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2009年8月

夕陽之歌

 昨日今日は夕焼けが綺麗だった。
 外が妙に赤いので見ると、

 20090830yuyake

 すごい夕焼け。
 考えてみれば、今年はあまり夕焼けを見ていなかった。
 夕焼けはいいねえ。

 夕焼けを見ると、必ず心の中にかかる曲がこれ。ラストコンサートのラストソングである。つい泣いてしまう。

 もうひとつ、「夕陽無限好」。

 最近、陳奕迅がプチブーム(理由はコレ)。
 カラオケの字幕が邪魔なのだが、この背景がとても好き。さりげなくいろいろなことが起こっているのね。雑誌スタンドも信号も香港だなあと思う。

 ついでに、これも好き。ジェイの曲だ。
 ジェイのコンサートにも出ていたのかー。実は、これを聞いてイーソンって上手いじゃん、と思ったのだった。このバージョンも好き。

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本日のニュース

 本当は美唄にお出かけする予定だったのだが、昨日、最終便で出張日帰りしたら不調で断念。丈夫じゃないなあ>自分。しょうがないので、お家のことをしたり。
 そしたら、いきなり、

アンディ・ラウさん、既に結婚=レオン・ライさんも−香港紙

 香港各紙は30日、香港の歌手・男優で中華圏のトップスターとして知られるアンディ・ラウさん(47)とレオン・ライさん(42)がそれぞれ、ひそかに結婚していたと報じた。
 ラウさんは昨年6月、マレーシア華人富豪の娘、キャロル・チューさん(43)と米ラスベガスで婚姻手続きをした。二人は20年以上前から交際。最近、チューさんの父親が死去した際に公然と行動を共にして、親密な関係にあることを初めて公表した。
 レオン・ライさんも同年3月、ラスベガスでマカオ出身のモデル、ゲイリ・ライさん(29)と結婚したという。ゲイリさんは日本でも化粧品や飲料のCMなどに出演している。
 ラウさんとレオン・ライさんはいずれも、香港芸能界で「四天王」の一人とされている。(時事通信14時53分)

 Yahooのトップに上がっていてびっくりしたぞ。
 まあ、2人とも恭喜恭喜。お幸せに。

 Yahoo香港を見ると、楊千嬅も結婚したらしい。
 林建岳證華仔千嬅已婚 再爆驚人消息 黎明被揭去年3月賭城娶基兒

 お祝いに1曲。上手いなあ、學友。

 もう一つ。上のニュースを探していて発見。

「大傻」成奎安癌病復發逝世

(星島日報 報道)著名性格演員「大傻」成奎安,因鼻咽癌病復發,接近今晨零時在浸會醫院 病逝,享年五十四歲。大傻彌留之際,圈中友好聞訊匆匆趕至醫院探望見他最後一面。其中曾志偉 及張家輝 抵達醫院時表現憂心忡忡,雙眉緊鎖,肥媽更哭成淚人,令在場氣氛變得一片愁雲慘霧。

○四年證實患鼻咽癌後,大傻一直鬥志頑強地與死神搏鬥,病情一度受控制,惟至最近癌病復發,癌細胞已擴散至主要器官,包括肺部,身體相當虛弱,上月再度入浸會醫院治療。(8月28日5:30)

 台湾のニュースもあった。
 成奎安は、たしか「愛と復讐の挽歌」で「六号」と呼ばれていたので、以来、ずーっと六号と呼んでおり、映画に出てくると嬉しかったのだった。「喜馬拉亞星」にも出ていたっけ。心から冥福を祈る。

 今日は、北海道マラソンだったので、テレビで見た。
 コースが変わって目抜き通りを通らなくなったので、なんだか地味。周りに何もない新川通りをまっすぐ延々と走って折り返すあたりが、特に。とてもよく知っている場所(毎日の通勤コース)を通るのは面白かったんだけど。

 夜は選挙速報だな。
 速報を楽しむためにも棄権は絶対にしない主義なので、見ることにしよう。投票率はどうだったんだろ。

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ミールス中

ミールス中

 東京に日帰り出張。
 大森の「ケララの風」で本格ベジミールス。うまうま。
 ランチはミールス1種類だけ(1000円)。お店のおじさまは、他のお客さんには「ランチは1種類だけで」と詳しく説明していたのに、なぜか「今日のメニューはこうなっています」と紙を渡して(メニュー代わりに配られる)「お作りしますね」とあっさり。顔に「ミールス食べたい」と書いてありましたか、私。あったかもしれないが。
 で、メニューは、

 ダール:ご飯にかかっている。
 (右から)
 サンバル:冬瓜、人参、たまねぎ、オクラ、ナス、トマト
 ラッサム:胡椒味の酸っぱ辛いスープ
 オーラン:冬瓜と豆のココナツミルク煮
 さつまいものクートゥ:
   さつまいもと豆の煮物。甘め。
 キャベツのトーレン:
   キャベツの削りココナッツ炒め和え
 オクラのキチャディ:
   オクラのマスタード風味ヨーグルト和え
 ケララ・パパダム:
   豆粉で出来たインド版せんべい
 ご飯
   独自の方法で甘味と粘り気を取り除いているとのこと
 コーヒー又はミルクティー(マサラ・チャヤ)

 コーヒーと紅茶「以外」は、おかわり自由。
 食べ終わった頃に「おかわりいかがですか」と聞いてくれる。もちろん、全面的におかわり(量は少なめにしてもらった)。おかずをいろいろ混ぜて、ご飯といっしょに食べると、組み合わせがいろいろなので、あっというまになくなるのよ。キャベツのトーレンとオクラのキチャディを混ぜるのがよかった。そこにサンバルやラッサムをかけたり。手で食べたら美味しかったろうなあ。
 インド人の若者が数人来ていて、手で食べていて羨ましかった。いや、やればよかったんだけどね。
 たくさん食べたかったけれど、お腹いっぱいになってしまい、おかわりは1度だけ。残念である。
 ランチの予約は不可。席は埋まっていたけど、回転は遅くない。ディナーは予約した方がいいらしい。

20090830curry

 大森駅西口を出て左に曲がり歩いて10分弱左側。途中左側が線路だけになるけど、左を見ながら歩いていると商店街の中にある。商店街も、おばあちゃんがやってる乾物屋があったりして、いい感じ。

 ケララの風
  東京都大田区山王3-1-10
  電話 03-3771-1600
   11:30〜14:30(ラストオーダー)
   18:00〜21:30(ラストオーダー)
  水曜ランチ、火曜休み
 (こちらを参考にしました)

