« 本日真夏日 | トップページ | 香港一人ごはんの本 »

香港におけるマイケル・ジャクソンの影響について

 今日はちょっと遅起き。おふとんの中で目覚まし代わりのNHKラジオのニュースを聞いていたら、7時のニュースの冒頭で、いきなり、「ただいま入ったニュースです」と病院に心肺停止で搬入された旨が報じられて驚いた。トップニュースにすることか。
 某FJテレビはそれ一色で、夜も特番を組んでいて、誰かファンがいたのか、それにしても、しゃぶりつくしている感もあると思ったり。
 しかし、「スリラー」のフルバージョンが見られたのは、よかったなあ。27年前なのか。やっぱり凄いなあ。監督はジョン・ランディスだったのね。
 しかし、見ていて、思い出したものがあった。

 この踊り(後の方)は「スリラー」が元だったのか。

 本家のダンスを見ながら、「これって少林足球(少林サッカー)じゃん!」と思うのは本末転倒なのだろうけれど。

 もうひとつ。

 黎明「喜」のミュージック・ビデオである。
 思えば、これで黎明を見初めたのだった。香港に行ったときに何度も何度もテレビでかかっていて、出たばかりのDVDつきCDを買って帰ったのだったっけ。

 おまけ。

 香港のみならず、アジアにおける影響は絶大だったと言えましょう。ご冥福をお祈りします。

|

« 本日真夏日 | トップページ | 香港一人ごはんの本 »

コメント

マイケル氏とは関係ないんですが。。。
http://kamuigaiden.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=20

投稿: 通りすがり | 2009.06.27 07:02

「カムイ外伝」というと思い出すのはアニメで、映画になることは知りませんでした。
キャストがなかなか豪華です。イーキンが出るんですね。なぜ?

投稿: きたきつね | 2009.06.28 00:33

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 香港におけるマイケル・ジャクソンの影響について:

« 本日真夏日 | トップページ | 香港一人ごはんの本 »