陳奕迅於「玻璃之城」
家にいて、することがあるけれど映像と音が欲しく、しかしテレビはどうもというときは、録画かDVDのお世話になる。
DVDは「インド気分」か「香港気分」のどちらかになることが多いのだが、最近は香港気分。ながら見のときは何度も見ている映画にすることが多い。
今回は「玻璃之城(玻璃の城)」。
「街もの」香港映画(「返還もの」でもある)の名作として、もう何回も何回も見ているのだが、今ごろになって、スーチーの夫が陳奕迅であることを発見。いやー、注意していなかったもんな。全然。黎明がフランスに去り、スー・チーの相手としていきなりアップになったときには驚いたわ。
再度再生してよくよく見れば、黎明と一緒にランニングはしている、ダンスパーティーでギターを弾いている、デモのときにはスー・チーの隣にいる。昔からスー・チーのことが好きだったということがちゃんと出ている。寮が取り壊しになるときも老けメイクでちゃんといたね。すまんかった、イーソン。
人間、注意していないと見えないものです。
それにしても、父:イーソン・チャン、母:スーチーとは、なんとゴージャスなスージーの両親。
予告編にもちゃんと出ていたのね。
当初なぜ見たかといえば、これが聞きたかったのだった。
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