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イリス弦楽四重奏団コンサートのお知らせ

 気がつけば、8月も終わり(ぶるぶる)。
 直前になりましたが、コンサートのお知らせです。

イリス弦楽四重奏団コンサート
 ヴァイオリン:植村薫、大谷美佐子
 ヴィオラ  :後藤悠仁
 チェロ   :伊堂寺聡
 ピアノ   :奥山幸恵

 曲目:
  ハイドン 弦楽四重奏曲「皇帝」
  モーツアルト ピアノ協奏曲第12番イ長調
         (ピアノ五重奏版)
 
 日時:2009年8月30日15:30〜
    (開場 15:00)
 場所:アルテピアッツァ美唄
    14:40に美唄駅西口から無料送迎バスが出ます。
    終演後も無料送迎バスあり。
 入場料:2000円(学生500円)安すぎ…

 こちらなどでもご紹介しましたが、毎年チャレンジングかつチャーミングな演奏が格安激近で堪能できます。選挙とか北海道マラソンとか盛りだくさんな日ではありますが、是非。

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 これは5月の写真ですが、初秋のアルテピアッツァも是非。カフェでコーヒーも飲めます。

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「香港エクスプレス」湾仔特集に思う

 所用があって、キャセイパシフィックの札幌事務所に行った。発券が東京になったとのことで2階の小さい事務所に移ったのね。
 待ち時間がけっこうあったので、あたりを見回していると、香港政府観光局の「香港エクスプレス」(PDFはこちら。さかのぼるとバックナンバーも読めます)が卓上に。

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 もらったんだけど、思わずその場で玩味熟読。
 昨年末発行の21号が湾仔特集で、古い建物を改装したという話。和昌大押だけじゃなく、「船街18番」というビルも改装したのか。

20090826hongkong2_3
 拡大可だけど、上のリンクからPDFが読めます。

 湾仔の再開発は、当初は古い建物を全壊して新たにモダンなビルを建てる「六本木ヒルズ」式の予定だったのが、「古い香港を残したい」という気運が高まり、古い建物を残しながら、トイレ・エレベーターなどの近代的な設備を置く棟を増築しつつ、新しい高層ビルを組み合わせて収益を上げる方式に変わったらしい。和昌大押は買い取り・修繕費用が40億円かかり、隣の高層マンションを売却して再開発の費用にあてたとのこと。古いビルの看板を剥がしたところ、壁の中からバルコニーやアーチが現れ、今のテラスのついた建物は昔の姿が甦ったということのようだ。
 再開発を担当しているのはアーバン・リニューアル・オーソリティー(URA)という半官半民の組織らしい。「民間企業にはできない社会的開発」であると自負しているよう。
 で、「この再開発の大成功により、決定していた湾仔旧街市の取り壊しが覆された」とあるのだが、それは本当なのか?!だったら、それはとても嬉しいぞ。「湾仔での保存・再開発事業に弾みがつき、続々と保存対象のビルが増えている」とも書いてある。しかし、それは利東街のあとの話だったんだろうか?とか、じゃあ、嘉咸街は?!とか、採算はそれは大事だろうけれども、中身が小洒落たレストランばっかりというのはどうよ、生活も残しての街の保存だろうに、とか釈然としないものも残る。ショッピングセンターやレストランばっかりじゃ街じゃないもの。そのへんはどうなんだろう。

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 これは2001年に撮った写真。
 右側に和昌大押が少し写っている。
 生活を残しつつ、住民の利便もはかりつつ、古い香港の街を保存するには、どうしたらいいんだろう?

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「PUSH」

 下書きをしておいたのだが、ゆずきりさんが記事を書いてらしたので、トラックバック。
 キャセイ・パシフィックの機内で見た映画。
 諸般の事情で、シドニーに行くときも、帰ってくるときも見た。行きはなぜか音声が聞こえず(実は隣の席の方にイアホンを突っ込んでいた…イスラム系インド人のおっちゃん、ごめんなさい。でも、言ってくれればよかったのに)。帰りは時間切れで、札幌行きの便でも、また見たり(緊急着陸騒ぎで時間はいっぱいあったしね)。

 この映画、舞台がほとんど香港なんである。
 中国語字幕で見たので、超能力者を「霊嗅人」とか「透視人」とか「音爆人」とかいう言い方がリアル。

 オフィシャル・トレーラーは埋め込みができないので、代わりにこれを。

 軍事目的のため、薬で超能力を開発されてしまった人々(と、その子孫)が、「devision」という政府の秘密組織(超能力者を軍事利用しようとしている)を脱出し闘う、というストーリーである。
 まあダコタ・ファニングが大きくなって、とか、カミーラ・ベルってかわいいなあ、とか、香港で主人公のクリス・エヴァンスが潜伏していたのは西貢かしら鯉魚門かしら、水槽が割れるシーンってどうしたんだろう、とか、その主人公が潜伏しているのが香港の古めの団地だったりするあたりが見所か。団地の側の市場で麺を食べたりもする。
 団地が魚市場の近くなので、鯉魚門の近くかしら、とも思ったのだが、ここで初めて「鯉魚門」と「鰂魚涌(クォーリーベイ)」を混同していたことに気がついた。「鰂魚涌(クォーリーベイ)」の近くに「模範邨」という古い団地があるのよね。『街道指南』で調べたら、「鯉魚門」のそばにも「鯉魚門邨」という団地があることはあるのだが。うーん、どこなんだろう。団地はちゃんとロケをしていると思う。団地と魚市場は別々に撮っている可能性もあるけどね。
 どうも監督が香港好きなのではないかという気がするのだが、香港ロケは力が入っている。個人的に好きな中環中心(色の変わるビル)も出てくるし。レストランの中はセットかも。

 公式ページがあった(予告編つき。音が出ます)。2009年11月公開かあ。日本語サブタイトル、もうちょっと何とかならなかったのかな。

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胃には胡椒

 先日、「野菜炒めを作るのは冷蔵庫一掃のとき」と聞いて、ほおと思った。自分があまり野菜炒めを作らないので。自分としては冷蔵庫一掃はカレーかも。
 今日は、なぜか頭とお腹が痛くなり、なんで週が明けたとたんに…と思いつつ、早めに帰る。体調が悪いときには何と言ってもカレーだ。
 というわけで、ありものでカレーを作る。胃には胡椒がいいというので、辛味はチリペッパーではなく胡椒でつけてみる。
 ちょうど古いのがなくなったので、ブラウンマスタードシードとクミンシードの新しいのを開け、ヒングといっしょにぱちぱち言わせ、玉ねぎ1個とにんにく1片を炒め、続いて山のようにあった完熟トマトを3個入れて炒め、ある程度火が通ったら、クミンパウダー・コリアンダーパウダー・ターメリックパウダーを各スプーン山盛り1杯、胡椒2杯と塩(スパイスは必ず塩と一緒に入れる)を入れて、マサラを作る。そこに鶏手羽元数本を投入(いつもは野菜だけなのだけれど滋養をつけるため)。チキンカレーだと、ここまででいいのだが、スープが多い方がいいのと野菜を取りたかったので、冷蔵庫にあった南瓜と新じゃがと茄子を投入し、水を加えてぐつぐつ煮て、火が通ったところで味をみて、塩と辛味を調整。

