« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月

冬近し

 昨日の天気予報では、「午後から気温がどんどん下がり、夜には5度」。今日の天気予報は雪マークである。最高気温が7度なので、多肉植物は外に出せないなあ。

20091031a_2

 4日ほど前に、仕事の合間を縫って、写真を撮りに行きました。お天気がいいのはこれが最後かと。木の葉がかなり散りつつあり。

20091031b_2

 今年は昨年より紅葉が遅いように思う。

20091031c_2

 銀杏並木もぼちぼち。この週末が最後かな。
 北大のイチョウ並木は交通規制を敷くらしい。

20091031d_2

 葉っぱも散って、もうすぐ冬である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「少林子弟(新・嵐を呼ぶドラゴン)」

 まだ続いている繁忙期。
 やめられない止まらない張徹映画。
 次はこれだ。
 (【追記】写真が間違っていたので差し替えました)

20091031cinema_2

 「続・少林寺列伝」「洪家拳対詠春拳」は、少林寺焼き討ち後の、それほど有名ではない少林寺の弟子に焦点を当てていると思うのだが、これは、実在した超有名な少林子弟である方世玉・胡惠乾・洪熙官が主人公。方世玉をフー・シェン君が、胡惠乾をチー・クアンチュンが、洪熙官をチェン・カンタイが演じている。
 張徹監督、力入っています。
 88分の映画が、「方世玉編」「胡惠乾編」「洪熙官編」「少林子弟編」に分かれ、それぞれ、冒頭に主演と配役がばーん!と出る。最初の1時間弱が「方世玉編」「胡惠乾編」「洪熙官編」で、戦いに至るまでのそれぞれの事情が描かれるのだった。少林寺映画につきものの修行シーンがあまりなく、戦いの連続なのだが、パートを分けているせいか、一気に見てしまう。ああっ、おもしろいッ。
 もうね、冒頭から出てくるフー・シェン君がチャーミングでね、前に見た映画ほど末っ子っぽくはなく、しかし明るいキャラクター。デヴィッド・チャンとは違った意味でびかぴかである。28歳で交通事故死しちゃったんだよなあ、神様に連れて行かれちゃったのかなあ。
 チー・クアンチュン演じる胡惠乾は一生懸命親の敵を討ち、洪熙官は満を持して登場する感じ。チェン・カンタイは、いかにも頼れる兄貴という感じである。最後の「少林子弟編」は、胡惠乾のシークエンスを白黒にしたり、やられるシーンは画面が真っ赤になったり、張徹監督はいろいろやってみているんだなあと思う。それにしても「腹をやられる」「急所をやられる」というのが好きなんですか?監督?もう驚かなくなったけど(いいのか?)。
 続けて見ていると、登場人物が見たことある人ばっかりで、いいものと悪者が微妙に入れ替わっていたりして、デジャブ感もあり新鮮な感じもあり。師父、今度は悪役ですか、とか。いっつも悪役の人もいるけどね(江島…)。こちらに少し書いたのだが、考えてみれば、これは香港映画の醍醐味のひとつだった。
 あと、張徹映画って音楽が独特だと思う。これは、ちょっとホルストの惑星っぽいところがあったし(火星ね)、「洪家拳対詠春拳」では、何でそんなところで(チー・クアンチュンが箸を使うとか)盛り上げるかなあという使い方だったし。ジャズっぽいこともあるよね。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

「洪家拳対詠春拳」

 引き続き、繁忙期の張徹映画。
 これを見て「うわー面白そう」と思った(なぜ?)。
 みなさん、名前付きで紹介されている。
 で、レンタル屋になく、通りすがりに売っているのを見つけて、連れ帰ってきてしまったのだった。
 家に帰ったら、ストレッチやダンベル体操なんぞをしながら(とても気分が出る)寝るまで見る。
 これは予告編。

 少林寺が焼き討ちされ、方世玉も胡恵乾も殺されてしまったあとの南派少林寺の人々の話。主役はフー・シェン君と戚冠軍。劉家輝も三番目に紹介されるいい役だ。
 「続・少林寺列伝」を見た後だと、知った顔が満載。特に悪役は「また、あんたたちかい!」と思う。江島って顔でかいよな。
 「続・少林寺列伝」で、フー・シェン君と戚冠軍が仲良く鍛錬するシーンが好きな方にはお勧め。話は戻るけど、あの5人は、ティ・ロンが寡黙な長兄、デヴィッド・チャンが利発な次兄、弟3人が一かたまりという感じだった。孟飛とフー・シェン君がやりあって兄貴に諫められていたし。
 さて、こちらは、主人公たちの林氏武館が、少林寺派を潰すために作られた江島率いる八旗武館に攻撃され、一旦敗れた林派道場の人々は修行をするわけです。第一次修行チーム(劉家輝を含む)はやられてしまうのだが、続くフー・シェン君と戚冠軍は、修行の結果、晴れて敵を倒すのであった。
 修行場面が長い。実は、少林寺ものは修行場面が好きなんである。それも、「鯉を50匹素手で捕まえる」とか「1日50本木を切る」とか、一体何の役に立つのか系修行の方が好ましい(それで「少林寺三十六房」も好きなのかも)。なので、なかなか好みの展開なのだった。しかも、続くフー・シェン君と戚冠軍の修行編では、お師匠さまが知った顔で、フー・シェン君のお師匠さまは袁小田師父だ!かくしゃくとしていらっしゃる。「詠春拳は動きが少ない」だけあって、戚冠軍の修行はちょっと地味かも。
 戚冠軍は詠春拳で、フー・シェン君は洪家拳で相手を倒すのだが、敵の遣う「童子攻」には弱点が2箇所あり、梁家仁は思いっきりそこを攻撃されて敗れる。しかし、何もアップにしなくても…と思う。血糊って目に入ったら痛いんだろうなあ。王龍威の死に方も大変である。
 あと、戚冠軍はよく弁髪(頭を剃っていなくても弁髪って言っていいんだよね?)のおさげを首に巻いているのだが、首に巻くとうっとおしくないのだろうか。何人かがやっているように頭に巻いた方が動きやすいんじゃないかなあ。乙女っぽくなっちゃうけど。
 珍しく、主役2人がお師匠さまの娘2人と恋に落ちるのだが(修行の場にまで現れるうえに、姉の方はアグネス・チャンのお姉さんだ)、最後は手をつないで鐘が鳴って退場、という、張徹映画には珍しい爽やかな幕切れであった。考えてみると、「続・少林寺列伝」って女っ気皆無だったな。
 それほど重くなくて、わりと気楽に流しておける張徹映画(の基準って何だろう)だと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

