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2009年4月

花はなくても花見

 寒かったここ数日、今日になってやっと暖かくなり、最高気温は18度。お天気もいいので散歩を敢行する。
 円山公園でびっくり。

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 すでに「花見期間」が始まっていた。

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 花見の人々が山のように。地面は人でぎっしり。

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 でも、花はまだない。
 白く見えるのは焼き肉の煙。大気に焼き肉の香りが満ちている。花見にジンギスカンは道民の伝統である。
 花はなくても焼き肉があれば花見なのか?

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 「札幌市民のお相伴をして数十年」(by『動物のお医者さん』)のカラス(円山公園に居住)。

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 山はほんのり春めいて綺麗。

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 帰り道に早咲きの桜を発見。
 連休には円山公園の桜も咲くかしら。

【追記】1週間後のようすはこちらに。

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沙田で下午茶

 空腹のあまり、文博軒でのお茶を早々に切り上げ、バスで沙田に向かう。ぎりぎりで下午茶ができそうだったので。飲茶もしたかったし。
 バスを降り間違えたり、『街道指南』を見ながらうろうろしたり(高層住宅街はわからない)して、やっと新城市廣場の美心皇宮にたどりついた。

 下午茶は16:30まで。間に合った♪
 しかも、数は少ないけど、ワゴン式だ。ワゴンは、蒸籠ものが4つぐらい、お菓子のガラスのが1つ、お汁粉系が1つ、隅の方に野菜ものがあったような。

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 ワゴンをしばらく観察し、蒸籠物から、麻容包(胡麻餡まんじゅう)と、野菜を小麦粉の皮で巻いた物(名前わからず)を選択。お茶は寿眉茶。お湯の急須もついてくる。左側に見えているけど、チェックシートで注文するのもあって、39品。腸粉、鳳爪、大根餅などはチェックシートで。

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 お腹に余力があったので、というか、もうちょっと食べたかったので、野菜の餃子を追加。どれもおいしゅうございました。合計で800円弱だったと思う。

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 店内の様子。

 ショッピングセンターの上にあるので、買い物帰りの一人客がけっこういて、一人でも利用しやすいと思う。郊外のショッピングセンターで下午茶というのは、選択肢としてアリだな。

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香港文化博物館でお茶

 香港文化博物館に行ったのには、もうひとつ目的があって、1階に併設されているという茶藝館に行ってみたかったのだった。

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 文博軒というらしい。
 茶器やお茶も売っている。かなり広くて、テーブルが10以上はあったと思う。天井が高くて明るい。

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 ぽーれい(プーアル)茶を飲みました。70ドル。

 悪くはないんだけど、客が自分一人しかおらず、めっぽう落ち着かなかったのと、寒かったのと、お腹が空いていたにもかかわらずランチタイムが終わっており食べる物があまりなかったため、あまり長居はしなかった。急げば、沙田で下午茶ができそうだったので。
 ここが香港藝術館にあったら、ちょっと嬉しいかも。

 今日は札幌の最高気温は5度。夕方には雪!が降りました。風邪がなかなかよくならず、今日も早寝の予定。

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リスペクトということ

 遅まきながら、「功夫之王(ドラゴン・キングダム)」をやっと見た。
 ボストンに住むカンフー映画マニアの少年が、将軍の圧政に苦しむ「カンフーの王国」でジャッキー演じる仙人(たぶんね)と出会い、石に変えられた孫悟空(リンチェイ:「ハムナプトラ3」ではキングギドラだったよね)に如意棒を届ける過程でカンフーを学び、成長していくという話だと思う。何せ、売りは、ジャッキー・チェンとリンチェイの初共演である。
 実は、あまり期待していなかったのだけれど、往年のカンフー映画のポスターを使ったタイトルバック(劉家良と劉家輝に思わず手を振ってしまう)をはじめ、監督がほんっとーにカンフー映画が好きなのね、という感じが伝わってきた。監督は、たぶん「ロード・オブ・ザ・リング」も好きだな。