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 どうしてもカレーは美味しそうに撮れないのだが。
 しかし、とっても美味しかったのでレシピをメモ。胡椒を入れると胃から暖まるような感じなのね。
 今日は早く寝ようっと。

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「毎當變幻時」

 「街もの」香港映画が見たくなってかけた。
 「街市もの」映画である。「街市を舞台に香港返還後の10年を描いた映画」と知って、香港で購入。街市は香港を体現するものの一つだよねえ。

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 これは、中国冰室近くの広東道の街市。

 買ってから知ったのだが、ジョニー・トー先生プロデュース、監督は羅永昌(「文雀の女装の人」とつい思ってしまうが)という、堂々の銀河映像作品だった。いつもの白髪の人も、林家棟もホイ・シウホンも出てくる。
 「富貴墟」という建物になっている街市が主な舞台。親子で魚を商うミリアム・ヨンとライバル店(たぶん)のイーソン・チャンが主人公。1997年から10年間を街市の変化を通して描く…という話だと思う。
 「思う」と書いたのは、途中で街市の営業ができなくなってしまうから。スーパーマーケットとの競争があったり、いろいろな苦難を街市の人々が一丸となって街市を守ろうとするのだけれど、結局、営業はできなくなってしまう。建物は2006年まで残るのだけれど。
 ミリアム・ヨンとイーソン・チャンが街市を離れるまでが長く、そのあとの6年間は駆け足で、あれよあれよといろいろなことが起こるので(「ええ〜」ということもあり)、ややバランスを欠いた感じ。
 ジョニー・トー&羅永昌というと、つい警察ものを連想してしまうのだけれど、こちらはどちらかというと、恋愛ものテイスト(そういえば、トー先生にはそういう路線もあった)。でも、恋愛ものとも言い切れず、最近の「文雀」や「アイ・イン・ザ・スカイ」や「機動系列」シリーズのような「香港の香港らしい部分を映像に残す」色合いが強かったように思う。結果的に世間の期待からちょっと外れたか。
 あまり評判を聞かなかったのは(聞きそびれたのかもしれないけれど)、そういう理由かもしれない。
 でも、街市は、香港の最も香港らしいところの一つで、あまり映画が撮られなかったのが嘘のようで。前半の街市の日々のシーンやミリアムのアパートは、香港の市井の生活を覗いているようで、とても楽しかった。街市がなくなる…というのは、最近の香港の風潮(嘉咸街!)を考えると、とても平静には見られない。街市は地域住民の心のよりどころだよねえ。街市を離れた後半の展開も、別の意味で香港人の歴史なんだろう。ミリアムとイーソンのそれぞれの幸せを祈るばかりである。
 実は、今まで、イーソン・チャンって、アレックス・マンに似ていると思っていたせいか、あまり好き好きという感じではなかったのだが、これを見て、いいと思った。遅くてごめんよ。ホイ・シウホンはやっぱり警察だね。出てくると反射的に心配になるけど、今回はこれでいいんだよね。
 トー先生たちには、できるかぎり、香港「街もの」映画を撮り続けてほしい。そして、「街もの」映画をとり続けることができる香港であり続けてほしいと思ったのだった。

 予告編。
 ロケをしたのは、大角咀のあたりかなあ。

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フェリーで動物園

 話が前後するが、仕事先で会った知り合いが口をそろえて「よかった!」というので、シドニー最終日にタロンガ動物園に行った。

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 サーキュラーキーからフェリーに乗る。
 こんな人が実演つきでCDを売っていた。

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 動物園行きフェリー乗り場。ぎっちり。
 どうなることかと思ったら、これが意外と乗れるのでした。しかも、自分側にフェリーが停まったので、早く乗り込めて、窓際に座れた。

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 で、このフェリーが、香港のスターフェリーみたいな雰囲気なのだった。ただし、乗員は、セーラー服のおっちゃんではなく、かっこいいお姉さん。

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 オペラハウスの前を通る。乗ってから気がついたのだが、船室の外の通路にもベンチがあって、景色を見ながら座れる。寒かったから中でよかったのだけれど。

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 動物園について、フェリー乗り場を見下ろしたところ。海の向こうにシドニーの街が見えてきれい。虹も見えた

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 上の写真は、このスロープの上から撮った。何の列かというと、ケーブルカーに乗る列。動物園に入るには「歩く」「バス」「ケーブルカー」の3通りがあって、行った人のお薦めに従いケーブルカーにしたの。入場料は41ドル。

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シドニーの鳥(その2)

 忘れた頃のシドニー話。「シドニーの鳥」続きです。こちらはタロンガ動物園編。

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 シドニー動物園には鳥コーナーがあって、檻の中の熱帯雨林に放されていたりするのだが、木がたくさんあるせいか、よく見えない。小さい檻もあるんだけど。で、よく見えなかったなあ、と思っていたら、

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 いきなり目の前の木に飛来したワライカワセミくん。あんた、さっき檻のなかにいなかったっけ。しかも見えなかったぞ。というか、檻に入れて展示する意味ないじゃん。

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 こちらはエミューの後ろ頭。
 柵の向こうにいるのだが、けっこう近い。

 そして、最も近かったのが、

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 一応柵の向こうにいるペリカンくん。
 柵はあるにはあるのだが、触れるぐらいの距離。こんな低い柵、意味があるのか。飛ばないのか、きみたちは。自分史上、ペリカンをこんなに近くで見たのは初めてである。目元が意外とつぶらなのだが、かわいいかどうか判断がつかず。

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「My Name is Khan」をめぐる事件

 こちらで教えていただいたニュース(すみません、コメントがどうしても入りませんでした。後で何とか)。ソースはこちら
 シャールク・カーンが、新作映画「My Name is Khan」のために渡米したところ、「カーン」という名字が引っかかってしまい、アメリカの空港で1時間以上拘束されたらしい。
 長くなりますが、興味深いので中・日・印の記事比較。