演奏会のお知らせ♪

20091025leef_2

 この週末はとてもいいお天気で暖かく「行楽に絶好」と天気予報でも繰り返し言っていた。
 しかし、日曜日は朝9時から17時まで、昼食1時間を挟んで楽器弾きっぱなし。その前の晩の練習は22時解散だったので、仕事並みのスケジュール。 
 なぜなら、本番が迫っているから。
 というわけで、恒例の演奏会のお知らせです。

「プレットロ・ノルディコ」第15回演奏会

日時:2009年11月7日(土)18:30〜(開場18:00)
場所:Kitara小ホール
曲目:ムーンライト・セレナーデ(G.ミラー)
メキシコ組曲(E.アングロ)
   映画音楽特集
   (80日間世界一周、スターウォーズほか)
   熱情組曲(K.ヴェルキ)
   夏の庭(P.シルベストリ)
   華燭の祭典(G.マネンテ)ほか

 第1部がアメリカ大陸的(ちょっとジャズっぽかったり、スイングだったり、メキシコだったり)、第2部が映画音楽(一応「空」という隠れテーマがあったらしい)、第3部が正統マンドリンオリジナル曲、という構成です。
 第2部のメインが「Star Wars」で、もう映画は「個人的最多劇場鑑賞記録&DVD再生記録(たぶん)」に輝くので、こんだけ曲を聴いている団員はおるまいよ、というところなのだが、これがマンドリンで弾けるのかというのは別問題で、しかし、メインとなったからには誠心誠意弾きましょう、という気持ち。時々気持ちいいんだけどね。個人的メインは「夏の庭」です。レギュラー・オーケストラではなくマンドリン・オーケストラのための曲だよなあ。いい曲だ。

 というわけで、チケットをご希望の方は、お知らせくださいませ。
 当日、受付で受け取れるようにしておきます。
 どうぞよろしくお願いいたします。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

秋鉄の茎茶

 ちるさんのこちらの記事を読んで、ふと思い出した。「これ、うちにもあった…」。残ってた。
 というわけで、さっそく出して飲んだ。

20091025cha1_2

 淹れる前。

20091025cha2_2

 一煎淹れた後。
 乾いた茎がむくむくと復元する。
 この蓋碗は手持ちのものの中で一番大きいので、なんとか収まっているけれど、小さめの蓋碗だったらはみだすと思う。
 
 分けていただいたのは昨年の初めだったので、これは2年近く経っていることになるのだが、美味しく、かつ、滋養がある感じ。なぜか身体が暖まる。ちょっとスパイシーな感じがするかも。確かに何かが身体を巡る。
 これも薬の域だなあ。

 ところで、愛子さんのブログによると、本日が茶摘みラストとのこと。もうすぐ製茶終了です。ということは、「心の隊員」の一次募集締切がそろそろ迫っているということ。
 ご興味のある方、こちらをお読みのうえ、ぜひぜひ愛子さんにコンタクトしてみてください。ちなみに、鉄観音の美味しい茎茶「おとんの熟香梗」は、「隊員御用達茶」(隊員特典の日常茶)なのです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「少林五祖(続・少林寺列伝)」

 やっと見た。
 繁忙期(落ち着きつつあるが)には張徹映画。

20091024cinama_2

 主人公はこの5人。デヴィッド・チャンの写真うつり、悪すぎ。なんでこの写真にしたんだろ>キングレコードさん。
 デヴィッド・チャン、ティ・ロン、フー・シェン、戚冠軍、孟飛(表記の違いは諸般の事情による)。最初に名前と役者と特徴が字幕付きで紹介されて、親切である。
 焼き討ちにあった少林寺。生き残った人々は各地に散って清と戦いつつ反撃の機会をうかがう。主役の5人は最初は戦って負けてしまうのだが、少林寺の焼け跡に戻って修行を積み、最後に勝つ、というお話。
 デヴィッド・チャンが知将という感じで頭の切れるリーダー(絶対脱がない)。ティ・ロンは頼れる兄貴(あまり目立たないけど、やっぱり素敵)。フー・シェンは可愛い末っ子(ほとんど上半身裸)。戚冠軍は筋肉美(同)。孟飛はかわいい顔をしているのだが、使う技が地味(地面を転がるし)。
 まず、5人が散り散りになってそれぞれの戦いがあり、デヴィッド・チャンが「反清復明」をかかげる連天塞というところに助力を求めに行き、交換条件を出されて死を覚悟して敵が集結する県庁に出かけてみると、フー・シェンが捕らわれており、連天塞のカオ塞主のおかげで奪還できて、少林寺に戻って修行をして最後の戦い、というあたりが見所だと思う。孟飛の最後の戦いは過酷(相手もかわいそうなんだけども)。戚冠軍の相手が最後に手に握っていたのは何だったんだろう…(あまり知りたくない気がする)。フー・シェンは拷問にかけられそうになっても明るい。劉家輝が出てきてびっくりである。
 連天塞の入り口を突破するデヴィッド・チャンがかっこよく、鉄面といわれるカオ塞主が意外とよい役だった。悪の親玉江島の手下は双子だよね。
 デヴィッド・チャンとティ・ロンとフー・シェンが張徹監督のお気に入りなのだなあ。悪役とかやられる人は顔を見るとわかるもんなあ。 
 最近思うのだが、少林寺ものって清朝政府に焼き討ちされた関係で「反清復明」が出てくることが多くて(黄飛鴻ものもそうだ)、漢民族にはそりゃあ受けると思うのだけれど、満州族の人はどう感じるんだろう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

