「WALL・E」
昨日少し書いたのだが、改めてエントリ。
録画したのも入れて2日で3回も見ちゃったぜ。
「健気」は涙腺のツボなんだよ。頼むよ。
予告編。
「地球に1人取り残されたロボットが」というところしか知らなかったのだが、後半そうなるとは。
もう、「2001年」だし、「Star Wars(それもエピソード4)」だし。あの廊下とかポッド射出はどうみてもスターデストロイヤーの中だよね。船内のゴミ捨て場も「Star Wars」だよね。オートのデザインとその音楽は何ですか(腹抱えて笑った)。リプリーことシガーニー・ウィーバーがコンピュータになって自爆のカウントダウンをしているのは逆「エイリアン」だよね(「マザー!もうスイッチは切ったのよってば!」)。エンドロールは「ナウシカ」と「ラピュタ」だよね。ついでに書くと、船内ゴミ捨て場にゴミが落ちてくるところは腐海の下だよね。船が傾くところは「タイタニック」だろうか。
サウンドエフェクトの人は「Star Wars」の人らしい。
たしかに、スターウォーズっぽい。お掃除ロボットのモーちゃんはジャワみたいな感じだったな。もちょっとかわいいけど。ウォーリーのストーカー一歩手前の健気さもイーヴァのツンデレぶりもかわいいけど。
しかし、どうしてロボットは「目がふたつ」というデザインになるんだろう。いや、映画を見る人間対応だとは思うんだけど。赤ん坊は人の顔に反応するというけれど、大人も同じなのかしら。
モーちゃんがほしいけど、がんばって掃除しよっと。
人間、歩かないのはよくないものねえ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント