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「フィストバトル 拳撃」

 後を引く張徹映画。現代物。
 これは目の保養映画である。なにせ、

 ティ・ロンが死なない。
 デヴィッド・チャンがお召し替えしまくり
 (ジェイ・チョウの衣装のようだよ)。

 香港で建築士をしているデヴィッド・チャン、父はカンフーの道場を営んでおり、病の床からタイに異母兄がいるので探すよう指示する(血糊のような輸血の点滴が血管に詰まりそうでこわかった。血糊なんだろうけど)。デヴィッド・チャンは、兄を探すためにバンコクに飛ぶ。一方、その兄であるティ・ロンは、バンコクでキックボクサーをしているのだが、母の手術を控え金がいるという状況で、悪いやつから八百長を迫られ苦況に陥っていた。言うことをきかないと、おなじみ谷峰にリングの上で殺されそうである。そこで、当然、2人は出会うわけですね。
 なーんにも考えないで、ティ・ロンの美しい所作(詠春拳の達人だとキック・ボクシングもうまいのか。蹴りがいいんだよねえ)、デヴィッド・チャンのきらきら笑顔などを楽しんでいればいいのであった。うわーとか思わなくてもいいし。デヴィッド・チャンのお洋服や相方の女の子など、70年代テイスト満載なのも好ましい。
 現代ものでも、この2人はいいねえ。ティ・ロンかっこよすぎ。デヴィッド・チャンかわいすぎ。
 今なら同人誌ができちゃいそうだ。 
 というわけで続編も購入決定。
 BGVのようにかかっているので、タイのムエタイの音楽が耳についてしようがないのであった。


 デヴィッド・チャンのシャツが素敵です。


 こちらは、ティ・ロンのインタビュー。
 「英雄本色(男たちの挽歌)」は23年前か…。

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コメント

>今なら同人誌ができちゃいそうだ

そうそう、そういう感覚もありますね。
続編なんて、よく考えたら話自体はそれほどドラマチックでもないし、張徹監督による「同人誌」なのかも。

『無名英雄』という映画でも、ふたりのキラキラ兄弟ぶりが楽しめるのですが、ハッピーエンドではないのですね。

それにしてもティ・ロンのハンサム度は凄い!
現代の量産されるイケメンとは全然違うオーラを感じます。
そして、あんなに華奢で童顔なのにスターなデヴィッド・チャンも凄いと思います。

投稿: ゆずきり | 2009.06.21 07:27

張徹先生は、やっぱり趣味に走っているのでしょうか(「腹を刺される」も…?)。
でも、楽しそうに撮っていますよね。とっても。
ティ・ロンは、ハンサムというか見目麗しいですよねえ。デヴィッド・チャンはイケメンではないような気がするのですが、いい!と思います。
本日「続・拳撃」が来たので、楽しみです。

投稿: きたきつね | 2009.06.22 20:25

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