印度巨星美国机场被扣 接受66分钟讯问只因姓汗

 有“印度汤姆-克鲁斯”之称的宝莱坞影星沙鲁克-汗15日前往美国宣传电影新作,不料在新泽西州纽瓦克机场入境时遭两小时扣留和讯问。沙鲁克认为自己因姓氏受阻,美国方面则辩解讯问只是走正常程序。印度国内舆论则纷纷指责美国“看人下菜碟”。
  姓氏惹麻烦
  沙鲁克现年44岁,是印度电影业巨星,号称“宝莱坞之王”、“印度汤姆-克鲁斯”。他在过去数年主演影片超过70部,在海内外拥有众多影迷。
  沙鲁克15日前往美国宣传新片《我的名字叫汗》,根据他的说法,自己的姓名出现在纽瓦克机场电脑的警戒列表中,随后受到两小时审问。他说,美国官员对他的美国之行刨根问底,他感到“十分焦虑”。
  沙鲁克在接受印度CNN-IBN电视台电话采访时说,“他们检查我,因为我是亚洲人”。他还说:“他们想了解我为什么来美国,在哪里停留。”
  他的经纪人尼洛费尔-库雷希告诉印度-亚洲新闻社,“他(沙鲁克-汗)遭到拘留,因为他姓汗。”
  沙鲁克告诉媒体,这并非他第一次因姓氏问题受到盘问。对于自己的姓氏,沙鲁克说,“一些国家觉得我的姓名有问题”,但他本人“为自己的姓名感到自豪”。
  美称没问题
  负责运营纽瓦克机场的纽约和新泽西州港务局称,他们并未要求拘留沙鲁克。美国海关方面也辩称,沙鲁克并未遭拘留,他接受66分钟的讯问只是正常程序,并非姓氏招致麻烦。
  美国海关和边境保护局在一份声明中说:“通常而言,任何申请进入美国境内的旅客都要接受检查”,“检查可能包括更为深入的访谈和行李检查”,旅客持旅游签证尝试入境美国工作,就会受到附加检查,“包括身份确认、旅行目的及准入确认”。
  美国《新闻周刊》杂志在2008年将沙鲁克-汗评为“全球最具影响力的50人”之一。
  印度反响大
  印度官员和舆论对沙鲁克在美国机场受阻一事反应强烈。
  包括加尔各答新闻网和印度报业托拉斯在内的众多印度媒体纷纷报道此事,并使用“遭拘留”描述沙鲁克在美国机场的经历。
  印度新闻和广播部部长安比卡-索尼指责美国方面拘留沙鲁克,“在美国,有许多检查超出要求,不少这种案例开始浮出水面”,她认为印度方面应该“以牙还牙”。

 「汤姆-克鲁斯」って「トム・クルーズ」だよね。「インドのトム・クルーズ」って、どこで誰がそんなふうに。シャールクさまはトム・クルーズより上だと思うが。
 そして、シャールク・カーンって中国語だと「沙鲁克-汗」なのね。「Khan」って「汗」なのか。「成吉思汗」の「汗」と同じなのか。まあ、語源的にはそうかもしれないけど。
 それにしても、「My Name is Khan」で渡米して、「My Name is Khan」だったばっかりに拘束されるとは、なんということでしょう。
 しかし、空港にインド系の係官はいなかったのか。さもなければ、インド映画好きは。これって、たとえていえば、誰だろう、トム・ハンクス…はアーミル・カーンっぽいし、たとえば、アンディ・ラウが「劉」という名字が引っかかって拘束されるようなものではないだろうか。もし自分が空港係員だったら、拘束したことがわかった段階で顔面蒼白だな。その前に絶対拘束させないけど。

【追記】日本語のニュースもあった。
ボリウッド俳優シャー・ルク・カーン、米空港で一時拘束
 

(CNN2009年8月16日) インド映画界の大物俳優シャー・ルク・カーン氏が14日、米シカゴに向かう途中、ニュージャージー州ニューアーク空港で2時間近く拘束され、取り調べを受けたことが分かった。
 カーン氏がCNN系列局CNN−IBNに語ったところによると、ニューアーク空港の係官は、同氏の名前の最後の部分が「コンピューターに表示される一部の名前と同じ」であるため手続きが必要だと述べ、米国内に連絡先はあるかなどの質問を浴びせた。そばに自分を知る旅行者がいたため、同氏は米当局のこうした対応に驚いた。
 カーン氏は、知人であるインド与党・国民会議派の幹部や、自身の秘書および家族に国際電話をかけ、インド大使館の介入後にようやく空港を離れることを許されたという。
レーマー駐インド米大使は、カーン氏が世界的なスターであり、訪米を歓迎すると述べたうえで、今回の事態について事実解明を進めていると述べた。また、インド政府は同氏が尋問を受けたことを確認したうえで、インド総領事館が同氏と直ちに接触したことを明らかにした。政府は既にこの問題を米大使館に提起したという。
 米税関国境警備局のスポークスマンは、具体的な事例についてコメントできないとしている。

 こちらはインドの『The Economic Times』。

SRK detained at US airport for being a Khan

Superstar Shahrukh Khan was detained for about two hours early Saturday morning (around 1am IST) at Newark airport in the US because his Shahrukh Khan at a press meeting for 'My Name is Khan'. (AFP) surname featured on the most common list.

The actor, who is visiting the US to attend a South Asian event where he was the guest of honour was released after Congress MP Rajiv Shukla spoke to the authorities in the US and the Indian counsulate.

The actor was detained after his name flashed on the computer. He was asked several questions about the purpose of his visit. His hand baggage was checked. He was not allowed to even make a phone call for nearly an hour.

Speaking to TOI, the actor said: "I told them I was a movie star and had recently visited the country for the shooting of my film. Nothing seemed to convince the immigration officer. There were other immigration officers who even vouched for me but this particular officer did not listen to anyone. I even told them I had an invitation from the South Asian community and was there to attend an event.’’ Shahrukh is to return to India on August 18.

Shukla, who came to the actor’s rescue condemned this act saying, "It is really not fair. Just because he has a common surname does not mean that every Muslim can be taken as a suspect or considered to be a terrorist. The Amercian authorities should adopt a methodology so that well-known names like Shahrukh Khan and APJ Abdul Kalam are not harassed like this. They should focus on getting the actual suspects.’’


