「審死官」&「十萬火急」on TV
発売早々にDVDを買ったのに、何も書いていなかった。こちらにも書いたのだが、一昨日、wowowで「チャウ・シンチーの熱血弁護士」として放映されたので、録画して、確認のためにかけてみたら、ああ、やっぱり面白い!
アニタ・ムイが超キュート!
主演、チャウ・シンチー!
監督、ジョニー・トー!
そして、ショウブラザーズ映画!
一番初めの「ぱっぱぱーらぱぱぱぱー♪」とショウブラマークとガラス模様で血湧き肉躍る。そんな体質になってしまいました。
黄一飛とシンチーは17年経ってもあまり変わらないような気がするのだが、お肌の張りと動きの切れが違うかしら。チョン・プイさんは若かったなあ。
それにしても、シンチー、流れ落ちる一筋の涙、とか、爽やかすぎる弁舌とか、上手いなあ。やっぱり。
予告編。
いや、なんでDVDがあるのに録画をしたかというと、前後の扱いが見たかったの。放映前に「香港の鬼才、ジョニー・トーを見よ!」という画面が入って、バックが白黒のビクトリア湾で、最後に字幕担当者として水田菜穂さんの名前が出て(拍手した)、その後「放・逐」の予告が入った。ああ、テレビで放映したんだなあ、しみじみ。
昨日は「十萬火急(ファイアーライン)」でしたね。
こんなのもあった!見たいので貼っておこう。
5:50あたりに「事務」時代の林雪が出ている。
トー監督は、まだ葉巻じゃなくて紙巻き煙草を吸っている。若いなあ。他の人も若いなあ。13年前だものね。
…命がけの撮影じゃないのか?これ。
明日は、いよいよ22時より「放・逐」です!
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