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 当初対決シーンはなかったらしいのだが、ジャッキーとリンチェイが闘わなければ意味がないと、ロブ・ミンコフ監督がプロデューサーに掛け合ってシーンを実現させたというエピソードが好きだ。
 ジェイソン少年が古道具屋の店先でカンフー映画のDVDをあさるというのも、監督自身の経験ではないのかなあ。その気持ち、とてもよくわかるぞ。
 将軍役はコリン・チョウで、リンチェイ対コリン・チョウ、ジャッキー対リンチェイなど、カンフーシーンがたくさんあってよかった。お約束の修行シーンもあったしな。ジェイソン少年は、カンフー映画好きなら修行が必須ということはわかっているべきだったね。
 筋立てなどには意見もあろうが、ロブ・ミンコフ監督のカンフー映画に対する愛とリスペクトが十分伝わってきたので、よい映画だと思う。楽しかったろうなあ。
 ジャッキーとリンチェイが英語を喋るのか、天帝もか!(アメリカ映画だからしょうがないんだけど、これには違和感があった)という向きには、

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 香港版DVDがお勧め。
 王国シーンは広東語なので、違和感なく見られます。買っておいてよかったなあ。

 ひるがえって我が国だが、実は、先ほど、某FJテレビで「少林少女」を見てしまったのだが、途中で、どうしてもどうしても続けて見ることができなくなり、脱落した。もしかして、アレは「俺のたーまーごー」の真似っこなのか、恥ずかしくないのか。中華圏で公開したら恥ずかしくて死にたくなるだろう。あらゆる意味でゆるすぎる。
 しかも、FJテレビは、昨日、同じ時間帯で「少林足球(少林サッカー)」を放映したんですよ。宣伝になると思ったのか、まさかとは思うが「露払い」か?前にも書いたけど、そんなことしたって自分とこの粗が見えるだけではないか。どこまで「はんかくさい(北海道弁。意味は察してください)」んだ。
 気持ちが悪くなってしまったので、口直しに「功夫(カンフー・ハッスル)」をかけた。ああ、いい映画だ。今になって気づいたのだが、「猪籠城砦(豚小屋砦)」の基本フォーマットは香港の古い団地である。
 「平井堅」と服屋のおやじと麺屋のおやじの格好いいシーンに大拍手をして時計を見ると、「少林少女」でリタイアしたのと映画開始からほぼ同じ時間だった。この違いは何だ。
 FJテレビよ、こんなリスペクトのない、情けないことは、いい加減にやめてはどうか。

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花冷え

 先日、暖かくなったと書いたばかりなのに、

  寒い…

 昨日は、最高気温が7度で、帰ってくる前に5度を割りそうだったので、多肉植物の鉢は外に出さず。今日は朝の気温が3度だったのだが、天気がよかったので出し、帰ってきたら5度でぎりぎり。

 でも、

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 桜のつぼみ発見。

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 樹にも芽が出てぽよぽよしてきた。

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 こぶしの花も咲きました。

 だがしかし、気温が変わると未だに激しく咳が出るので、今日は早く寝るのであります。
 早く恒常的に暖かくなってほしいものである。

【追記】
 4月26日の「最高」気温は5度とのこと。なんてこった。

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香港文化博物館

 「牛下開飯」に行った翌日、思い立って香港文化博物館へ行った。目的は達したので、行ったことのないところへ行こうと思ったの。

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 新界の川沿いにある。
 最寄りの駅は、沙田(歩いて15分)か車公廟(大圍で乗り換え。歩いて5分)。

 展示は、徐展堂中國藝術館、粵劇文物館、新界文物館など。
 徐展堂中國藝術館は、古代の文物や陶磁器、チベット仏教の曼荼羅など、けっこう見応えがあった。「香港文化」かどうかは疑問だけど。
 力が入っていたのは、粵劇文物館だと思う。

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 広いスペースに広東オペラの展示。

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 これは新界文物館だったかなあ。

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 手書き鶏模様が山のように(垂涎)。

 惜しむらくは、スペースが広いのはいいんだけど、がらんとした感じがするのと(月曜のせいか、ほとんど人がいなかった)、香港歴史博物館香港芸術館と重複するところがあること、そして何より「香港文化」の掘り下げがもっとあってもいいと感じられたことだった。
 せっかくスペースがあるんだから、「香港の団地そっくり再現」とか、「旧中環スターフェリーピア実物大」とか、「再現!利東街」ぐらいやってくれればいいのになあ。
 もったいないので、今後の奮起を望むところである。