 そりゃあ、イスラム教徒は怒るよね。Khanって名字多いもの。インド映画界をみても、アーミル・カーンとか、サルマン・カーンとか、たくさんいるし。電話もかけさせてもらえないなんて。

【追記】2010年3月に公開されました。予告編はこちら、日本版DVDについてはこちら、感想はこちらに。

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1ヶ月前の香港

 気がつけば、お盆も終わり。
 ちょうど1ヶ月前は香港だったんだなあ。そういえば、シドニー話も途中になっていたっけ。
 写真を見直してみると、あらためて思い出したり、今ごろになって発見したりすることが、いろいろ。

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 ちょうど台風「モラヴェ」さんが来ていたのだった。夕方はシグナル3で、夜中にシグナル8からシグナル9になり、あっというまに去った。
 これは、BPインターナショナルのロビーに設置された台風お知らせボード。

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 たしか渡船街のあたり。
 1階は幼稚園だったんだなあ。気がつかなかった。

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 これは文華新村の真ん中あたり。
 タイ国旗が翻っているということは、ここではもしやタイ料理が食べられるのではないか。行きたいぞ。

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 文華新村近くのローカルスーパーにて。
 日本語がいかにも惜しいと撮ったのだが、今ごろになって左下の「10つ入」に気づく。うーん、惜しい。ちなみに、メーカーは「珍の味」というところ。

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奶茶に想う

 りえさんのこちらの記事にリスペクト。
 8月15日のりんご新聞のトップは「第1回ミルクティー王者決定戦」だったとのこと。香港が平和でなによりである。金賞は元朗の餐廳、くわしくは、りえさんの記事をご覧ください。
 もう一つ、りえさんの記事で知ったのは、8月16日にMTR西鐵線の柯士甸站(Austin Station)がオープンしたこと。BPインターナショナルの近所だ。元朗にも天水圍にも行けて便利である。荃灣西の駅は、荃灣の海側なのね。

 香港電台のニュース発見。
 九龍と新界の小巴(ミニバス)の売り上げに影響が出ると言われているらしい。それはそうだ。

 しかし、わざわざ元朗まで行かなくても、奶茶には、あまり「はずれ」ってないような気がする。香港に行って奶茶を飲まないことって絶対ないもの。香港を代表する飲み物だよねえ。りんご新聞、さすがである。
 香港に行けないときは、インスタントに頼る。

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 7月に香港トランジットしたときの買い物。どんだけ好きなんだ。いえ、好きですけど。
 定番はリプトンの「金装」なのだが(ときどき金装が売り切れで「原装(オリジナル)」しかないことがあり、その時には探し歩く)、今回は、朱古力味と無糖(後列真ん中の色が薄い箱)が新機軸。
 無糖はねえ、ちょっと物足りなかった。茶餐廳では砂糖を入れないこともあるのだが、インスタント奶茶は甘くないとだめです。こちらにも書いたのだが、朱古力味は甘いけど甘すぎず美味しい。

 もう一つ。

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 思い出の奶茶。
 前にも使った写真なのだが、牛頭角下邨の鳳凰冰室にて。
 もとはしさんに教えていただいたのだが、鳳凰冰室、ついに結業したようです(涙涙)。シャッターが閉まった写真に胸を締めつけられる。興記茶餐廳は、まだやっていたとのこと。
 
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 なくなってしまった風景。

 奶茶はなくなるとは思えないのだけれど、今の香港では、いろいろなものがなくなりつつある。
 できれば、なるべく早く行きたいのだが、なくなってしまうというグラハム・ストリートや龍門大酒楼(くわしくはこちらのコメント欄参照)に行きたいのだが、微妙に時間がとれない雰囲気なのだった。

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「Kabhi Khushi Kabhie Gham(家族の四季 愛すれど遠く離れて)」

 先日、DVDが発売になった。


 これです。

 原題は長いので、「K3G」と略されていることが多いように思う。邦題は、以前は「時に喜び 時に悲しみ」だったように思うのだが、今回は「家族の四季 愛すれど遠く離れて」となっていた。前の方がいいのになあ。
 実は、インド版は持っていて、香港は重慶マンションのDVD屋の兄ちゃんに「これは絶対いいから見ろ!」と熱烈にお勧めされたのだった。でも、ちゃんと見ていなかったのよ。なにせ210分(3時間半)もあるので。日本語版が出たしお盆休みなので、やっと見たのだった。
 いやあ、これはインド人は泣くでしょう。「家族愛」と「祖国愛」のツボを突きまくり。日本人も泣いたぞ。
 中心となるのは、父:アミターブ・バッチャン、母:ジャヤ・バッチャン(アミターブ・バッチャン夫人)、長男(実は養子):シャールク・カーン、次男:リティク・ローシャン、長男の妻:カージョル、その妹:カリーナ・カプール、という、とってもゴージャスな家族である。母方の祖母は「Kal Ho Naa Ho」でジャヤ・バッチャンの姑役だった人じゃないかなあ(IMDbを見たけど、よくわからず)。
 大富豪のおうちで、養子ながら実子のように育てられていたシャールク・カーンが、下町育ちのカージョルと恋に落ちて勘当されロンドンに去る。10年後に成長した弟リティク(子供の頃は「お団子坊や」だった)が留学を名目にロンドンに渡り、兄家族を探し当て…というお話。
 210分中、シャールクがロンドンに去るまでが100分強、リティクがロンドンについて兄を探し当てても半分ちょい、残る後半は、いつリティクの正体が知れるか、シャールクはアミターブ・バッチャンと和解できるのか、と気が揉める。留学先のキャンパスで運良くカリーナ・カプールに会ったため、正体を隠してシャールク宅に入り込めるのだが、よくカリーナが昔のいじめっ子だってわかったよなあ>リティク。そして、何より「どうやって痩せたんだ」リティク。まあ、会ってもわからないかも、というのがツボではあるんだけど。
 「Namastey London」や「Pardesi」など、海外に移民したインド人(NRI)をテーマにしたインド映画はよくあって、そこでは必ずと言っていいほどインドに対する祖国愛が描かれるのだが、この映画も御多分にもれず。そこでその歌は反則だろう(しかし、よくクラスメイトを説得したな、息子)。
 

 歌舞音曲シーンもゴージャス。振り付けは、おなじみ「Om Shanti Om」の監督ファラ・カーン。

 アミターブ・バッチャン(シャールクが「キング・オブ・ボリウッド」なら、「エンペラー・オブ・ボリウッド」と言ってもいい貫禄だ)って、すごく足が長いんじゃ。
 この動画、字幕がドイツ語なのだが(追記:元の動画が削除されたので差し替えたため字幕はなくなりました)、日本語版DVDもなぜかドイツ語混じりで、「ぼくは兄を探すぞー!インターミッション どどーん!」(インターミッションの前って盛り上がるよね)、通常は「Intermission」と出るところが「Pause」と出て、「休みかよ!」と力が抜けた。いや、イメージがね。

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このごろのお茶

 このごろ、少しゆっくりお茶が飲めるように。
 でも、湿度が高くて暑いので、

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 ぽーれい(プーアル)熟茶を冷やしたり。

 重焙煎の鉄観音を冷やしたり。
 冷茶の季節には、例によってパンダさんが活躍。
 ちなみに、お茶請けはチーズケーキ。

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 また冷やしたの〜?

