チャイナタウンで飲茶
再び、シドニー話。こちらの続き。
気がつくと20日も経っているのね。
皇冠海鮮酒楼は、シドニーのディクソン・ストリートの入り口にある(こちらの4枚目の写真の左に写っている店)。外にもテーブルがあって、朝、仕事先に行くとき通りかかったら、蒸籠が乗っており、店内を覗いてみると腸粉を食べている人もいたので、朝ゆっくりできる日に突入。
朝7時から夜2時までやっているらしい。
蝦餃。
鳳爪(ふぉんじゃう)すなわち、鶏のつま先。香港もここも6つ入っているのがディフォルトみたい。
香港と違うのは、お茶のお湯がなくなったら、香港では急須の蓋を開けておくと入れてくれるのだけれど、ここではお姉さんが随時足してくれるところ。
蛋撻。
店内には、蒸し物系のワゴンが2つ、お粥のワゴンが1つ、甜品系のワゴンが1つ。お姉さんが2人で回している。蒸し物系は定番が多く、1つには蝦餃や焼売系、もう1つには、腸粉や鳳爪など。
写真のお姉さんは熱心で、よく食べる奴だと思われたか、何か広東語で一生懸命話しかけられ、よくよく聞くと「お粥はどうか」ということのようだった。お腹いっぱいだったので、丁重にお断りしたのだが、食べればよかったかな。
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