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Britains Got Talent

 ニュースで話題になっているものは、あまり扱わないのだが。自分のためのリンク。
 昨日今日と話題になっているSusan Boyle on youtube。イギリスのオーディション番組に出てきたおばちゃんが歌い始めたところ、あまりの上手さにみんな驚いたというあれである。他人様に説教をして泣かせるなどということをしてしまったため(たまにあるんだけどさ)、気分転換にちょっと見てみた。1日で100万ヒットぐらい増え、現在、3600万ヒットを突破中。ネットってすごいねえ。
 見所は、歌い始めたときに審査員がひっくり返る様子ではないかと思う。終わってから「この3年間で一番驚いた」と言ったので、携帯電話の営業マンがこの番組でデビューしCD200万枚を売り上げたというポール・ポッツの時より驚いたのか?と関連画像を見てみた。思い出す人が多いらしく、リンクがたどれる。
 なるほど、最初のオーディション(ちなみに4679万ヒット)、審査員はあまり驚いていない。司会のサイモン・コーウェルは、こちらの方が好意的に見える。この番組、オーディションが準決勝、決勝と続き、優勝すると女王陛下の御前コンサートで歌えるらしいのだが、勝ち上がっていくのを見ていると、しみじみする。だんだん顔つきが変わってくるし。
 ひるがえって、スーザン・ボイルだが、ポール・ポッツと明らかに違うのは、驚かれたのは歌の上手さじゃなくて、歌う前と歌い出してからのギャップなんだよね。これが男性だったらこんなことはなかっただろうと思う。ジェンダーってあるんだなあ。しまいには腹が立つ。審査員のアマンダが「私たちの目を覚まさせてくれた」というようなことを言っていたのだが、人は見かけで判断してしまうんだようなあ。反省。
 話題のyoutubeに対する感想はそんなものだったのだが、リンクに「1999年にチャリティーで1000枚だけプレスしたレコード」というのがあり(よく見つけたものだ)、聞いてみてびっくり。


 Cry Me the River、好きだぞ。

 48歳で無職で見た目で不遇な目にあってしまう女性が生きていくのは大変だろう。どうかどうか、無事にいろいろな騒ぎを乗り越えて、ちゃんとプロになれることを祈る。CD買うよ。

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春きたる

 予報では最高気温は16度だったのだが、今日はぽかぽか陽気。ついでがあったので、昼休みに遠出をして日向ぼっこを敢行した。

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 みなさん、日向ぼっこ中。

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 鴨も。

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 柳は緑。

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 雪はあるけど、本当に名残。

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 花の季節の到来です。

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我愛香港城市(牛下開飯まとめ)

 しばらく書いていなかったのだが、実は、この3月の香港話が全然終わっていないのだった。
 3月2回目の香港は「牛下開飯」に行くことが目的だったので、ここで自分のために一旦まとめ。写真を1日で300枚近く撮ってしまったので、また書くことはあるかもしれないけれど。

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 「牛下開飯」は、老朽化のために取り壊されてしまう牛頭角下邨(団地)に「最後にご飯を食べにきてね」というイベント。りえさんの記事で知り、行くことにしてしまった。
 記事は以下のとおり。

  「牛下開飯」を知る
  行くことに決める
  実況1(鳳凰冰室)
  実況2(11座東側)
  実況3(「百味珍」でごはん)
  実況4
  牛頭角下邨で迷う1
  牛頭角下邨で迷う2
  茶餐廳の裏側
  鳳凰冰室
  「牛下開飯」のイベント
  興記茶餐廳
  団地の1階
  賑わっていた牛頭角下邨
  買ってきた瀬戸物

 この他にも、心に残るものがたくさん。たとえば、

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 団地の中。

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 閉店したのか休みなのかわからない食堂の看板(拡大可)。
 テーブルがないから、閉店してしまったのかも。

