カテゴリー「香港:2009年3月之2」の38件の記事

興記茶餐廳、光栄結業。

 りえさんからいただいた情報です。香港は牛頭角下邨の興記茶餐廳が11月22日についに結業したとのこと。

 2009年11月23日付の星島日報の記事。長いのですが、以下引用します。

「牛下」街坊湧食肆緬懷昔日情

  「明天拆鋪、後天交吉、大後天封村,不許街外人進來,今天結業時間剛剛好。」陪伴市民四十載的牛頭角下村,周三清場準備重建,大部分商鋪只營業至昨日,吸引大批市民、老街坊來同度牛下的最後周日。不少老顧客把握最後機會來懷緬一番,品嘗馳名奶茶和豬扒包。老闆說小學開始到鋪頭幫手,茶餐廳不單勾起他大部分兒時回憶,還養活了一家人。

  牛頭角下村的最後一個周日,村內人流如鯽,市民舉機自拍,到晚上七、八時,鎂光燈仍閃個不停,而村內食肆更待滿了人。「前幾天是淪陷,今天是完全失控。」興記老闆林志恆指,現時村內仍營業商店不足十戶,但今日開始,大部分商鋪都會關上大閘,本打算今天與朋友靜靜度過興記的最後一天,想不到這麼多市民湧來。

老茶餐廳冀可重營

  「平日七、八十個豬扒包已可夠全日供應,下午四時多,已賣出三、四百個。」林志恆指平日全日只有二、三百名顧客,但昨日估計已有千多名市民光顧,「現在九成的食品都賣光了。」

  食客蘇先生,與朋友帶同相機前來,拍下興記與牛下村的景色,他表示:「我都是屋村長大的,雖然不是牛下村居民,但前日和今天(昨日)都特地來一趟,重溫屋村生活的感覺。」

  「這當然是光榮結業。」林志恆看著經營多年的茶餐廳坐滿了食客,「其實真的好開心! 這小小的茶餐廳,可以吸引到這麼多老街坊,回來見證最後一刻。」他希望待牛頭角下村重建後,可覓得合適鋪位,重新開業。

  每晚提供小炒、火鍋的合利,同於昨日結業。店內食客擠不下,店外每張枱亦坐滿了人,炒蜆、炒菜一枱皆是,有老街坊舉杯暢飲,更大聲說:「記得拍下來,置於網上。」廚師、侍應忙不個不停,更成攝影愛好者的拍攝目標。

球場搞臨別音樂會

  村內一家有三十多年歷史的髮廊,昨日亦結業。老闆歐先生說,有街坊滿月就來剪髮,成家立室後仍經常來光顧。

  一群在牛下長大的市民,入夜後更於村內球場舉行音樂會,邀請獨立歌手及樂團,用木結他、手鼓與場內市民唱和,以音樂派對,讓舊居民留下美好回憶。舉辦音樂會的李穎忠更希望,活化村內部分建築,讓牛頭角下村可保留下去。


 牛頭角下邨は11月25日より取り壊しが始まるそうです。
 興記は本当にぎりぎりまで営業したんだなあ。
 でも、二度行くことはできなかった。
 興記茶餐廳は牛頭角下邨が新しくなったら、また店を開きたいということのようです。あの床屋さんも屋台のようだった店も最後まで営業して、結業したんだなあ。

 縁あって行くことができたので、あそこがなくなってしまうのは本当に感慨深いものがある。
 なくなってしまうのは悲しいけれど、直接知ることができて本当によかった。自分にとってある意味転機だったと思う。
 行ったときのことは、いきさつも含めて、こちらにまとめてあるのだが、「牛下開飯」のことを教えてくださったりえさんゆずきりさんに心から感謝します。ありがとうございました。

 なんと動画がありました。
 関連動画(上の動画をクリックすると一覧が右下から見られます)を見ると、たくさんの人が興記茶餐廳を惜しんでいることがよくわかる。
 再見、多謝。また、牛下で会えますように。

