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過橋米線

 繁忙期は過ぎたのだが、ちょっとくたびれ。昨日は、仕事というよりお役目、今日は今の時期には珍しくマンドリンの本番(地区のマンドリン音楽祭というのがあった)で、朝8:50集合で、思ったより疲れてしまった。
 考えてみれば、1週間前は香港だし、帰ってすぐ仕事だったので、疲れが溜まっていると言えば、溜まっているかも。
 帰ってすぐなので、そのへんに香港があるような気がして、アレを食べに行きたいなあ、と思ったりしてしまう。ドラえもんの道具で一番欲しいのは「どこでもドア」だな。

 近所にあったら嬉しいのはコレ。

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 雲南式の麺。
 これは、「過橋米線」というので、

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 このメニューの上から10番目(拡大可)。
 ばら肉、紅腸、湯葉、ハム、もやし、にら、酸菜などいろいろ乗っている。36ドル。

 もっとプレーンな麺20ドルを選んで、
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 1つ4〜5ドルの具を選ぶ手もある(拡大可)。

 辛さが選べたので、「小辣」にして、酢をどばどば入れたら(酸っぱいの好き)美味しかった。具がいろいろ入っていて、特に香菜が入っているのがよかったなあ。
 下午茶タイムだったので、凍檸茶が4ドル。今回は、朝ご飯遅めで、昼ご飯は下午茶、が多かった。あと、大物ではなく、小物をいろいろ食べるとか。

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 なぜか、壁には、「本店は荃灣です。尖沙咀にはありません!」と大書してあった。open riceで「雲南式 麺」で検索をかけると、かなりヒットするので、はやりの路線だと思うのだが、店がいろいろあるらしい。
 ちなみに、今回行ったのはこの店なのだが、チェーン店がたくさんあるらしい。実は、最初に行こうと思ったのがこちらの店で、満員だったので諦めたのだが、こちらはまた別のチェーンのようで、店によって随分評価に差もあり、競争が激しいのだなあと思う。

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