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 幼稚園。

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 軒下のくす玉。

 ここは香港の人たちが住んでいる「街」で、まぎれもなく香港文化を体現しているところ。老朽化で壊されてしまうのはやむを得ないのだろうけれど、この文化は残していってほしいと香港政府に強く望む。
 たまたま今日、もにかるさんが「影.話.百年」というRTHKが制作した香港映画についての番組を紹介してくださっている。その2つ目を見て涙してしまった。1つ目もそうだけど、香港の街と香港映画は切っても切れないものなのだなあ。
 そこで知ったのだが、湾仔の利東街や中環のスターフェリーピアが取り壊されてしまった「事件」が、香港人の香港文化に対する価値観に影響を及ぼしているらしい。映画の例としては「文雀」が紹介されていたが、「集體回憶」や「牛下開飯」もそのようなムーブメントなんだと思う。
 「影.話.百年」を見ると、自分は香港の街と映画がしみじみと好きだと思う。「牛下開飯」、行くことができて本当によかった。

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廟街にて

 これは、2008年3月に撮影した廟街あたり。

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 天后廟の南側。
 占いブースが並んでいる。

 この通りのネーザンロード寄りに広東オペラのテントが2つあって、ちょくちょく行っていた。年配のおっちゃんが普段着で中華楽器を演奏し、リクエストに合わせてお姉さんが歌っていた。ちょっと「新不了情(つきせぬ想い)」みたいで、楽団の後ろの方で見ていると(演奏が面白かったので)お茶をもらうなど親切にしてもらった(大陸から来たと思われていたらしい)。
 ところが、2008年に行ってみると、ひいきのテントが様変わりしていて、楽団のおっちゃんはいなくなり、キーボードが一台、広東オペラではなく、リクエストに合わせてカラオケ、に変わっていたのだった。
 残念だと思いつつ向かい側から見ていたところ、

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 レールをしつらえて何かを撮影準備中。
 このときは何も思わなかったのだが。

 先日、「機動部隊:絶路」を見ていたところ、ここのテントが最初と最後に出てくるの。キーボード演奏で、カラオケで。場所からいって間違いなくここ。
 1年ぐらい前なので、もしかして、ロケ現場に行きあわせたのかも。「Eye in the sky」に続き、またもやトー先生プロデュースの映画の。
 そうかどうかはわからないのだけれど、そう考えたほうが楽しいので、そういうことにしておこうと思う。

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街もの映画としての「機動部隊 絶路(字幕なし)」

 繁忙期である。ぐったり。
 帰ると気分転換が必要で、血中香港成分が低下しつつあるので(帰ってきて1ヶ月経っていないんだけど)DVDや本で香港を補給する今日このごろ。
 買ってきた「機動部隊 絶路」を開けた。ジョニー・トー先生プロデュース、ローレンス・ラウ監督のPTUもの。隊長はサイモン・ヤムで「PTU」の雰囲気だけど、直接の関係はないと思う。隊員にマギー・シュウがいるし。

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 「機動部隊」はシリーズもので(DVDに予告編が入っている)、この「絶路」は2本目。英語タイトルは「No way out」。どんづまりの主人公はジャケット左上の兄ちゃん。情けないチンピラの下っ端(なのかな)で、他のチンピラとトラブルを起こし、ぼこぼこにされた揚げ句、行き場はなくなる、彼女は逮捕される、それでPTUを逆恨みするという救いようがない話。主人公だけど同情できない。
 ところが、ストーリーとしては暗いのだけれど、これが、とてつもなく「街もの」映画なのだった。
 舞台は廟街。PTUが露店を巡回しているし、甘粛街の油麻地停車場ビルのあたり(玉器市場のネーザンロード寄り)はしょっちゅう出てくるし。

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 この旗のぴらぴらも出てくるし。

 ロケしたところは知っているところが多い気がする。
 廟街で逮捕するところをビルの上から撮っているシーンがあるのだが、あの野次馬はエクストラではなく自然に集まったところを撮ったんじゃないかなあ。街も映画の主人公のよう。

 しかも、PTUが休憩するのは中國冰室だ。ほんとは夜7時で閉まっちゃうんだけどね。いや、閉めてからロケをしているんだろうけど。廟街からは遠いんだけど。でも、3回も出てきて嬉しい。

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 ここにマギー・シュウが座ってた。

 さらに特筆すべきことには、

  林雪が色物ではない!

