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里心爆発中:「文雀」

 数日前から予兆はあったのだが、里心が爆発中。ああ、年末に香港に行くことにしてよかった。
 手当てには、まずコレ。

 こちらにも書いたのだが、ロケ地は「心のご近所」。
 背景ばっかり見ているのだが、今回は、美都餐室の隣にぽうちゃいふぁん屋があるのを発見。画面を止めてメニューを熟読。さらに、楽茶軒の葉さんがお茶を紹介している中に「鴛鴦茶」があるのだが、そりゃ中国茶ではないだろうと思いつつ映し出されたおなじみ「黒白淡奶」のカップを見ると、後ろのタイルに見覚えが。卓上のメニューで確信、そこは美都餐室じゃありませんか。取材したのか、NHK。なのに番組には出さなかったのか。ロングバージョンで一向にかまわない(むしろ歓迎だ)ので、使った素材は全部だしてほしい。全部!

20091101hongkong1_4

 ああ、茶餐廳で奶茶が飲みたいぞ。
 あとは、源記喳咋で喳咋が食べたい。
 余談ですが、上のDVDを検索する際に「世界のエアライナー 香港啓徳国際空港’98 」という、とてもマニアックなDVDが気になった。たぶん、こちらは買わないと思うのだけれど。

 そして、映画は、ジョニー・トー先生の「文雀」。

 ヤムヤム率いるスリグループと、そこに舞い込んだ大陸からやってきた二号さんケリー・リンのお話。ヤムヤムの撮影する香港の街と人々(エンドクレジットの写真もね、ついでに書くと、撮影していたあたりは、大雨で水に浸かったあたりだと思う)、たまり場にしている電気道の祥利冰室、バックの街が大好きだ。
 とてもスタイリッシュな映画だと思うのだが、11月6日にリリースされるらしい日本版DVDが、こともあろうにレンタルのみで、しかも「スリ」という身も蓋もないタイトルなのは、いったいどういうことなんだろう。ターゲットを完全に間違っていると思うのだが、それは。

20091101hongkong2

 ああ、香港行きてえ。
 (写真は「文雀」でヤムヤムがケリーを撮ってたとこ)。

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コメント

もうすぐいけるじゃないですか~いいな!

香港映画、『エグザイル/絆』を買ってくれた会社はすばらしかったと思うのですが(プロモーションの方法が的を得ていた)、『黒社会』と『文雀』のところはちょっとどうかと思いますね。
『黒社会』は2を買わなかったわけだし。
『文雀』は、スリ犯罪映画だとでも思ったのでしょうか。
商売的にも疑問のあるやり方かと思うのですが。

投稿: ゆずきり | 2009.11.01 19:29

いやー、この2ヶ月が長いんです…。
「文雀」を買った会社がどこなのかは知らないのですが、この売り方はないだろうと思います。まさかジョニー・トー映画を知らないということはないと思うのですが。犯罪映画じゃないのに…。
「黒社会2」も、はっきり話がわからないところがあるので、日本語字幕で見たいんですけれどねえ。

投稿: きたきつね | 2009.11.02 23:56

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