« チャイナタウンでご飯 | トップページ | 香港における日本芸能ニュース »

シドニーの鳥

 シドニー話、続きます。
 着いた翌日からお仕事。
 毎日、セントラル駅まで歩いてバスに乗った。

20090803sydney1

 駅は石造りでとても重厚な建物。
 下がアーチになっているのだが、その石が赤っぽい砂岩のような石でとても大きく頑丈そうで、これは砦かと思った。
 バスターミナルはこの北側にある。
 バス停を見つけてやれやれと思い、ふと脇を見ると、公園にたくさん鳥がいる。朝ご飯中のようなのだが、札幌には山盛りのカラスはおらず。こんな感じ。

20090803sydney2

 鳩はいい。
 カモメもまあいい。札幌の街中にもいるしな。ボストンにもいっぱいいたしな。しかし何かが変だ。

20090803sydney3

 拡大。
 頭の禿げたトキのような君は何だ。

 友人のTちゃんに聞いたところ、これは「オーストラリアン・アヌビス」というトキの仲間らしい。やっぱりトキの仲間か。しかし、「アヌビス」と言えば、エジプトに神の化身として描かれている鳥ではないか。そんな血筋の鳥が、駅の裏で、カモメと餌を取り合って喧嘩なんかしていていいのか?
 さらに聞くと、郊外に行くと、大学のキャンパスに、インコや鸚鵡(白い大きいの)が当たり前にいるとのこと。
 あいにく、野生インコには遭遇できなかったのだが、南半球に来たことを実感したのだった。

【訂正】
 頭の禿げたトキのような鳥は「オーストラリアン・アイビス」でした。私の聞き間違い&勘違いです。
 調べてみたら、「アヌビス」って、「山犬の顔をした冥界の神」で、全然トキじゃないじゃん。ちなみにトキの顔をした神は「トト神」といって、元になったのは「エジプト黒トキ」らしく、オーストラリアのとそっくり。
 すなわち、エジプトの神様の親戚筋が駅の裏でエサの取り合いをしているというのは、あながち間違いではなかったのでした。しかし、ああいう鳥を神様にしたエジプト人は一体何を考えていたのか。

|

« チャイナタウンでご飯 | トップページ | 香港における日本芸能ニュース »

コメント

アヌビスではなくて、アイビスです。
(私の発音のせいだね coldsweats01)
英語名はAustralian White Ibis、
和名はオーストラリアクロトキ、だそうです。
(なぜか、白黒逆ですが。)

大きな白いインコは市内でも見かけますよ!


投稿: koalaboke | 2009.08.07 11:02

教えてくれて、ありがとう!
勘違いをしていたのは私で、「アヌビス」は山犬の顔をした冥界の神でした。トキじゃないじゃん。
トキの顔をしたのは別の神様で、トトという名前だそうですが、元になったトキはオーストラリアのとほとんど同じだったのでした。
野生白インコ、見たいです。次回は必ずや。

投稿: きたきつね | 2009.08.07 19:29

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32405/45839392

この記事へのトラックバック一覧です: シドニーの鳥:

« チャイナタウンでご飯 | トップページ | 香港における日本芸能ニュース »