きょうの健康

 やっと金曜日。かなりへろへろ。
 いろいろしたいことはあるのだが、身体も頭も動かず。
 ついに職場にA型インフルエンザ様が来襲し(けっこう埋伏しているように思われる)、弱っているとかかるらしいので、小心小心。

【その1】

20091023cha_2

 本日のお茶。 
 愛子さんから分けていただいた「雑種茶」。
 2006年春の熟茶なのだが、これが、3年以上経っても、ただごとでない美味しさ。弱った身体に染みわたる。
 愛子さんの昨日の記事によると、このお茶を作っている祥華のおとんの家は記録に残っているだけでも十何代にもわたる中薬を作るお家なのだそうだ。

おとんの家は、数百年前(分かるだけでも)から代々、森林に住み、
大自然の山に入り、山で採れる天然野生植物から、中薬=漢方を作る家だった。
その中でも、代々最も大きな収入源となり、専門分野だったのが薬用茶の製茶。
薬用茶、=鉄観音、=天然野生紅芽。

鉄観音が、現代のように「お茶」として嗜好されるもっと前からの話で、
茶樹が畑で栽培されるようになるもっと前の時代、茶樹といえば大自然の山に
天然野生しかない時代から、薬用(漢方)として茶樹が扱われていた頃から代々、
現代に至るまで、薬用茶(鉄観音)をつくる家だったのーーーっっっ。


 それだもの、おとんの作るお茶は薬になって当然。というか、おとんのお茶は秘伝の薬じゃないか。
 「雑種茶」、弱っているときには本当に薬である。
 実は、このお茶の樹は、もう存在していない。2年前に山が切り開かれ、なくなってしまった。熟香型なので、そんなに急いで飲まなくてもいいらしいのだが、最後まで大事に大事に飲みたいと思う。
 少しでも永く、おとんの鉄観音が飲めるといいんだけど。
 「心の隊員」まだまだ募集中です。

【その2】
 仕事のある日は、5時半にNHKラジオを目覚ましにかけるようにしてあるのだが、5時38分ぐらいから「健康ライフ」(だったかな。寝ながら聞いているのでうろ覚え)というコーナーがある。週替わりでいろいろな先生のお話が聞けて面白い。
 少し前に「時間医学」のお話があって、これがめっぽう面白かった。人間には時計遺伝子というのがあって、血管壁に含まれるらしい。
 時計遺伝子には何種類かあって体内時計をコントロールしているらしいのだが、その結果、起きてから12時間後(月に影響されているから)と15時間後に眠くなるようにできているのだそうだ。時計遺伝子は肥満やガンとも関連しているらしい。
 で、時間的に不規則な生活をすると寿命が短くなるらしいので(「シフト制は昔はありませんでしたから、組み込まれていないんですねえ」と先生はおっしゃっていた。そりゃないわね)、規則正しく暮らした方がいいらしい。すなわち、1)朝は決まった時間に起きる、2)光を浴びる、3)朝食を必ず摂る、4)髪をとかす、乾布摩擦をするなど、身体の末梢に刺激を与える、のがいいのだそうだ。
 へー。ちょっと感心したのでメモ。

【おまけ】

20091023hakusai_2

 きょうのおかず。
 白菜のぬか漬け。古漬けで酸っぱい。
 「酸っぱくて美味しい」というキャッチに負けて、大丸の大安で購入。好きなの、発酵して酸っぱい漬け物。
 あっつあつのご飯と食べると、とても幸せ。
 考えてみると、発酵食品って身体にいいんだよね。
 身体にいいものを食べて、早く寝ようっと。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「ROME」ふたたび

 「グレイズ・アナトミー5」でヴォレヌス隊長に久々にお会いしたので、久々に「ROME」のDVDを引っ張り出した。いやー、やっぱり面白い。録画しておいてよかったなー。帰ったらぽちぽち見ている。
 検索してみると、動画がたくさんあった。いい時代だ。

 予告編シーズン1。wowow版と違うのね。

 ヴォレヌス隊長プロモーションビデオ(!)
 やっぱり人気があるんだなあ。

 うう、かっこええ。

 関連画像を見ると、第11話の闘技場のシーン(「第13軍団!」)は、やっぱり大人気なのねと思う。
 見直してみると、話の展開の速いのに驚く。そして、ヴォレヌス隊長はつくづく軍人しか勤まらない。
 今まで見た録画では、奥さんとの不仲をプッロに相談しまくり神様に祈りまくる隊長に萌え萌え。酔いつぶれて泣き上戸になるし。「誰が俺の墓に葡萄酒を注いでくれるんだ」「それぐらいなら俺がやります」に涙。プッロはいい奴だ(切れると怖いけど)。これから闘技場で死刑というときに、牢獄でゴキブリを神に捧げてエイレネとヴォレヌス隊長のために祈ってるし(たたき出されたのに…)。なので、その後の「第13軍団!」では泣いてしまうのだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

09秋鉄観音「心の隊員」大募集

 そろそろ疲れが溜まり気味。

20091019cha_2

 ちゃんとお茶を淹れる。
 これは2007年秋の愛子さんのところの鉄観音「研究玉(ほとんど「翠華」)」。おいしいなー♪ちょっとバニラっぽい。祥華のおとんのお茶は何年経っても美味しいんだ。