 うん、冷やしたの。
 おかげで氷が一袋なくなって買い足した。

 そして、今日は、

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 愛子さんの緑茶がついに到着!

 ほとんど1ヶ月間におよぶ愛子さんや合宿部隊のみなさんの尽力のおかげで、こんなにきっちり梱包されてやってきた。おかげで、今年も美味しいお茶が飲めます。本当にありがとうございました!
 心の隊員の新規募集は終わっていますが、隊員の「心の追加」はまだオッケーだそうです。詳しくは、こちらのアーカイブを。
 まだ振り込みをしていないのに、開けちゃった…ううう、美味しい〜。写真は上手く撮れなかったのだけれど。

 冷茶のほかにも、2006年秋の愛子さんの鉄観音や、昨年の緑茶も飲んでいたのだけれど、ちゃんと梱包してくださっているので、年月が経っても十分!美味しいのよ。様々なことを考え合わせると、将来どのぐらい先まで飲めるかは神様におまかせなんだけどね。少しでも永く飲めることを祈るばかり(お手伝いできず、申し訳ない…)。

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インド映画でCGを考える

 お盆休みである。
 お墓参りに田舎に帰り、戻ってきて、やることはあるにはあるのだが、ぼーっと映画を見てしまう。
 wowowで「最高の人生の見つけ方」をちょっと見て、このスカイダイビングだの世界一周は本当に行ったのか考えてしまう。その気になればCGでも撮れるものねえ。技術が発達したのはいいのだが、かえって、つまらなくなったかも。
 その点偉いのはインド映画で、

 この「Jeans」など、1曲のために、万里の長城・エッフェル塔・ニューヨーク・ピサの斜塔などでロケを敢行している。

 「Singh is King」だって、ちゃんとエジプトロケをしているしね。それにしても、このカトリーナ・カイフは本当に可愛いなあ。

 CGを使うなら、このぐらい無茶にやってほしい。

 「スーパースター」ラジニカント主演の「パダヤッパ」。登場シーンの自己紹介ソング(「ムトゥ」にもあった。動画を歌の初めからにしてほしかったなあ)。「汗が金貨に変わる」という歌詞のところで本当に汗が金貨に代わり、「俺は大きな子供だ」というところで本当に子供になる。
 「パダヤッパ」は「ムトゥ」とスタッフが重なっているらしいのだが(両方とも、監督はラヴィクマール、音楽はA. R. Rahman)、監督がCGを使いたくて使いたくて、大喜びで使っているというのが見えて楽しい。ストーリー的には筋が通ってるし、復讐に生きるお姐さんが素敵だし、「ムトゥ」よりこっちの方が好きかも。ラジニカントが働き者(見ていると労働意欲が湧く)で非の打ち所がない役柄で、これは選挙に出るに違いないと思っちゃうんだけど。タミルの知事選に出れば当選確実と言われていたのに、結局出なかったなあ。
 実は、インド映画にはまったのは、監督がCGを知る前の、「ムトゥ」での無理矢理なジャンプシーンがきっかけである。

 1:05過ぎ。「負けた」と思った(何に?)。
 余談だが、その前の音楽が「福星シリーズ」あたりの香港映画っぽい。アクションシーンはかなり香港映画の影響を受けているらしいんだけど。

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プラ・セゾニエ

 景気が悪いと言われるこのご時世、気に入った店や本や雑誌にはお金を使わなければならない。いいなあ、と思っているだけでは潰れるかもしれないから。潰れてからでは遅いもの。
 というわけで、お店のご紹介。
 前から気になっていたのだが、何とか繁忙期が過ぎ(締切はいろいろあるけどね)、開いている時間に行くことができた。

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 プラ・セゾニエ(Plats Saisonniers)という「フレンチ惣菜&カフェ」(とショップカードに書いてある)のお店。
 一度、ニシンの燻製(数の子付き)と焼き野菜のマリネを買って帰ったら美味しかったので、中で食べてみた。

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 仔羊のクスクス。飲み物つきで850円。
 写真写りは悪いけど、美味しい。

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 モロッコ風の辛味ソースつき。

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 お店の中。
 ショーケースは2つあって、お総菜の方には、ハヤシライス、羊のビール煮(食べようか激しく迷った)、ビーツの冷製スープ、サンマのサラダ、豆のサラダ、人参サラダ、ポテトサラダ、ニシンの燻製、鯖のマスタードつき燻製、パテ、リエット、コールドポーク、鶏の燻製など。
 別のショーケースには、チョコレート(オレンジピールのが食べたかった)、ゼリー、プリン、キッシュなど。
 ショーケースの中のものは全て店内で食べられるらしい。
 『ELLE a Table』や『暮らしの手帖』や『FIGARO』のパリ特集など、置いてある雑誌もいいし、テーブルの高さも低すぎないし、カフェとしても営業しているようなので、時間があればちょくちょく利用しようと思う。

プラ・セゾニエ
 札幌市中央区北5条西27丁目3-5
  エスポワール円山1F
 電話・ファクシミリ:011-556-2588
 営業時間:11:30〜20:00

 食べログのページはこちら

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『ポップ★トリップ香港』

 久々に香港のガイドブックを買った。


 これです。

 「歩いて探す宝物」と、帯(正確には帯ではなくて、表紙を折り返してあるところ。広げると裏が地図になっているのだった)に書いてある。
 香港好きな人が足で探した雰囲気で好感触。
 香港ポップカルチャーとラマ島の遠足で始まり、中環、上環、湾仔、銅鑼湾、尖沙咀、佐敦、油麻地、旺角、深水埗まで。郵便局でお買い物をするとか。いろいろ。看板だけは何度も見ている旺角の花園餐廳も載っているし、夜の「すいかレストラン(翠華餐廳:支店はいろいろあるが、ここは中環で)」で人間観察とか。「打小人」も載っている。
 知らないところが結構あるのがポイント高し。Kubrikのカフェは味のレベルが高いのか。 

 とりあえず、行きたいところメモ。
  兆和貿易有限公司
   上環のボンハム・ストリート。
   茶餐廳仕様の日用品が買えるらしい。
  中央飯店
   深水埗で飲茶。
  龍門大酒楼
   湾仔で飲茶。
  聯華茶餐廳
   心のご近所正街にこんな店があったなんて。
  民園麺家
   ハリウッドロードで麺。
  呼吸珈琲茶館
   油麻地の楼上カフェ。
  chen mi ji
   湾仔日街のアンティーク・ショップ。
  紅利鞋業
   西湾のスリッパ屋。
  賽馬會創意藝術中心

 取り壊された利東街に言及しているのがとても偉い(湾仔街市の建物はなくなってしまったのか?)のだが、それより何より、中環のグラハム・ストリートが再開発って本当なのか!!?