 刑事役なんだけど、PTUの文脈で出てくると心配なんだけど、バナナの皮で滑って転んだりしないし、拳銃もなくさない。頼れる街の刑事さん。ホイ・シウホンより絶対仕事ができそう。なんだか、しみじみしてしまった。よかったねえ、林雪。ジャケットにもでっかく写ってるし。
 たまたま、字幕なしで見始めてしまったので、そのまま最後まで見たのだが、悲惨な主人公に目をつぶれば(人としてどうかとは思うけど)、血中香港成分を補給するにはうってつけのDVDなのだった。
 もしかしてロケを見たかも、という話はに。


 予告編。
 関連動画で出てくる「機動部隊 人性」は、主役がシリアスな林雪っぽい。見たい!

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くず餅と碧羅春

 繁忙期である。
 しかし、風邪っぴきで初動がはかばかしくなく、することはあるのだが体力が続かず。頭がじんじんするので、あとは明日5時に起きればいいやー、と早く帰ってきた。
 気分転換が必要だ。

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 というわけで、お茶とお茶請け。
 くず餅と愛子さんの碧羅春。
 くず餅は黒豆入りでぷるぷる。

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 この碧羅春は昨年の3月31日の。

 現在、愛子さんは、東山と翁家山を行ったり来たりしながら、お茶を作っている。愛子さんのブログには、毎日大量に写真がアップされているのだが(必見!)、今年は、初めは寒くて製茶ができず、最近になって暖かくなり、例年なら遅すぎるぐらいのところ、今頃になって、すごいお茶ができつつあるらしい。
 気候が不順で心配したのだけれど、写真で見ても葉っぱがぷりっぷりなのがわかる。楽しみ〜♪
 碧羅春&龍井の心の隊員、引き続き、大募集中です。くわしくは、こちらを。

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『FRaU』香港特集

 仕事の合間に本屋さんに行って、びっくり。

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 本日発売の『FRaU』が香港特集だ。
 何が驚いたといって、最近のメジャーな女性雑誌が真っ正面から香港特集って本当に久々なのでは。第二特集ではあった気もするけど、直球勝負の香港特集は『』以外はなかったような気がする。
 別にブームになってほしいわけではないのだけれど、台湾特集はあっても香港特集はあまりなかった今日この頃、香港が注目されるのかしら、と思ったら、嬉しくなってつい買ってしまったのだった。
 目次を見ると、

  熱烈リピーター「香港、三昧!」の声
  いいホテルに泊まって遊ぶ香港はいかが?
  有名店の通な一皿
  朝粥、昼麺、もひとつ丼!
  新しい飲茶の楽しみ香港流3
  にぎやか食堂でもりもりご飯
  目移り甜品、ハズレなしの2軒
  香港土産、 BUY OR DIE!
  絶妙&お値打ちスパ
  香港街角ゴッドハンド10選
  風水の都のパワースポット
  私たち、香港に暮らしてます!
  香港的色男に会って参りました
  リピーター17人の香港おすすめ全リスト
  香港を歩くリズム
  笑うマカオ
  マカオの街角立ち寄りたくなる店 など

有名どころは押さえつつ、穴場も紹介しようという姿勢か。広告があるにしても80ページ以上、街歩きマップに「蜷川実花の恋する香港」という44ページの別冊つき。えらい力の入りようである。
 リピーターとして紹介されている方の定宿が、『香港女子的裏グルメ』の池上千恵さんなど数名の例外を除きペニンシュラやグランドハイアットなど高級路線だったのは何とも言えなかったけどね。それにしても、『香港女子的裏グルメ』は、雑誌の香港特集に影響を及ぼしたのではないかなあ。

