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賑わっていた牛頭角下邨(牛下開飯12)

 相変わらず声が出ない日が続く(仕事で喋らざるを得ないので、よくならず)のだが、「牛下開飯」シリーズ再び。こちらの続きです。
 敷地を何周かした結果、やっと11座周辺の地理がわかってきて、ふと南方向を見ると、

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 なんだか向こうが賑わっているよう。
 8座の建物を抜け、牛頭角下邨の一番南側(8座と9座が鍵の手になっている)に行ってみると。

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 人がいっぱい歩いている。

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 小食屋さん。

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 酒屋さん。

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 入りたかったけど、お腹いっぱいで涙を飲んだ(満員だったし)甜品屋さん。

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 ここで白瓜子を買った。

 なんというか、あたりまえに店が開いていて、あたりまえに人がわんわんと歩いていて、驚く。イベントとしての「牛下開飯」もよかったのだが、印象深かったのはこちらのほう。住んでいる人なのか、住んでいた人なのか、外から来た人なのかはわからないのだけれど、えらい勢いで賑わっている。
 もうじき取り壊しになるなんて、とても信じられない。
 これは買い物をするしかあるまいよ、と、裕華あたりでは買えなくなってしまった昔ながらの日常使いの瀬戸物をたくさん買ってしまった。くわしくはこちらに。

20090407hongkong7

 端っこには廟もあって、こちらもあたりまえにお参りされていた。牛頭角下邨が取り壊されたら、この廟はどうなるのだろう。立て直しということなら、この廟だけは残るんだろうか。
 (【追記】すべてなくなった後も場所を変えて残っていました。詳細はこちらに)
 この賑わいと勢いも残して欲しいのだけれど。

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コメント

これは現役の街ですね。
日本でも、大規模マンションの足元にはショッピングセンターがあったりしますが、
デベロッパーが最初から仕込んでいるものしかなかったりで、数も少ないし、なんというか、「街」のようじゃないんですよね。
牛下はもちろん長年つづいてきたからその間にいろいろ増えたのでしょうけど、
団地というよりもひとつの小さな街なんだなと思いました。

投稿: ゆずきり | 2009.04.08 08:18

>印象深かったのはこちらのほう。

私もここに行きたかったです。
小食屋さんで買い食いしたかった……。
もし周りの雰囲気が許すなら、
サンミゲルの缶ビールを片手に。

投稿: 学芸員K | 2009.04.08 21:16

ゆずきりさん
ほんとに、街だと思いました。思いっきり現役です。
10座、11座の下は閉まっている店が多かったのですが、もし、取り壊しにならず、全部開いていれば、かなりの賑わいだったのではと思います。
香港の「屋邨文化」って、こういうことなんでしょうね。

学芸員Kさん
横に座るスペースがあったので、そこでサンミゲルは無問題だと思われます。酒屋さんもあったし。
ここが少しでも長くあって、行ける機会があればいいのですが…。しかし、香港には、同じような場所が、まだ残っているような期待もしてしまいます。

投稿: きたきつね | 2009.04.08 23:12

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