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きょうの健康

 やっと金曜日。かなりへろへろ。
 いろいろしたいことはあるのだが、身体も頭も動かず。
 ついに職場にA型インフルエンザ様が来襲し(けっこう埋伏しているように思われる)、弱っているとかかるらしいので、小心小心。

【その1】

20091023cha_2

 本日のお茶。 
 愛子さんから分けていただいた「雑種茶」。
 2006年春の熟茶なのだが、これが、3年以上経っても、ただごとでない美味しさ。弱った身体に染みわたる。
 愛子さんの昨日の記事によると、このお茶を作っている祥華のおとんの家は記録に残っているだけでも十何代にもわたる中薬を作るお家なのだそうだ。

おとんの家は、数百年前(分かるだけでも)から代々、森林に住み、
大自然の山に入り、山で採れる天然野生植物から、中薬=漢方を作る家だった。
その中でも、代々最も大きな収入源となり、専門分野だったのが薬用茶の製茶。
薬用茶、=鉄観音、=天然野生紅芽。

鉄観音が、現代のように「お茶」として嗜好されるもっと前からの話で、
茶樹が畑で栽培されるようになるもっと前の時代、茶樹といえば大自然の山に
天然野生しかない時代から、薬用(漢方)として茶樹が扱われていた頃から代々、
現代に至るまで、薬用茶(鉄観音)をつくる家だったのーーーっっっ。


 それだもの、おとんの作るお茶は薬になって当然。というか、おとんのお茶は秘伝の薬じゃないか。
 「雑種茶」、弱っているときには本当に薬である。
 実は、このお茶の樹は、もう存在していない。2年前に山が切り開かれ、なくなってしまった。熟香型なので、そんなに急いで飲まなくてもいいらしいのだが、最後まで大事に大事に飲みたいと思う。
 少しでも永く、おとんの鉄観音が飲めるといいんだけど。
 「心の隊員」まだまだ募集中です。

【その2】
 仕事のある日は、5時半にNHKラジオを目覚ましにかけるようにしてあるのだが、5時38分ぐらいから「健康ライフ」(だったかな。寝ながら聞いているのでうろ覚え)というコーナーがある。週替わりでいろいろな先生のお話が聞けて面白い。
 少し前に「時間医学」のお話があって、これがめっぽう面白かった。人間には時計遺伝子というのがあって、血管壁に含まれるらしい。
 時計遺伝子には何種類かあって体内時計をコントロールしているらしいのだが、その結果、起きてから12時間後(月に影響されているから)と15時間後に眠くなるようにできているのだそうだ。時計遺伝子は肥満やガンとも関連しているらしい。
 で、時間的に不規則な生活をすると寿命が短くなるらしいので(「シフト制は昔はありませんでしたから、組み込まれていないんですねえ」と先生はおっしゃっていた。そりゃないわね)、規則正しく暮らした方がいいらしい。すなわち、1)朝は決まった時間に起きる、2)光を浴びる、3)朝食を必ず摂る、4)髪をとかす、乾布摩擦をするなど、身体の末梢に刺激を与える、のがいいのだそうだ。
 へー。ちょっと感心したのでメモ。

【おまけ】

20091023hakusai_2

 きょうのおかず。
 白菜のぬか漬け。古漬けで酸っぱい。
 「酸っぱくて美味しい」というキャッチに負けて、大丸の大安で購入。好きなの、発酵して酸っぱい漬け物。
 あっつあつのご飯と食べると、とても幸せ。
 考えてみると、発酵食品って身体にいいんだよね。
 身体にいいものを食べて、早く寝ようっと。

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コメント

美味しそう!!
とってもためになるお話でした。

投稿: わしじゃ! | 2009.10.24 09:16

お茶もお漬け物もおいしかったです!
時間遺伝子の話は初めて聞いたので、びっくりでした。

投稿: きたきつね | 2009.10.24 23:20

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