【追記】
 OpenRiceの記事にも最後の日の投稿あり。

【さらに追記】
 こちらに動画ニュースが(yahoo香港より)。

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奶茶に想う

 りえさんのこちらの記事にリスペクト。
 8月15日のりんご新聞のトップは「第1回ミルクティー王者決定戦」だったとのこと。香港が平和でなによりである。金賞は元朗の餐廳、くわしくは、りえさんの記事をご覧ください。
 もう一つ、りえさんの記事で知ったのは、8月16日にMTR西鐵線の柯士甸站(Austin Station)がオープンしたこと。BPインターナショナルの近所だ。元朗にも天水圍にも行けて便利である。荃灣西の駅は、荃灣の海側なのね。

 香港電台のニュース発見。
 九龍と新界の小巴(ミニバス)の売り上げに影響が出ると言われているらしい。それはそうだ。

 しかし、わざわざ元朗まで行かなくても、奶茶には、あまり「はずれ」ってないような気がする。香港に行って奶茶を飲まないことって絶対ないもの。香港を代表する飲み物だよねえ。りんご新聞、さすがである。
 香港に行けないときは、インスタントに頼る。

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 7月に香港トランジットしたときの買い物。どんだけ好きなんだ。いえ、好きですけど。
 定番はリプトンの「金装」なのだが(ときどき金装が売り切れで「原装(オリジナル)」しかないことがあり、その時には探し歩く)、今回は、朱古力味と無糖(後列真ん中の色が薄い箱)が新機軸。
 無糖はねえ、ちょっと物足りなかった。茶餐廳では砂糖を入れないこともあるのだが、インスタント奶茶は甘くないとだめです。こちらにも書いたのだが、朱古力味は甘いけど甘すぎず美味しい。

 もう一つ。

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 思い出の奶茶。
 前にも使った写真なのだが、牛頭角下邨の鳳凰冰室にて。
 もとはしさんに教えていただいたのだが、鳳凰冰室、ついに結業したようです(涙涙)。シャッターが閉まった写真に胸を締めつけられる。興記茶餐廳は、まだやっていたとのこと。
 
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 なくなってしまった風景。

 奶茶はなくなるとは思えないのだけれど、今の香港では、いろいろなものがなくなりつつある。
 できれば、なるべく早く行きたいのだが、なくなってしまうというグラハム・ストリートや龍門大酒楼(くわしくはこちらのコメント欄参照)に行きたいのだが、微妙に時間がとれない雰囲気なのだった。

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松記糖水のメニュー

 海外出張のついでにちょっとだけ香港に寄れることになった。同じ乗り換えをして1泊するなら、香港がいいものねえ。
 ホテルは久々にBPなので、心のご近所佐敦・油麻地に行けそう。締切の合間に写真を見て、どこに行こうか考える。
 甜品が食べたいな。

20090601hongkong1
 前回行った松記糖水
 本店は深水埗にある。

 湯丸を食べながら、メニューを熟読した。

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 メニューは中日英併記。
 真ん中の「幻彩明珠」が評判がいいらしい。果物いろいろに涼粉にタピオカにマンゴーソース。

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 三色涼粉もおいしそう。
 しかし、右側は「レモン入リくいスープ」だ。
 「レモン入りくわいスープ」ね。

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 「西瓜ひージー」に「マンゴスひージー」。
 「スムージー」と「スひージー」は似ているのね。

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 「百合根入リ汁」と「さつまいも入ルょうガツロツプスープ」。京都風かなあ。「さつまいも入ル」「烏丸入ル」のような。ひらがな・カタカナは難しいからなあ。でも頑張っていて偉いぞ。