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 香港の宝のような通りなのに。
 香港政府は未だに何も学んではいないのか?
 …と、本とは関係ないところで怒ってしまったのだった。

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かき氷!!

かき氷!!

 個人的には「氷水」なんだけど。
 もう、命からがらという感じ。
 なぜかというと、今日は、おそらく最高気温が30度を超えたようで、暑くて暑くて具合が悪くなってしまい(北海道人は内地の人に比べて汗腺が少ないと言われている)、定時になるや早々に職場を離脱して、氷水探索の旅に出たから。
 暑さ負けには、断じて氷水なんである。
 おまけに、「これが食べたい」と思うと、そのことで頭がいっぱいになってしまう性分なのだった。話は脱線するのだが、「これが食べたい!」という想念で頭がいっぱいになるというのが特定の血液型に特有だというのは本当なんだろうか。自分はその血液型で、今まで賛同を得られたのがその血液型の人だけで、他の血液型の人には「ええーっ?!」と言われてしまったのだけれど。
 しかし、氷水を置いている店って少ないのね。昔は、鯛焼きやお焼きを置いている店や和風甘味処や普通の喫茶店にはあったような気がするんだけどね。
 札幌都心部には鯛焼きを置いてあるような簡易甘味処はないし、和風甘味処もあまりないし、普通の喫茶店が減っているというのもあるし。あっても、夏のメニューには氷水がなかったりする。まあ、氷水は機械が要るからなあ。でも、パフェとかフロートとかスムージーじゃだめなのよ。氷を削ったのでないと。練乳があれば言うことなし。
 よろよろしながら探索し、結局、札幌東急デパート10階の立田野で、氷いちごミルクにありついたのでした。 
 釜飯が美味しいところなのだが、「かき氷だけでもいいですか?」との必死の質問に、にこやかに「いいですよ〜」と言ってくださり、助かった。結局、釜飯も食べたんだけどね。
 夏場には氷水を装備する店を増やしてほしいなあ。

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チャイナタウンで飲茶

 再び、シドニー話。こちらの続き。
 気がつくと20日も経っているのね。

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 皇冠海鮮酒楼は、シドニーのディクソン・ストリートの入り口にある(こちらの4枚目の写真の左に写っている店)。外にもテーブルがあって、朝、仕事先に行くとき通りかかったら、蒸籠が乗っており、店内を覗いてみると腸粉を食べている人もいたので、朝ゆっくりできる日に突入。
 朝7時から夜2時までやっているらしい。

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 蝦餃。

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 鳳爪(ふぉんじゃう)すなわち、鶏のつま先。香港もここも6つ入っているのがディフォルトみたい。
 香港と違うのは、お茶のお湯がなくなったら、香港では急須の蓋を開けておくと入れてくれるのだけれど、ここではお姉さんが随時足してくれるところ。

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 蛋撻。

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 店内には、蒸し物系のワゴンが2つ、お粥のワゴンが1つ、甜品系のワゴンが1つ。お姉さんが2人で回している。蒸し物系は定番が多く、1つには蝦餃や焼売系、もう1つには、腸粉や鳳爪など。
 写真のお姉さんは熱心で、よく食べる奴だと思われたか、何か広東語で一生懸命話しかけられ、よくよく聞くと「お粥はどうか」ということのようだった。お腹いっぱいだったので、丁重にお断りしたのだが、食べればよかったかな。

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「赤壁2:決戦天下」日本語版

 昨日で仕事がある意味で一区切り。しなければならないことは、まだいっぱいあるんだけど。
 ちょっと淋しくなって、散財。

20090808

 昨日発売の「赤壁2:決戦天下(邦題はどうしても駄目なので書かない)」のDVDと、おまけでもらった団扇。のっかっているのは、前から欲しいと思っていた4億5千年前の三葉虫の化石。ペーパーウェイトにする(現在、いわしの化石とアンモナイトの化石が稼働中)。

 「赤壁2」は香港で観たのだが、結局日本のスクリーンは見られず。やっと日本語字幕版を見た。
 感想は前とあまり変わらなかったのが、「冬至のお団子」のシーンがしみじみするシーンだということはわかった。そりゃ香港人は笑わないな。しかし、それにしても、トニーさん、あれだけのお団子を一気に流し込むというのは正月の餅なみに危ないと思うのだが。
 DVDは、画面は小さいのだが、いいのは何と言っても

  早送りができる

ことである。ああ、よかった。
 当然、堪能するのは戦闘シーンである。フィーチャーされているのは趙雲さんなのね。関羽がもうちょっと見たかったなあ。しかし、一番好きなのは実は魯粛かもしれない。戦闘シーンじゃないけど。
 ジョン・ウーは、「英雄本色(男たちの挽歌)」のころ、「女性を書くのが下手」と言われていたと記憶するのだが、それは今もあまり変わらないような気がする。戦闘シーン中心に撮っていればよかったのになあ。夜が明けてからの戦闘場面は、なんとなくショウ・ブラザーズのようで、そういえば、ジョン・ウーはショウブラで助監督だったっけ。

 監督が編集したらしい予告編。
 やっぱり戦闘映画じゃないか。
 古装動作片を、アン・リーが撮れば「臥虎蔵龍(グリーン・デスティニー)」になり、ツイ・ハークが撮れば「七剣(セブンソード)」になり、チャン・イーモウが撮れば「英雄」になるので、結局、監督のテイストは変わらないのだなと思う。

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Kal Ho Naa Ho

 かなり前に下書きをしておいた記事なのだが、なんと、明日、日本語字幕版が発売されるので、記念にアップ。

 

