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シドニーの鳥(その2)

 忘れた頃のシドニー話。「シドニーの鳥」続きです。こちらはタロンガ動物園編。

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 シドニー動物園には鳥コーナーがあって、檻の中の熱帯雨林に放されていたりするのだが、木がたくさんあるせいか、よく見えない。小さい檻もあるんだけど。で、よく見えなかったなあ、と思っていたら、

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 いきなり目の前の木に飛来したワライカワセミくん。あんた、さっき檻のなかにいなかったっけ。しかも見えなかったぞ。というか、檻に入れて展示する意味ないじゃん。

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 こちらはエミューの後ろ頭。
 柵の向こうにいるのだが、けっこう近い。

 そして、最も近かったのが、

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 一応柵の向こうにいるペリカンくん。
 柵はあるにはあるのだが、触れるぐらいの距離。こんな低い柵、意味があるのか。飛ばないのか、きみたちは。自分史上、ペリカンをこんなに近くで見たのは初めてである。目元が意外とつぶらなのだが、かわいいかどうか判断がつかず。

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