 メニューは美味しそうなものが多くて、しかも日本語が楽しめるのであった。
 今度は「幻彩明珠」か「HELLO」が食べたいな。

 と書きつつ、実は、まだ締切モードが終わっていないので、実はこれは下書きをしておいた記事なのだった。ああ、楊枝甘露が食べたいな。

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尖東站から

 今日はこちらにお出かけするので、早めに更新。

 しばらく間が空いてしまったのだが、3月の香港話の続き。
 沙田の香港文化博物館に行ったのには、もう一つ理由があって、尖東站からKCR(って今は言わないのだけれども)に乗ってみたかったのだった。開通したのは5年前なのよね。その時から乗りたいと思っていたのに、5年も経ってしまったのね。

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 地下道の地図。

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 そごうや新世界中心を通る。
 あまりお客さんがいないなあ。

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 矢印について行くと駅に着きます。

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 路線を考えると、つい「甜蜜蜜(ラヴソング)」を思い出したりするんだけど、普通の地下鉄駅だ。

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 香港文化博物館へは、沙田から歩く方法と、大圍で馬鞍線に乗り換えて車公廟から歩く方法がある。車公廟の方が近いので、乗り換えてみた。
 写真は大圍の駅の乗り換え通路。きれいで広くて天井が高くてお店がいろいろある。有機食材の店もあった。ホームはエスカレーターをあがった上の方。

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 これは車公廟の駅からの眺め。
 廟もあるし、古い家もある。

 乗り換えの時にホームから見た感じだと、大圍にも屋台っぽい店があってよさげだった。大圍はかなり古くからある村なんだよね。新界もおもしろそうなので、回ってみたいな。

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 旅のお供はこれかしら。

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その後の牛頭角下邨

 こちらの続き。
 気がつけば5月も半ば。香港の記憶もだんだん遠のきつつある今日この頃、牛頭角下邨はどうなったかなあ、と思っていたら、ゆずきりさんHamさんとKeiさんがレポートをアップしてくださっていた。
 ああ、なつかしい。3月に行ったのが夢のよう。
 それにしても、賑わいぶりを見ていると、当分結業(閉店)しないような感じがする。考えてみれば、当初は2008年中に取り壊し予定だったような気がするのよね。それが2月になり5月になっている、ということは、もうちょっと延びたりしないだろうか。旧い香港が見直され「牛下開飯」に人が集まっている昨今。立ち退きも進んでいないようだし、もうちょっと続くのではないかなあ。

 Open Riceの地区カテゴリには「牛頭角」があって、見ると牛頭角下邨の店がたくさん上位にランクインしている。興記茶餐廳が2位、鳳凰冰室が8位。鳳凰冰室は5日前のレポートが載っているので、まだ続いていると見た。14座にもずいぶんお店があるんだなあ。
 実は、前回行ったときに、13座の方から入って14座のあたりを通ったのだが、

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 この店に激しく心惹かれたのだった。
 
 見えているのはお店の裏側なのだが、換気扇から何から真っ黒。煙を出して幾星霜という煤の蓄積ぶりが長く営業していることを物語っていた。ここでご飯を食べたかったのだけれど、人はいたのだけれど、仕込み中でまだ開いていなくて入れなかったのよね。
 Open Riceには閉店したお店の情報も残っていて「巳結業」と書かれるのだが、タイムラグはあるにしても、14座の店も8座の店も、まだ営業している雰囲気。
 夏までは行けないのだが、それまで残っているだろうか。

【追記】
 結局、牛頭角下村は2009年11月25日から取り壊しということになりました。くわしくは、こちらに。

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光栄結業?

 「光栄結業」とは、中国語で「栄光ある廃業」のこと。

20090505hongkong
 牛頭角下邨のお店でたくさん見かけた。

 気になるのは、牛頭角下邨のお店がもう結業してしまったのかということ。「牛下開飯」のイベントは4月26日までは開かれていたので4月中は大丈夫だろうと思うのだが、5月に入るとどうなのか、ということがわからない。公式サイトの「最新消息」にも書かれていないし。香港Yahooのニュースでも見つからない。こちらのブログを見ると重機が入ったようなことが書かれている(ような気がする)ので、そろそろ工事が始まったのだろうか。

【追記】
 少なくとも、5月4日までは、牛頭角下邨は現役ばりばりのようです。詳しくはコメント欄を。

 もうひとつ、ニュースを検索していて見つけた星島日報2009年1月28日のニュース
 

牛頭角上邨重建 保留大排檔特色
 牛頭角 下邨的茶餐廳及大排檔文化,遠近馳名,四十年的公屋情懷,一眾街坊老友鬼鬼。清拆在即,全邨三千多戶多選擇「原區安置」,九成人將「下邨搬上邨」。為保留這份鄰舍情懷,並兼顧長者及傷健需要,房署 重建上邨時曾廣納民意,如將通往全部六座樓宇的通道變為平路,又在平台加設「文物展覽區」,打造風味十足的「牛頭角茶餐廳」場景,供街坊緬懷。

 これって、下邨で有名だった「茶餐廳及大排檔文化」の特色を、改築中の牛頭角上邨で保つようにする、という解釈でいいんだろうか。もしそうだったら嬉しいな。

 こんなことを書いたのは、今日、遠来の友人に会うため大通りに出かけたところ、三越向かいの日の出ビル地下の不二家(ローカルですみません)がつぶれていたから。3月末で閉めたらしい。ここは、思い出せる限りずっと(1971年に地下街が開業して以来だと思う)存在していて、ペコちゃんは待ち合わせポイントだった。頻繁に利用しているわけではなかったのだが、記憶の中にずっとあっただけに、なくなってしまうと、とても淋しい。

【さらに追記】
 牛頭角下邨は、2009年11月25日、ついに取り壊しということになりました。興記茶餐廳や火鍋の合利はその3日前まで営業を続け、光栄結業を迎えたとのことです。詳しくはこちらに。

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沙田で下午茶

 空腹のあまり、文博軒でのお茶を早々に切り上げ、バスで沙田に向かう。ぎりぎりで下午茶ができそうだったので。飲茶もしたかったし。
 バスを降り間違えたり、『街道指南』を見ながらうろうろしたり(高層住宅街はわからない)して、やっと新城市廣場の美心皇宮にたどりついた。

 下午茶は16:30まで。間に合った♪
 しかも、数は少ないけど、ワゴン式だ。ワゴンは、蒸籠ものが4つぐらい、お菓子のガラスのが1つ、お汁粉系が1つ、隅の方に野菜ものがあったような。

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 ワゴンをしばらく観察し、蒸籠物から、麻容包(胡麻餡まんじゅう)と、野菜を小麦粉の皮で巻いた物(名前わからず)を選択。お茶は寿眉茶。お湯の急須もついてくる。左側に見えているけど、チェックシートで注文するのもあって、39品。腸粉、鳳爪、大根餅などはチェックシートで。

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 お腹に余力があったので、というか、もうちょっと食べたかったので、野菜の餃子を追加。どれもおいしゅうございました。合計で800円弱だったと思う。

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 店内の様子。

 ショッピングセンターの上にあるので、買い物帰りの一人客がけっこういて、一人でも利用しやすいと思う。郊外のショッピングセンターで下午茶というのは、選択肢としてアリだな。

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香港文化博物館でお茶

 香港文化博物館に行ったのには、もうひとつ目的があって、1階に併設されているという茶藝館に行ってみたかったのだった。

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 文博軒というらしい。
 茶器やお茶も売っている。かなり広くて、テーブルが10以上はあったと思う。天井が高くて明るい。

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 ぽーれい(プーアル)茶を飲みました。70ドル。

 悪くはないんだけど、客が自分一人しかおらず、めっぽう落ち着かなかったのと、寒かったのと、お腹が空いていたにもかかわらずランチタイムが終わっており食べる物があまりなかったため、あまり長居はしなかった。急げば、沙田で下午茶ができそうだったので。
 ここが香港藝術館にあったら、ちょっと嬉しいかも。