 これです。     これも同時発売(感想はこちら)。
 両方とも字幕は松岡環さん。すばらしい!
 ジャケットがインドと同じなら、なおよかった。

 「Kal Ho Naa Ho」、日本語タイトルは「たとえ明日が来なくても」。シャールク・カーン主演の泣ける話である。好きな映画でインド版は何度も見た(【追記】英語字幕で一応ストーリーはわかっていたのだが、松岡環さんの日本語字幕で見ると、ああ、こんな話だったんか〜!と感動が新たに。いい映画です。ほんとに)。
 Youtubeでダンスシーンをよく見ていて、サントラCDを先に買った。DVDなら「Songs」のメニューで「All Songs」を選ぶと、まとめて歌のシーンが見られて幸せである。ちなみに、振り付けは、「Om Shanti Om」の監督であるファラ・カーン。

 ラニ・ムケルジー(3:00すぎ)とカージョル(4:40ぐらい)がゲスト出演してた。びっくり。

 たしか、2003年の大ヒットだったと思う。シャールク・カーン様がめちゃくちゃいい役。いい人すぎ。
 舞台はニューヨーク、あまり幸せではないプリティー・ジンターの家の向かいに、やたら明るいシャールク・カーンが引っ越してくる。
 

 「プリティ・ウーマン」とともに。
 日本版が発売できたということは、著作権クリアしてるのか、これは。

 そして、シャールク・カーンは、周りの人にどんどん働きかけて明るく幸せにしていくのだった。プリティー・ジンターの親友のサイフ・アリ・カーンは、実はプリティーのことが好きなのだが、告白しようとした矢先、「あたし、アマン(シャールクの役名)が好きなの!」と言われてしまう。かわいそうに。しかし、シャールク・カーンには、プリティーの思いに応えられない事情があったのだった。
 ネタバレの可能性がなきにしもあらずなので、以下たたみます。たたむの初めてかも。
 このタイトルソング、好きなの。

続きを読む "Kal Ho Naa Ho"

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香港における日本芸能ニュース

 立て込んでいて更新が滞っているのですが、ちょっとへーっと思ったのでクリッピング。

 今朝の香港明報のニュース。
 見出しが「警大搜尋酒井法子 最後手機信號來自山梨縣」。
 

中韓「粉絲」關注 網上熱談
 酒井憑日劇《同一屋簷下》和《星之金幣》,廣為大中華觀眾認識,她所唱的主題曲亦大受歡迎。她失蹤的消息震撼全國和東南亞,中國和韓國 民眾也非常關注,紛紛在網上熱論。日本傳媒指出,香港影星成龍 的兒子房祖明10歲時,其房間也貼過酒井法子的海報。
 中國網站昨便寫道﹕「她(酒井法子)把當時的中國男性都俘虜了。」韓國各大傳媒昨天亦有報道酒井失蹤的消息,有大量民眾在網上搜尋「酒井法子失蹤」的字詞。

 ジェシーが10歳のときにポスターを。
 しかし、何より驚いたのは、これがYahoo香港で「港聞(=香港のニュース)」に分類されていることである。

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シドニーの鳥

 シドニー話、続きます。
 着いた翌日からお仕事。
 毎日、セントラル駅まで歩いてバスに乗った。

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 駅は石造りでとても重厚な建物。
 下がアーチになっているのだが、その石が赤っぽい砂岩のような石でとても大きく頑丈そうで、これは砦かと思った。
 バスターミナルはこの北側にある。
 バス停を見つけてやれやれと思い、ふと脇を見ると、公園にたくさん鳥がいる。朝ご飯中のようなのだが、札幌には山盛りのカラスはおらず。こんな感じ。

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 鳩はいい。
 カモメもまあいい。札幌の街中にもいるしな。ボストンにもいっぱいいたしな。しかし何かが変だ。

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 拡大。
 頭の禿げたトキのような君は何だ。

 友人のTちゃんに聞いたところ、これは「オーストラリアン・アヌビス」というトキの仲間らしい。やっぱりトキの仲間か。しかし、「アヌビス」と言えば、エジプトに神の化身として描かれている鳥ではないか。そんな血筋の鳥が、駅の裏で、カモメと餌を取り合って喧嘩なんかしていていいのか?
 さらに聞くと、郊外に行くと、大学のキャンパスに、インコや鸚鵡(白い大きいの)が当たり前にいるとのこと。
 あいにく、野生インコには遭遇できなかったのだが、南半球に来たことを実感したのだった。

【訂正】
 頭の禿げたトキのような鳥は「オーストラリアン・アイビス」でした。私の聞き間違い&勘違いです。
 調べてみたら、「アヌビス」って、「山犬の顔をした冥界の神」で、全然トキじゃないじゃん。ちなみにトキの顔をした神は「トト神」といって、元になったのは「エジプト黒トキ」らしく、オーストラリアのとそっくり。
 すなわち、エジプトの神様の親戚筋が駅の裏でエサの取り合いをしているというのは、あながち間違いではなかったのでした。しかし、ああいう鳥を神様にしたエジプト人は一体何を考えていたのか。

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チャイナタウンでご飯

 今日はある程度自由に使える…と思ったら寝込みました。ううう。仕事しようと思ったのに。

 さて、こちらの続き。
 ホテルが近かったので、シドニーのチャイナタウンには毎日行っていた。1日目が終わって山場を前に、景気づけご飯。
 とりあえず、門をくぐって1往復し、お店の当たりをつける。レストランが多いせいか、呼び込みも多し。客の入り具合を見て、ここにした。

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 入ってほどなく満席。当たりといえよう。
 チャイナタウンの真ん中へんにある「順不同」のような名前(うろ覚え)の店だった。
 お店の人も、お客も、ほとんど全員が広東語。入るときからして「げいわいあ(何人ですか)?」だったし。気分はすっかり香港のよう。いきおいちょぼちょぼの広東語で用を足す。

 注文したもの。
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 海鮮にんにく揚げ。
 焼鴨梅ソース。
 油菜(野菜を聞かれたので菜心にする)。
 白ご飯。
 
 その他、麺、お粥、ご飯ものなど、一通りのメニューはあった模様。一品料理は20ドル前後か。
 お茶が、たれか油を入れるようなステンレスのポットで置かれていて、なくなって蓋を開けておくと、お茶を補充してくれた。文法は飲茶と同じなのね。

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 こんな海鮮の店もあり。
 水族館状態か。
 今更だけど、シドニー水族館にも行けばよかったな。

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 最終日には火鍋に行きました。
 Tちゃん、ありがとう!

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