 そして、先日、ついに今年の秋の鉄観音「心の隊員」の募集が始まりました。こちらをお読みの上、ご興味がある方、是非愛子さんに連絡を取ってみてください。記事の中にもありますが、こちらに祥華のおとんの鉄観音について、こちらに、昨年から状況が変わり、おとんが愛子さんと我々のためだけにお茶を作ることにした経緯が記されています。今年のこちらの記事にもその詳細が。
 胸を突かれるのは、おとん自身が「こういう茶葉はあと少しで作れなくなる」と言っていること。一昨年から、このブログのお茶のカテゴリーでも何度か書いていますが、中国のお茶を巡る状況は激しく変わっていて、お金になる茶園を作るために深山が切り開かれ、天然紅芽の鉄観音が引き抜かれ焼き払われ、野生茶もなくなり、おとんが山から少しずつ持ってきて植えていた「2歳2代」の茶樹は今年はおそらくもうありません。地球の宝のようなお茶は、あと数年で飲めなくなる可能性が高いのです。

茶友のみなさま&これから茶友になるみなさま!
私はひとりの100心より1心の100人に集まって欲しいです。
そうでなければ、本当の意味で伝統茶は残らないと思う。

 と愛子さんはおっしゃっています。心ある方、是非。
 以前書いた「心の隊員」についての記事がこちらに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

生菜

 「生菜」は広東語で「さんちょい」と読む。レタスのこと。食堂で油菜(やうちょい:青菜を油の入ったお湯で火を通し蠣油で食べる)を頼むと、だーっと野菜の名前を言われて(「やうちょい」を注文して長々と何か言われたら、野菜の種類を聞かれていると思って間違いない)選ぶ場合と、選択の余地がない場合がある。
 選べる場合は「菜心(ちょいさむ)」を頼むと間違いない(必ずあるし美味しいし)のだが、選択の余地がないときには「生菜」が来ることが多いように思う。牛下のこのときもそうだった。
 
 今日は大丸が開いているぎりぎりの時間に通りかかったので(中に入ってしまえば、地下の食品売り場は時間超過しても大丈夫)、わんわんと賑わう食品売り場でお買い物。葉の大きいロメインレタスが2把で150円。あまりにも量が多いので、

20091019a

 油菜にしました。
 量が多いので、味をいろいろつけようと思ったが、

20091019b_2

 やっぱり、オイスターソースが一番だ。
 これはお土産定番の李錦記のチューブ入りオイスターソース。重くないし割れないし扱いが楽で便利。
 生いくらも安くなっていたので漬けた。

20091019c_2

 今年は昨年より紅葉が遅いように思う。
 体育の日あたりはひどい天気だったけど、最近はまた最高気温が19度ぐらいで高めなんだよね。タイツじゃないと寒いけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スパゲティハウスでお昼

 毎年、今の時期は、仕事に加えて演奏会の練習が入る。今週来週は土曜も日曜も練習で、今日の練習は白石区。
 家からは遠いんである。
 そこで、お昼を食べるというおまけをつけることにした。地下鉄白石駅のそばにあるスパゲティハウス
 たぶんチェーン店で、その昔、家の近くにもお店があって、よく行っていたのだが、なくなってしまったのだった。ここのミートソースと冷たいスパゲティが好き。
 経済状況がきびしい昨今、好きなお店にはちゃんと行かないと、なくなってからでは遅いものねえ。

20091018a_2

 本日は海山トマトソース。

20091018b_2 20091018c_2

 スープとサラダもつけた。
 ここのドレッシングは美味しくて、行くと必ず買ってくるのだった。1本420円。

20091018d_2

 カウンターの上。
 右側の古いラジオはモトローラ製だった。今は携帯電話だけど、むかしはラジオの会社だったのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

飲茶的動画続集

 香港では龍門大酒樓に行こう、と思っていたら、11月に結業という情報をいただいた(こちらのコメント欄参照)。
 香港Yahooで調べてみると、太陽報のこちらの記事に「十一月結業」が報じられている。歴史など、けっこう詳しく書かれいて写真もあり。こちらの記事では惜しむ声。
 ああ、残念だ。

 動画発見。

 おまけ。
 油麻地の得如酒樓。ここも前から行ってみたかった。

 さらに。マカオの龍華茶樓。ここも行きたいんだよね。
 彼らは前の記事で蓮香楼に行った人たちだろうか?

 ここも行きたい!マカオの大龍鳳茶樓。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

飲茶的動画

 香港に行ける、と思ったら、飲茶の精(白い上っ張りを着たおっちゃん&おばちゃんであるように思われる)がやってきた模様。拾いものですが、ご紹介。

 蓮香楼。
 台湾のテレビらしい。


 
 混んでますな。
 最近は猫がいるらしいです(Tamaさん情報)。

 陸羽茶室。
 さりげなく点心が紹介されている。
 今は、とりあえず、粉果と鳳爪と腸粉が食べたいな。お茶は寿眉茶がいいな。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

香港行きます

 繁忙期の中、香港行きが確定。んふー。
 喜びのあまり、仕事の間隙を縫って更新だ。

 とりあえず、したいことは、
  龍門大酒楼に行く
  グラハム・ストリートに行く
  できれば牛頭角下邨に行く
  西環方面に行ってみる
  生活必需品買い出し
  重慶マンションに行く
  茶餐廳に行く
  甜品を食べる
  気になっているお店に行く
  映画を見る などなど。

 映画は、まず、なんと言っても「十月圍城」。

 こちらは、香港版予告。
 (【追記】感想はこちらに。)

 次のこれは、間に合わないと思うのだが、12月30日公開ということは、香港ではいつ公開になるんだろう。

 「刺陵」。冒険ものか。
 こちらによると(浦川とめさんのブログで教えていただきました。コメントが書き込めず…)、朱延平監督で、共演は陳道明さん! エリック・ツァン、李志玲とのこと。
 ついでに、