 今日は札幌の最高気温は5度。夕方には雪!が降りました。風邪がなかなかよくならず、今日も早寝の予定。

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香港文化博物館

 「牛下開飯」に行った翌日、思い立って香港文化博物館へ行った。目的は達したので、行ったことのないところへ行こうと思ったの。

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 新界の川沿いにある。
 最寄りの駅は、沙田(歩いて15分)か車公廟(大圍で乗り換え。歩いて5分)。

 展示は、徐展堂中國藝術館、粵劇文物館、新界文物館など。
 徐展堂中國藝術館は、古代の文物や陶磁器、チベット仏教の曼荼羅など、けっこう見応えがあった。「香港文化」かどうかは疑問だけど。
 力が入っていたのは、粵劇文物館だと思う。

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 広いスペースに広東オペラの展示。

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 これは新界文物館だったかなあ。

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 手書き鶏模様が山のように(垂涎)。

 惜しむらくは、スペースが広いのはいいんだけど、がらんとした感じがするのと(月曜のせいか、ほとんど人がいなかった)、香港歴史博物館香港芸術館と重複するところがあること、そして何より「香港文化」の掘り下げがもっとあってもいいと感じられたことだった。
 せっかくスペースがあるんだから、「香港の団地そっくり再現」とか、「旧中環スターフェリーピア実物大」とか、「再現!利東街」ぐらいやってくれればいいのになあ。
 もったいないので、今後の奮起を望むところである。

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我愛香港城市(牛下開飯まとめ)

 しばらく書いていなかったのだが、実は、この3月の香港話が全然終わっていないのだった。
 3月2回目の香港は「牛下開飯」に行くことが目的だったので、ここで自分のために一旦まとめ。写真を1日で300枚近く撮ってしまったので、また書くことはあるかもしれないけれど。

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 「牛下開飯」は、老朽化のために取り壊されてしまう牛頭角下邨(団地)に「最後にご飯を食べにきてね」というイベント。りえさんの記事で知り、行くことにしてしまった。
 記事は以下のとおり。

  「牛下開飯」を知る
  行くことに決める
  実況1(鳳凰冰室)
  実況2(11座東側)
  実況3(「百味珍」でごはん)
  実況4
  牛頭角下邨で迷う1
  牛頭角下邨で迷う2
  茶餐廳の裏側
  鳳凰冰室
  「牛下開飯」のイベント
  興記茶餐廳
  団地の1階
  賑わっていた牛頭角下邨
  買ってきた瀬戸物

 この他にも、心に残るものがたくさん。たとえば、

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 団地の中。

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 閉店したのか休みなのかわからない食堂の看板(拡大可)。
 テーブルがないから、閉店してしまったのかも。

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 幼稚園。

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 軒下のくす玉。

 ここは香港の人たちが住んでいる「街」で、まぎれもなく香港文化を体現しているところ。老朽化で壊されてしまうのはやむを得ないのだろうけれど、この文化は残していってほしいと香港政府に強く望む。
 たまたま今日、もにかるさんが「影.話.百年」というRTHKが制作した香港映画についての番組を紹介してくださっている。その2つ目を見て涙してしまった。1つ目もそうだけど、香港の街と香港映画は切っても切れないものなのだなあ。
 そこで知ったのだが、湾仔の利東街や中環のスターフェリーピアが取り壊されてしまった「事件」が、香港人の香港文化に対する価値観に影響を及ぼしているらしい。映画の例としては「文雀」が紹介されていたが、「集體回憶」や「牛下開飯」もそのようなムーブメントなんだと思う。
 「影.話.百年」を見ると、自分は香港の街と映画がしみじみと好きだと思う。「牛下開飯」、行くことができて本当によかった。

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