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青葱ラブ

 まだ風邪は治らない。週末はちょっと休んだけど、明日から声がちゃんと出るか微妙である。
 今回風邪の友として新たに登場したのが、青葱。実は、北海道は白い葱が主流で、今まで青葱ってあまり買ったことがなかったのだけれど、先日、関西系の大丸デパートで2束100円でゲット、使ってみたら大はまり。
 買ってきてすぐに刻んで、1束は冷凍、1束は冷蔵庫に入れて毎日使っていたのだが、スープによし、麺によし、納豆によし、とろろ昆布と出汁醤油で即席お吸い物にしてもよし、かつおぶしと混ぜてお醤油をかけてもよし、もう八面六臂の大活躍。特に風邪の時は、よくしたもので葱や生姜が美味しいのね。また買ってきて冷蔵庫に常備することを誓ったのだった。水にさらさなくていいから栄養も抜けないし。

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 昼ご飯。

 香港で買ってきた蝦子麺を丼1杯のお湯で茹で(3分でゆで上がる)、ゆで汁ごと丼に入れ(麺に練り込まれた蝦の卵から出汁が出る)、作り置きの煮豚と青葱をどっさり乗せて、幸せ。
 ちなみに、この煮豚は、醤油に半量の砂糖を加え葱・ニンニク・生姜など好みの薬味を入れて20分煮立てたところで肉を入れ、火を止めて蓋をして両面15分ずつおいたもの。香港の老抽(甘口の濃い醤油)を入れると照りが出る。沸騰した煮汁に肉を入れ火を止めて片面ずつしばらく置くのがミソで、肉が硬くなりすぎない。鶏腿肉なら200gで片面7分ずつ。
 美容院で見た雑誌に出ていたのを、レシピを覚えてきて家で作ったら大成功だったのだった。
 ちなみに、丼は件のにわとり模様の大。

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川貝杏仁霜

 声はいくぶん出るようになったのだが、咳がなかなか収まらない。タクシーの運転手さんにまで「苦しそうですねぇ」と同情される始末。
 喉にいいものを試す今日このごろ。

 そういえば、こんなものを香港で買ってあった。

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 川貝杏仁霜。

 金燕牌というメーカーのもので「香港製造」とうたっている。有機材料を使っていて、蔗糖はフェアトレードのものを使っているとのこと。健康・安心なイメージなのね。こちらの芝麻霜の仲間で、恵康で購入。
 有機杏仁に喉や咳によい川貝母を加えたらしい。箱に書いてある効用は「潤肺化痰」「美白」「益膚」。
 「潤肺化痰」!これこそ今最も必要なものだ。
 1箱に4袋入っていて、1袋に85度のお湯を200cc加え、よくかき混ぜて食べる。

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 本日の器は香港で以前買った魚模様。

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 裏にはこんな可愛いマークが。
 電子レンジ使用可のマークらしい。蓮華だけど。ちなみに、どんぶりの裏にも同じマークがついている。

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にわとり模様ラブ(牛下開飯おまけ)

 もともと大中が大好きだったので、香港に通い始めた当初から中国デパートは狂喜乱舞の地だった。だがしかし、華潤は店舗がなくなり、裕華はおされ路線になり、妙なものがいっぱいある店が減ってきた。
 何が残念といって、裕華の食器売り場が改装され、長年埃をかぶっていた棚がなくなったことである。あの棚には、大好きな鶏模様や蛍焼きがしこたまあったのに。
 最近になって学習したのだが、そのような瀬戸物は、街中ではなく周辺の地元民が多いところに残っているらしい。古い店はねらい目。
 牛頭角下邨8座の下のお店で買い物をしよう!と決意したら、折良く瀬戸物屋さんがあり、入ってみると、にわとり模様と蛍焼きがちゃんとあったので、ちょっと爆裂。
 にわとり模様(鶏公とかいったっけ)は、手書きで、みんな違うのがいいところ。

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 どんぶり大。

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 どんぶり大その2。

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 どんぶり小。

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 裏のこれは、もしや大根かしら。白菜かも。

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 これはご飯茶碗で、ちょっと傾向が違う。
 こちらの上の蓮華は、お茶碗とおそろい。

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 麺によし、ぶっかけご飯によし、おかずを入れてもよし、スープにもよし、果物を盛ってもよし、と、八面六臂の活躍をするにわとり模様の大中小。牛頭角下邨のことを思い出しながら、ずっと使うだろう。買い物をしたら、お店のお姉さんに何回もありがとうって言われちゃったんだよね。