 こちらは袁和平監督「蘇乞兒」らしい。
 蘇乞兒といえば、「酔拳」における袁小田師父演ずるところの元祖ヨーダ師父ではないか。袁和平は父君の役をジェイにふったのか。

 後は「風雲Ⅱ」も12月公開である。

 ヤムヤム…もしかして古装が似合わない?

| | コメント (9) | トラックバック (0)

「飲食男女」

 まだまだ続く繁忙期。
 寝る前にちょこっとだけ映画。
 こちらで私的食い意地映画は「タンポポ」「かもめ食堂」「南極料理人」(早くDVDが出ないかな)と書いたのだが、もう一本忘れていた。
 アン・リー監督の「飲食男女(恋人たちの食卓)」。

 英語版予告編。
 なにせ、冒頭の郎雄演じるお父さん(圓山大飯店の助っ人を頼まれるほどの名料理人)の料理が圧巻で(その余った料理はどうすんだ〜と見るたびに気になる)、その他、娘の友人の娘珊珊に出前してあげるお弁当、次女のン・シンリンが作ってあげる料理(お父さんとは折り合いがあまりよくないのだが、実は料理の才能を受け継いでいるうえに、早世したお母さんそっくり)、末っ子三女が街角で食べる麺など、台湾の美味そうな食べ物が満載。

 堅物の長女、大学生の三女に比べて、ばりばりに見えたキャリアウーマンのン・シンリンなのだが、お父さんの大逆転などいろいろあった末、ちょっとかわいそうなことになってしまい、ああ、みんな幸せになってほしいなあ、と思う。
 アン・リー監督作品では一番好きかも。
 遅く帰ってくるとあまり食べないので、映画で補完しているところもあるのだが、見ているとお腹が空くので逆効果か。
 台湾にも行きたくなるのだが、香港が先だな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

こわもて「マイティ・ハート」

 頭が疲れて雲丹化中。
 気分転換に強面を鑑賞。
 wowowでやっていたのを録画したもの。

 予告編。
 9.11の翌日、取材のためにパキスタンに渡ったジャーナリスト夫妻。帰国寸前、最後の取材に向かった夫がテロリストに誘拐され動画が送られてくる。実話をもとに、身重の妻を中心に描いた映画。主役はアンジェリーナ・ジョリーで、アンジーの映画として語られることが多いのだが。
 個人的には、主役はイルファン・カーンだ!!
 パキスタン軍のテロ対策専門家。むちゃくちゃ強面で、頼りがいがあって、かっこいいぞ!ああ。シャールク・カーンじゃこうはいかないんだよなあ。シャールクはちょっと甘い感じがするものね。
 こちらにインタビューが少し。
 昨日に引き続き、強面が好きなのだなあ、と思う。
 往年のデヴィッド・チャンやティ・ロンは強面ではないんだけど、ジョニー・トー先生の映画の面々は強面だよな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヴォレヌス隊長ふたたび

 今日はお仕事なので、下書き記事。

 いつもは見ない「グレイズ・アナトミー」。シーズン5は見てしまうことになるかもしれない。
 なぜなら、「Rome」のヴォレヌス隊長が出てくるから。

 イラク帰りの軍医で外科医で少佐。もらい事故での自分の傷を麻酔無しでホチキス止めする猛者である。こちらに動画が。
 でもねー、吹き替えの声がプッロなのよー。よりによって、なんでプッロにしたんだ。わざと?まあ、「Rome」よりは幸せそうでよかったんだけどね。地声の方がいいかも。
 月曜日23時よりwowowにて。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

本日の空とお茶

 本日の空。

20091011a

 雲の下に晴れ間が出ているように見えるけれど、実は雨が降っているところ。
 天気予報では午後から晴れのはずだったのだが、昨夜から雨が降ったりやんだり、ときどき結構な勢いになり、あられのようなものが降ったりもして、寒くて、妙な天気だった。石狩中部(たぶん札幌あたりだと思う。札幌に転勤で来た人は支庁別の天気予報に戸惑うらしい)は雷注意報と洪水注意報。
 風邪っぽいので仕事に出かけるのはやめて、間隙を縫って近所に用事をたしに出かけたのだが、どこでも行く先々で天気の話が出た。

20091011b

 お茶は、今日も愛子さんの春の鉄観音
 この茶杯は、底の直径が大きいので錫の茶托が使えないのだが、ふと思い立って、磁器の小皿を茶托代わりにしてみたら、いい感じ。

20091011c

 茶托代わりにした小皿。
 香港で買ってきた龍模様。はみだした髭がかわいい。

 明日は朝から仕事の予定。晴れるといいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

09春天おとんの鉄観音大募集

 台風は無事過ぎ去り、今日の朝は台風一家じゃなくて台風一過のよい天気。しかし、夕方は雨。このごろは、晴れていても雨になることが多くて、一雨ごとに寒くなる。昨晩は、日付が変わる前に外気温が6度になり、この秋初の多肉植物総員待避を敢行した。今晩は大丈夫そうだけど。

 さて、寒くなると、緑茶よりも発酵強め&焙煎強めのお茶が飲みたくなるのである。
  本日のお茶。

20091010cha_2

 2008年の愛子さんのところの春の鉄観音「初春熟」。
 うんまーい!馥郁とした滋味、という感じ。
 これは熟茶タイプなので寒くなると殊更に美味しい。
 茶壺は、今年新入りの磁器のもので、茶葉の小皿は香港で買ったひよこ模様(おとんの家にちなんでみた)。

 折しも、2009年春天のおとんの鉄観音のご紹介と大募集が始まりました。この春の鉄観音は「心の隊員」システムにはしないようなのだが、ご興味のある方、待っていらした方、こちらをご覧のうえ、是非是非愛子さんに連絡してみてください。
 私は今、どれをどうしようか激しく迷い中。

