港は、空港といい、このへんのインフラがしっかりしていて偉い。
羽田行きの夜便を使うときは、九龍側に泊まっていても、ホテルがMTR沿線だったら、香港站でインタウンチェックインをして残った時間は香港側で遊ぶ、というのが一つの手だと思う。九龍站は、場所が街から離れているので、どうしてもタクシーで行くことになるし、また駅まで行くのが面倒かも。
東涌線沿線とか、九龍側の地下鉄沿線で遊びに行く場合だと、九龍站でチェックインして、地下鉄で遊びに行って、また地下鉄で戻る、という手もあるけどね。どっちがいいかは、これから要検討。
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