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本日16度

 テレビのニュースでは桜の便りが報じられているのに、ずっと寒かった北海道。
 しかし、今日の最高気温16度。5月並み。
 うかれて、お昼休みに散歩を決行。

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 雪はほとんど解けました。

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 芽吹いた草の上に木の陰がくっきり。

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 葉っぱはないけど、あったかそうだ。

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 辛夷の芽もスタンバイ中。

 こんなにいいお天気なのに、風邪はよくならず。声は相変わらず出ないし、ときどき凄い咳が出て、七転八倒するさまは死にかけた虫のようだと自分で思う。
 ついに病院に行きました。
 久々に行ったら、おじいちゃんだった院長先生がちゃきちゃきの女医さんに替わっていた。声帯が見えないというので鼻からカメラを入れられる。カメラを入れられたのは初めてだし、自分の声帯を見たのも初めてだ。へー。声帯が腫れていて、ちゃんと閉まらないらしい。
 「必要以外は喋るな」と言われたのだが、それは無理です、先生。

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 これも初めて使った吸入剤。 
 「CSI:NY」で凶器になっちゃったやつ。

 西薬は効くんだろうけど、ふだん飲まないので、飲むと何ともいえず気持ちが悪くなるのだった。
 早く治ってほしいなあ。

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賑わっていた牛頭角下邨(牛下開飯12)

 相変わらず声が出ない日が続く(仕事で喋らざるを得ないので、よくならず)のだが、「牛下開飯」シリーズ再び。こちらの続きです。
 敷地を何周かした結果、やっと11座周辺の地理がわかってきて、ふと南方向を見ると、

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 なんだか向こうが賑わっているよう。
 8座の建物を抜け、牛頭角下邨の一番南側(8座と9座が鍵の手になっている)に行ってみると。

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 人がいっぱい歩いている。

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 小食屋さん。

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 酒屋さん。

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 入りたかったけど、お腹いっぱいで涙を飲んだ(満員だったし)甜品屋さん。

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 ここで白瓜子を買った。

 なんというか、あたりまえに店が開いていて、あたりまえに人がわんわんと歩いていて、驚く。イベントとしての「牛下開飯」もよかったのだが、印象深かったのはこちらのほう。住んでいる人なのか、住んでいた人なのか、外から来た人なのかはわからないのだけれど、えらい勢いで賑わっている。
 もうじき取り壊しになるなんて、とても信じられない。
 これは買い物をするしかあるまいよ、と、裕華あたりでは買えなくなってしまった昔ながらの日常使いの瀬戸物をたくさん買ってしまった。くわしくはこちらに。

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 端っこには廟もあって、こちらもあたりまえにお参りされていた。牛頭角下邨が取り壊されたら、この廟はどうなるのだろう。立て直しということなら、この廟だけは残るんだろうか。
 (【追記】すべてなくなった後も場所を変えて残っていました。詳細はこちらに)
 この賑わいと勢いも残して欲しいのだけれど。

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生姜ミルク

 今日も風邪。
 仕事はして、気がついたら結構いい時間になっていたのだが、帰り道で「そうだ、牛乳を買って帰って生姜ミルクにしよう!」と思ったら、ちょっと元気になった。

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 温めた牛乳に香港で買ってきた生姜茶を入れる。
 実は、これ、買ったものの甘すぎて消費が滞っていたのだが、牛乳に入れるとグッドなのだった。もちろん、生姜をすりおろして蜂蜜を入れるともっといいのだけれど。
 身体によさげなものを飲んで、今日は早く寝ます。

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風邪のときの杏仁霜

 珍しく風邪を引いた。一昨日の夜、声が出なくなったと思ったら、昨日から発熱。なんとか微熱まで下がり、明日は仕事に行かなければならないんだけどね。

 風邪のときは、普通のお茶は苦くて飲めないので、ナーネ・リモン生姜茶など、風邪にいいとされるものを飲む。
 今回の新機軸は、

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 日清のレトルト杏仁霜。香港で購入。
 レンジでチンして暖かいのを食べる。
 白キクラゲと蓮の実入り。
 杏仁は喉にいいらしい。