 愛子さんは、今、祥華のおとんのところで秋の鉄観音作りに入っています。忙しい中、飛行機の都合でこの時期にせざるをえなかったとのこと。
 中国のお茶をめぐる状況は、年々きびしくなっていて、一昨年はもうどうしようか、と思ったものだが、その後、おとんが考えてくださって、愛子さんとおとんは鉄観音を作り続けられるようになった。私たちもお茶が飲めることになった。宝のようなおとんのお茶は地球上に存在し続けることができる。
 詳しくはこちらをご覧ください。
 今はまだうまく書けないのだが、ああ、よかった、と思うとともに、「天の配剤」というようなことをまた思った。おとんが力づけられたのは、もちろん愛子さんによってで、私は美味しいお茶を分けていただいて、中国のどんなお偉いさんよりも美味しく飲んでいるだけなのだが、その端っこに関われてよかったと、心の底からしみじみ思う。
 (この項、あとでまた書くと思います)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「南極料理人」

 繁忙期だが、もうくたびれたので、仕事は明日以降することにして、最終日の最終回に見に行った。

 主演が堺「家定様」雅人である。
 たまたま『キネマ旬報』の「南極料理人」特集を立ち読みしたときに、堺さんのグラビアがあったのだが、
 レスリーに似ている。ほんとです。
 鼻から下は似ていないのだが、目元が。目だけ出ている写真を見て、似てる!と思った。映画を見たら、アングルによるのだが、やっぱり似ている。特におにぎりを握っているところ。
 もともと原作『面白南極料理人』が好きで読んでいたのだが、原作をほどほどに生かしていたという感じ。原作を読んでいたほうが楽しめると思う。「25センチ!(も水を使う)」とか。ドクターがいいキャラクターだったな。「のだめ」のハリセンの人だ(余談だが、明日発売予定の「のだめ」最終回掲載誌が台風のため発売1日延期である。ああ〜)。「盆」は、試写会を見たモデルご本人が「自分が出ている」と言ったらしい。バター食べたんですか?
 原作と違っているところもあって、主任と仲が悪かったのは平さんではないし、原作者の西村さんは行きたくて南極に行っているし。まあ、映画にしやすさというのもあるし、堺雅人のキャラクターだとそうなるのかもしれないけど。
 1997年当時だと、DVDはなくて、音楽もカセットなんだよね。ネットもそんなに発達していないし。いまだったら、兄やんの恋路も違っていたかもしれないなあ。ネットがあれば随分違うだろうな。
 けっこう場内は埋まっていて、方々で笑いが。中高年の方のツボにはまっていた模様。という自分も笑ったけど。特に伊勢エビフライのくだりで。大事なことは3回言うんだなあ。
 バックも、VFXは使っているらしいのだが、南極っぽかったと思う。そのまんま出たら死にますよ、という感じ。
 見る前の予想としては、「かもめ食堂」×0.6+「刑務所の中」×0.3+「南極物語」×0.1のような感じかと思っていたのだが、男子の合宿ものというか宇宙船ものみたいだった。見ているとお腹が空くというのは本当で、腹ごしらえはしていったのだが、最初のぶりの照り焼きあたりでもう駄目。「かもめ食堂」「タンポポ」と並べて家にDVDを装備しておくといいかもしれない。三大食映画(個人的には食い意地映画)。
 堺雅人は、「篤姫」で思わず心情を吐露するシーンを見たときに「悪党をやらせてみたい」と思ったのだが、次回作が、

 本物のクヒオ大佐はお爺さんのように見えて、なんで騙されたんだろうと思ったものだが、堺雅人だったら危ないかも。つけ鼻つけてるけど。

【追記】
 後日、ふとラーメンが食べたくなったのだが、どんぶりを目の前にした瞬間、きたろう隊長の満面の笑みが脳裏いっぱいに拡がったのだった。サブリミナルか。
 あと、差し迫った仕事でハイになってくると、頭の中でドクターが「どうしよう、何か楽しい」と言うの。

【さらに追記】
 DVDは、2月17日レンタル開始、2月23日発売。
 特典ディスク、ライナーノーツ、レシピ、ポストカードつきの 豪華版 と、通常版があるらしい。豪華版を予約した。おにぎり食べながら見る。
【さらにさらに追記】
 DVD、買いました。記事はこちらに。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「審死官」&「十萬火急」on TV

 発売早々にDVDを買ったのに、何も書いていなかった。こちらにも書いたのだが、一昨日、wowowで「チャウ・シンチーの熱血弁護士」として放映されたので、録画して、確認のためにかけてみたら、ああ、やっぱり面白い!
 アニタ・ムイが超キュート!
 主演、チャウ・シンチー!
 監督、ジョニー・トー!
 そして、ショウブラザーズ映画!
 一番初めの「ぱっぱぱーらぱぱぱぱー♪」とショウブラマークとガラス模様で血湧き肉躍る。そんな体質になってしまいました。
 黄一飛とシンチーは17年経ってもあまり変わらないような気がするのだが、お肌の張りと動きの切れが違うかしら。チョン・プイさんは若かったなあ。
 それにしても、シンチー、流れ落ちる一筋の涙、とか、爽やかすぎる弁舌とか、上手いなあ。やっぱり。

 予告編。
 いや、なんでDVDがあるのに録画をしたかというと、前後の扱いが見たかったの。放映前に「香港の鬼才、ジョニー・トーを見よ!」という画面が入って、バックが白黒のビクトリア湾で、最後に字幕担当者として水田菜穂さんの名前が出て(拍手した)、その後「放・逐」の予告が入った。ああ、テレビで放映したんだなあ、しみじみ。

 昨日は「十萬火急(ファイアーライン)」でしたね。

 こんなのもあった!見たいので貼っておこう。
 5:50あたりに「事務」時代の林雪が出ている。
 トー監督は、まだ葉巻じゃなくて紙巻き煙草を吸っている。若いなあ。他の人も若いなあ。13年前だものね。

 …命がけの撮影じゃないのか?これ。

 明日は、いよいよ22時より「放・逐」です!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

台風「莫拉菲」動画

 夜は立て込みそうなので、早めに更新。
 かなり強力な台風が日本列島を縦断しそうな本日。
 台風「莫拉菲」さんの動画に遭遇。こちらで教えていただきました。

 8号風球ライブ。
 実は私、このとき香港にいました。中継するアナウンサーの数百メートル右手(たぶん)、BPインターナショナルで爆睡してました。テレビは見ていなかったと思う。

 こちらは翡翠台。

 シグナル9になりました。

 レポーターも大変である。紅雨警報だし。
 こちらはマニアな方の動画らしい。

 その後のニュース。翌日も大変だったのね。当日も、レポーターの靴は脱げるヘルメットは飛ぶ、野次馬は嬉しそう…。
 見ていると、香港への里心はつのるし、香港で台風を経験しているような気分になれる(なんでレポーターはみんな黄色い合羽なんだろう…)のだが、今回の台風18号、被害がありませんように。そういえば、2004年の台風18号は大変だったなあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「We Are Ready」

 繁忙期につき、拾いもの。
 …と思ったら、アップする記事を間違った(下書きをしておいた記事なのだが)。それは後日。
 なぜ間違ったかというと、日本ハムファイターズの試合運びが勝てば優勝なのにぱっとぜず、その間に楽天が負けて、なんだかすっきりしないまま優勝が決まったからである。するのか?ビールかけ。勝とうよ、日本ハム。敬遠するなよ、西武。ああ、気が散る。【追記】勝ちました!

 さて、今頃になって、北京オリンピックの前に香港芸能人も動員して大プロモーションをしていたことを知る。東京だったら、あまりなかったろうなあ、こんなの。

 それが、香港ではこうなる。
 

 2012年は大変な年なのね。
 加油、香港!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

弘前よいとこ

 繁忙期なので、下書きを元に弘前編のまとめ。

 弘前の人は、口数は多くないのだが、とっても親切だった。ちょっと台湾に似ている(積極的に話しかけてくるわけではないのだが)。ホテルの朝ご飯がおいしいところも似ていたな。

20091002hirosaki1_2

 弘前で一番古いらしいビルの1階に「時代屋」という喫茶店がある。そういえば、弘前は喫茶店が多いのだった。このあたりも台湾っぽいぞ。

20091002hirosaki2_2

 おばちゃんが一人でやっている古きよき喫茶店という感じのお店なのだが、小腹が空いていたのでナポリタンを食べたくなり、「時間がかかる」とメニューに書いてあるので「どのぐらいかかりますか?」と聞いたところ、「すごーくかかる」というお答え。他のランチメニューなら早いとのことだったので、ミートソースにしたところ、

20091002hirosaki3_2

 おまけとして揚げ出し豆腐が出てきました。美味しかったです。ごちそうさまでした。

20091002hirosaki5_2

 仕事が終わった後、弘前城を見に行ったところ、夜でも門があいておりライトアップが美しく、「うおーきれいだ!」と大声で話していたところ、散歩にきていた地元のおじさまが、いろいろ説明してくださった。ありがとうございます。うるさくしてごめんなさい。
 
 タクシーに乗っても、運転手さんが例外なくいろいろ教えてくださった。
 弘前の市内は、ねぷたが通るところ中心に電線を地下に埋めつつあるのだそうだ(やっぱり邪魔らしい)。観光客が最も多いのは何と言っても桜祭りで、人口20万人のところ200万人ぐらいに増えるらしい。当然市内のホテルはいっぱいなのだが、近所に温泉がたくさんあるので、温泉に泊まるといいとのこと。桜は本来切らないのだが、弘前市の人がりんごの剪定を応用して技術を開発し、弘前大学の先生と大げんかしながら桜の木をよみがえらせたとか。
 弘前城には桜の古木がたくさんあり、それは見事で、桜の季節にまた来てみたいなあと思ったことである。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

このごろの映画

 繁忙期だというのに、楽器を抱えて山ごもり。うちの団体は演奏会前に合宿があり、出張で練習に出られなかったので出ないわけにはいかないのだった。
 おかげで寝不足である。今週もハードであるなあ。

 しかし、今週は、wowowでジョニー・トー先生特集があるのであった。
  10月5日(月)18:35〜「審死官(チャウ・シンチーの熱血弁護士)」
  10月6日(火)19:00〜「十萬火急(ファイヤーライン)
  10月7日(水)19:10〜「大事件(ブレイキング・ニュース)
  10月8日(木)20:20〜「胡蝶飛(僕は君のために蝶になる)」
  10月9日(金)22:00〜「放・逐(エグザイル/絆)
 いや、「胡蝶飛(僕は君のために蝶になる)」以外はDVDを持っているのだが、「審死官」は見たい見たいと思いつつ16年間(!)ずーっと日本公開されなかったこと、「十萬火急」は1996年に香港で封切りを見てから何で公開されないのかなあと思い続けていたことを考えると、日本のテレビで日本語字幕付きで(しかも字幕はもにかるさんこと水田菜穂さんだ!)公開されるなんて、なんだか夢のようだと思ってしまうのである。
 「暗戦」とか「PTU」もやってほしかったけど、いいラインナップだよね。よくぞ買った>wowow。
 未見の方、是非是非見てください!