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 今回牛頭角下邨で買ってきた蓮華を使いました。
 真ん中の白いの。

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団地の1階(牛下開飯11)

 こちらの続き。なかなか終わらない「牛下開飯」シリーズ。
 老朽化して取り壊されてしまう古い団地、牛頭角下邨にご飯を食べに来てね!というのが「牛下開飯」の趣旨だが、古きよき香港文化を噛みしめるのというのがその趣旨だろう(説明といきさつはこちら)。
 狭い香港のこと、集合住宅は今も続々と建てられているわけだが、昔の団地は今と違うところがある。
 それは、1階が個人商店であること。フードコートやショッピングコートは今でもあるけど、間口の狭い個人商店というのはあまりないと思う。住宅だけ、という建物もあるし。
 牛下角下邨は1階がびっしり個人商店なのだった。

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 美容院。

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 床屋さん(何軒かある)。

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 食料品店。

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 仏具屋さん。
 紙の家は燃やすんだろうなあ。

 団地には、小さな町よりたくさんの人が住んでいるので、1階には、生活をまかなうための様々な店がたくさん入っていたに相違ない。それは健全なことだ。

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 シャッターが降りていて、日曜なので休みなのか、閉めてしまったのか、わからない店もかなりある。

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 この店は閉めて移転したんだろうなあ。

 こちらの写真の横断幕には、「移転する店に十分な補償を!」というようなことが書いてある(たぶん)。長年ここで商売をしていた小さな店が、新しい場所でやりなおすのは大変だろう。
 行く前の印象では店はほとんど閉まっているのではないかと思っていたのだが実は違った、という話はに書きます。

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多肉の春

 「牛下開飯」ネタはまだ続くのだが、記録のために速報性のあるものを。
 今年はなんだか寒くて(昨年が暖かすぎた気もするのだが)なかなか春という気持ちにならなかったのだが、本日の天候は晴れ、予想最高気温7度、夜帰ってくるときまで何とか5度を保ちそうなので、やっと多肉植物の鉢を外に出した。昨年より2週間近く遅いんだなあ。

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 徒長したり、いろいろあったが、「わーい!お陽さまだ〜!!」という声が聞こえるようだ。
 今年の冬はあまり暖房を入れなかったので、例年よりダメージが少なかったように思う。

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 磯部の松にも新芽が。

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 センペルビブムにも水をやって戻す。冬の寒さでやられたのもあるのだが、生き残ってよかった。

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 大型巻絹は子供も無事。

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 これは「神刀」の花。
 冬の間、ずーっと蕾だったのが、やっと咲いた。

 明日からは暖かいらしいので、毎日出せそう。みんな、春が来て、よかったね。植え替えしよっと。

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張國榮逝世6周年

 今日のトピックは決まっている。
 あれから6年経ったんだなあ。

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 星光大道には、ついに手形はなく。

 地下鉄のエスカレータ横には、イベントのポスターが2種類貼ってあった。どうしても写真を撮りたかったのだが、なにせエスカレータに乗りながらなのでうまくいかず、これが一番映りがよかった。

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 映画の上映会のよう。

 ケーブルテレビでも映画を上映するというコマーシャルをやっていたっけ。

 でも、新聞記事は年々少なくなっている。こちらは明報の記事。マンダリンホテルの横には、今年もお花が。香港文化中心では「有心・人.共鳴」という会があるらしい。
 今年の追悼DVDは「張國榮熱☆情演唄會」の一部と「大富之家(幸せはイブの夜に)」でした。「大富之家」、ラストの食事シーンのメンバーが豪華。レスリーと劉青雲って共演してたんだな。

【追記】
 尖沙咀中心でのイベントの模様の記事
   2千人文化中心爭位悼哥哥 陳太欣宜含淚致祭
 林憶蓮と倫永亮が歌ったらしい。
 そういえば、昨年の追悼コンサートはDVDにならないのかな。そんな話があったような気がしたんだが。
 お墓は、沙田の寶福紀念館(萬佛寺の近くか)にあって、羅文、沈殿霞の隣らしい(記事に写真有)。

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