 繁忙期の今日この頃、一日の終わりに考えるのは、「どの映画を見よう」「どのお茶を飲もう」ということである。まっこと心の支えであるな。
 しかし、頭が回らずパワーを求めるせいか、見たい映画は張徹先生映画とかカンフー映画とか。
 先日は、名作「少林寺三十六房」を見た。
 何度も見ているのだが、劉家輝が少林寺で修行するところが本領であって、二十五房までの基礎修行(脇の下に剣を下げて水を運ぶとか、極太線香の間で顔を動かさず目を動かすとか、トンデモすれすれの修行が心を奪う)、その後の拳法の修行(「酔拳」のユエン・シャオティエン師父も出てくる)もいいのだが、何たって素晴らしいのは、戒律院の住持・李海生師父との対決である。
 努力し素質を発揮し昇進し続ける劉家輝の前に立ちふさがる師父。潔さもすばらしい。

 なんと動画があった。師父!

 そして、現在待機中なのはコレ。

20091004cinema_2

 主演:デヴィッド・チャン、ティ・ロン、フー・シェンなど、監督:張徹!の少林寺映画。ああ早く見たい。
 (【追記】やっと見た。感想はこちらに)
 しかし、今日はちゃんと寝るのが仕事だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「朋友」

 繁忙期だけど、この週末は外に出なければならないので、早めに更新。

 監督:張徹、主演:姜大衛、フー・シェンの現代青春アクション(カンフー?)映画である。
 鬱屈している若者たち。そんなにお金があるわけじゃなく、苦労している。しかし、みんないい友達だ。デヴィッド・チャンは、ペンキ塗りをしつつ、画家を目指して持込みをしているものの芽が出ないのだが、そんなデヴィッド・チャンと鬱屈するカンフー青年フー・シェンの間に友情が生まれるのだった。
 シンセサイザーの音楽がちょっと「やりび」のようで、フー・シェンがデヴィッド・チャンを追っかけるあたり、胸がきゅんとするぞ。ああ、青春だなあ。
 デヴィッド・チャンは例によってぴかぴかで、フー・シェンは爽やか、カンフーも強い。暗くないし70年代の香港が見られる(タイトルバックが昔のビクトリア湾の夜景だったり)し、好き好き。軽トラの荷台に乗って「あはははは〜」だしなあ。
 実はこれ、香港版を貸していただいたもの。よいものを、ありがとうございました!

 画像を探していたら、

 こんなものを発見。
 「Singing Killer」というやつかなあ。
 なんだか暗いぞ、デヴィッド・チャン。
 キングレコードの張徹系列は店頭にないのも多いのだが(中古で買えるけど)、香港版だと、まだ入手可能らしいし、中国語字幕だと北京語の勉強にもなるので、繁忙期もあいまって、久々に物欲様が発動し危険な状態である。円高だし。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

「ヴェンジェンス!報仇」

 気がつけば繁忙期。
 繁忙期になると張徹が見たくなるのはなぜ。
 というわけで、懸案の「報仇」である。

 妻に横恋慕され相手(出てくるとなぜか安心する谷峰)の道場に殴り込んだ結果、恨みを買ってなぶり殺しにされた(茶館に鳥籠持って入ってきた後で…)京劇スター、ティ・ロンの仇を、弟の姜大衛が命をかけて討ち果たす!以上!!
 という話である。ちょっと恋模様はあるけど、怒濤の一本道。
 姜大衛の衣装は、オープニングは黒、最後の殴り込みシーンは白、ほとんど笑わず、徹頭徹尾かっこいい。ティ・ロンがすぐ死んでしまうのは残念だが(一緒にいるシーンもないしね)、眼福である。
 やっぱりジェイに似てるわね。それにしても、ティ・ロンはなぜあの人と結婚したんだろう。

 予告編。
 こちらはオープニング。
 特典映像に、デヴィッド・チャンのインタビュー(たぶんこれ)と張徹監督の紹介がついている。

 これも見たいんだよねえ、張徹導演 40 周年記念電影。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

りんごの国

【前座】

 ぐったり疲れて帰ってきたところ、なぜか頭の中をぐるぐるして離れなかったのがコレ。

 人の記憶とはわからないものである。
 つい歌いながら歩いていたら、目の前を自転車で通り過ぎようとした女子学生が派手に転んだ…。私のせいじゃないと思うけど。

【本題】

 本題は、鹿の国ではなくリンゴの国の話。
 弘前はまっことリンゴの国であった。

20091001ringo0_3

 駅に降り立つなりこれだ。
 JRの沿道や、ちょっと郊外に出ると、いたるところにリンゴの樹があり、赤い実がたわわに実っている。どのぐらいたわわかというと、枝につっかい棒をして支えるぐらい。見ていると食べたくなる。
 しかし、私は北海道民なので、りんごといえば北海道は余市(よいち:道央の果物の名産地。りんご・ぶどう・さくらんぼなどが穫れる)産を愛用しているのである。
 なので、加工品を買って帰ってきた。

20091001ringo1_2

 ラベル買いした缶入りりんごジャム。

20091001ringo2_2

 りんご糖蜜(りんごを砂糖と水でとろとろ煮込んだシロップらしい。ヨーグルトに入れようと思って買ったのだが、煮物に入れてもいいらしい)と焼きりんごの缶詰。

20091001ringo3_2

 焼きりんごは、弘前城近くの藤田記念庭園にある大正浪漫喫茶室で食べた。その他「りんごのブリュレ」など、りんごの甘ものが多かった。

20091001ringo4_2

 藤田謙一さんという人の建てた洋館(庭園が見渡せる)1階にあるのだが、この藤田さんという方、展示室の年表を見ると、はじめは青森県庁の給仕で、その後上京したものの弁護士試験に落ち書生をしたりしていたのに、40歳を過ぎたあたりで、いきなりいろいろな会社(戦前の外地の会社が多いみたい)の偉いさんになっていて、ちょっと謎である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »